通商問題・欧米政策動向による海外経済の不確実性
FY2018-Q3に初出。25回の記載のうち12回が「再掲」。直近の記載は2026-10-02。
エクスモーションがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに66社。
- 2026-10-02再掲決算
「先行きについては、雇用・所得環境の改善を背景とした各種政策の効果により、緩やかな回復を支えることが期待されますが、緊迫化する中東情勢や米国の通商政策の動向、海外景気の下振れ懸念など、世界情勢の変化が国内景気に与える影響を引き続き注視する必要があります。」
中東情勢、米国の通商政策及び海外景気の下振れ懸念を含む外部環境リスクへの注視を継続している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間における我が国経済は、米国の通商政策等の影響が残るものの、緩やかに回復しています。先行きについては、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、緊迫化する中東情勢に伴う原油価格への影響や、米国の通商政策をめぐる動向など、世界情勢の変化が国内景気に与える影響を注視する必要があります。」
米国の通商政策に加え、緊迫化する中東情勢と原油価格への影響を新たに明示し、世界情勢の変化が国内景気に与える影響を注視する表現へ整理している。 - 2026-04-03再定義決算
「先行きについては、雇用・所得環境の改善や、各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、原油価格の高騰リスクに加え、世界情勢の変化と外交上の懸念が国内景気に与える影響を注視する必要があります。」
従来の米国通商政策等に加え、原油価格高騰、世界情勢の変化及び外交上の懸念を国内景気のリスク要因として記載している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、米国の通商政策等による影響が自動車産業を中心にみられるものの、緩やかに回復しています。先行きについては、雇用・所得環境の改善や、各種政策の効果が緩やかな回復を支えることが期待されますが、米国の通商政策の影響による景気下振れリスクには引き続き留意する必要があります。」
従来の金融引締めや中東情勢等の列挙から、米国の通商政策が自動車産業及び景気下振れに与える影響を中心としたリスク表現へ整理されている。一方で、国内経済は緩やかに回復していると記載している。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「ただ、先行きについては、米国の通商政策の動向に加え、中国経済の先行き懸念や中東地域の地政学的リスクによるエネルギー市場の不安定化が企業活動に与える影響が懸念されており、これらの影響による景気の下振れリスクが高まることや、国内の物価上昇の継続がさらなる消費者マインドの下振れにつながる可能性があるほか、金融資本市場の変動等の影響に注意する必要があります。」
米国の通商政策、エネルギー市場の不安定化及び国内物価上昇を新たに具体化し、景気の下振れリスクが高まる可能性を記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
世界的な金融引締め、海外景気・中国経済、物価上昇、中東情勢及び金融資本市場の変動を外部環境上のリスクとして継続して記載している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「ただし、欧米における高い金利水準の継続に伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
従来の世界的な金融引締めによる影響という表現から、欧米における高い金利水準の継続による影響へと外部環境リスクの表現が整理されている。中国経済、海外景気、物価上昇、中東情勢及び金融資本市場の変動は引き続き記載されている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
世界的な金融引締め、海外景気・中国経済、物価上昇、中東情勢及び金融資本市場の変動による下振れリスクを継続して記載している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、中東地域をめぐる情勢、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
従来の金融引締め、海外景気、中国経済、物価上昇及び金融資本市場の変動に加え、中東地域をめぐる情勢を新たな外部環境リスクとして記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めに伴う影響や中国経済の先行き懸念など、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、中国経済、物価上昇及び金融資本市場の変動による外部環境上のリスクを継続して記載している。 - FY2023-Q2再定義有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締め等が続く中、海外景気の下振れによる我が国の景気を下押しするリスク、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。」
外部環境のリスク要因を、世界的な金融引締め、海外景気の下振れ、物価上昇及び金融資本市場の変動として表現している。前四半期までの供給面の制約等から要因の置き換え・整理がみられる。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めが続く中で、物価上昇、供給面での制約や金融資本市場の変動等による下振れリスクに十分注意する必要があります。」
世界的な金融引締め、物価上昇、供給制約及び金融資本市場の変動による下振れリスクを継続して記載している。 - FY2022再定義有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めが続く中で、金融資本市場の変動や中国における感染動向、物価上昇、供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要があります。」
従来の世界的な金融引締め、金融資本市場、物価上昇及び供給制約に加え、中国における感染動向を下振れ要因として記載している。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「ただし、世界的な金融引締めが続く中で、金融資本市場の変動や物価上昇、供給面での制約等による下振れリスクに十分注意する必要があります。」
外部環境のリスク要因が、従来のウクライナ情勢や中国の経済活動抑制等から、世界的な金融引締め、金融資本市場の変動、物価上昇及び供給制約へと表現されている。リスクの方向性は断定せず、要因の置き換えとして記載している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「ただし、ウクライナ情勢の長期化や中国における経済活動の抑制の影響などが懸念される中での原材料価格の上昇や供給面での制約に加え、金融資本市場の変動等による下振れリスクに十分注意する必要があります。」
ウクライナ情勢の長期化、中国の経済活動抑制、原材料価格上昇及び供給面の制約が明示され、海外経済・市場環境に関する下振れ要因が拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「ただし、ウクライナ情勢等による不透明感がみられる中で、原材料価格の上昇や金融資本市場の変動などによる下振れリスクに十分注意するとともに、感染症による影響を注視する必要があります。」
従来の感染症、海外経済及び金融資本市場の不確実性に加え、ウクライナ情勢と原材料価格上昇による下振れリスクを明示している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一方で、変異株の流行による内外経済への影響や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。」
新型コロナウイルスの変異株、内外経済及び金融資本市場の変動を外部環境上の不確実性として継続して記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなか、各種政策の効果や海外経済の改善がみられるものの、国内景気や企業収益に与える影響については、先行き不透明な状況が続いています。また、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。」
新型コロナウイルス感染症、国内外の感染症動向、海外経済及び金融資本市場の変動による先行き不透明感を継続して記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況が続いております。感染拡大の防止策を講じ、ワクチン接種を促進するなか、各種政策の効果や海外経済の改善がみられるものの、企業収益に与える影響については、先行き不透明な状況が続いています。また、国内外の感染症の動向や金融資本市場の変動等の影響を注視する必要があります。」
新型コロナウイルス感染症、海外経済、国内外の感染症動向及び金融資本市場の変動による先行き不透明感を、外部環境上の不確実性として継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「一方、通商問題を巡る動向や中国経済の先行き、英国のEU離脱等の海外経済の動向や金融資本市場の変動の影響などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
通商問題、中国経済、英国のEU離脱、金融資本市場の変動などによる海外経済の不透明感を継続して記載している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「一方、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の先行きなど、海外経済の動向と政策に関する不確実性、原油価格の上昇や金融資本市場の変動の影響などにより、先行きに留意が必要な状況が継続しております。」
通商問題、中国経済、海外経済・政策、原油価格及び金融資本市場の変動を不確実性要因として継続して記載している。事業等のリスクについては重要な変更がないと明記されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「一方、通商問題の動向が世界経済に与える影響、中国経済の先行きなど、海外経済の動向と政策に関する不確実性、金融資本市場の変動の影響などにより、先行きに留意が必要な状況が継続しております。」
通商問題、海外経済・政策、中国経済の先行き、金融資本市場の変動を外部環境上の不確実性として継続して記載している。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「一方、海外においては、通商問題の長期化、海外経済の不確実性により、先行き不透明な状況が継続しております。」
従来の通商問題・海外経済の不確実性に加え、通商問題の長期化が明示され、海外経済の不透明要因が継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「一方、海外においては、安定した経済成長は継続しているものの、米国の保護主義的な通商政策による貿易摩擦や世界的な地政学リスクの高まりなどが懸念され、依然として先行きは不透明な状況が継続しております。」
通商政策・貿易摩擦及び地政学リスクによる海外経済の不透明感を引き続き記載している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「一方、海外においては、通商問題の動向や欧米の政策動向など、海外経済の不確実性により、先行き不透明な状況が継続しております。」
通商問題や欧米の政策動向を背景とする海外経済の不確実性を、外部環境上のリスクとして記載している。