借入依存と資金調達コストの上昇
FY2018に初出。27回の記載のうち19回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-08-14。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。50社中12社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに23社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「当中間連結会計期間において財務活動の結果使用した資金は13百万円となりました。要因は、長期借入金の返済による支出13百万円によるものであります。」
長期借入金の返済による支出13百万円を計上し、借入残高および資金調達コストに関するエクスポージャーの低下が続いている。 - FY2025対処有価証券報告書
「借入金は運転資金の調達を目的としたものであり、変動金利による調達のため金利変動リスクに晒されておりますが、2026年1月に最終弁済予定であることから、リスクは僅少であります。」
有利子負債は前年度末の200百万円から13百万円へ減少し、2026年1月の最終弁済予定を示している。借入依存と金利変動リスクへのエクスポージャーが低下している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が110百万円減少したことによるものであります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む。)は前連結会計年度末の200百万円から当中間連結会計期間末には90百万円となり、固定負債の長期借入金はゼロとなった。借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当社は、スマートフォンアプリ関連事業における必要資金の多くを、主に金融機関からの借入金によって充当しており、当連結会計年度末現在の有利子負債は200百万円となっております。」
有利子負債が前年度末の555百万円から200百万円へ減少し、借入依存エクスポージャーが低下した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、未払金が120百万円増加、未払法人税等が952百万円減少、流動負債の「その他」に含まれる未払消費税等が756百万円減少、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が209百万円減少したことによるものであります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む)が209百万円減少し、FY2023年9月末の555百万円から当第2四半期末の346百万円へ借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 374 304 長期借入金 181 145」
1年内返済予定の長期借入金と長期借入金の合計は、前連結会計年度末の555百万円から当第1四半期末の449百万円へ減少しており、借入残高エクスポージャーが低下した。 - FY2023対処有価証券報告書
「当社は、スマートフォンアプリ関連事業における必要資金の多くを、主に金融機関からの借入金によって充当しており、当連結会計年度末現在の有利子負債は555百万円となっております。」
有利子負債は前連結会計年度末の1,280百万円から555百万円へ減少し、短期借入金はゼロとなった。借入残高というエクスポージャーの低下を開示している。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 394 長期借入金 263」
当第3四半期末の借入金残高は、1年内返済予定の長期借入金394百万円と長期借入金263百万円の合計657百万円となり、前連結会計年度末の979百万円および前四半期末の764百万円から減少している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「要因は、短期借入金の純減額300百万円、長期借入金の返済による支出215百万円、ストックオプションの行使による収入3百万円によるものであります。」
短期借入金300百万円の純減と長期借入金215百万円の返済により、借入金残高は前連結会計年度末の1,279百万円から764百万円へ減少した。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「短期借入金 300 ― 1年内返済予定の長期借入金 424 425 長期借入金 555 449」
前連結会計年度末から短期借入金が300百万円からゼロとなり、長期借入金も合計979百万円から874百万円へ減少している。借入残高エクスポージャーは低下した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は1,828,054千円となり、前連結会計年度末に比べ81,015千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が450,000千円増加、長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む。)が357,372千円減少したことによるものであります。」
長期借入金は減少した一方、短期借入金が4億5,000万円増加し、負債合計が8,101万5千円増加したため、借入依存エクスポージャーが拡大している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末における負債合計は1,943,126千円となり、前連結会計年度末に比べ196,088千円増加いたしました。これは主に、短期借入金が300,000千円増加、長期借入金 (1年内返済予定長期借入金を含む。) が122,268千円減少したことによるものであります。」
短期借入金が3億円増加し、長期借入金の減少を上回った結果、負債合計が1億9,608万8千円増加しており、借入依存エクスポージャーが拡大している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度末現在の有利子負債は1,447百万円となっております。」
有利子負債は前連結会計年度末の1,528,919千円から1,447,010千円へ81,909千円減少し、借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末における負債合計は1,700,388千円となり、前連結会計年度末に比べ226,314千円減少いたしました。これは主に、流動負債の「その他」に含まれる前受金が93,908千円減少、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が161,875千円減少したことによるものであります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む)が前連結会計年度末から161,875千円減少し、借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「これは主に、流動負債の「その他」に含まれる前受金が119,895千円減少、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む。)が33,964千円減少したことによるものであります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む)が前連結会計年度末から33,964千円減少し、借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「1年内返済予定の長期借入金 528,372 500,324 長期借入金 1,000,547 1,066,750」
1年内返済予定分と長期借入金の合計は、前連結会計年度末の1,528,919千円から当第1四半期末の1,567,074千円へ増加しており、借入残高エクスポージャーが拡大している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「主な内訳は、現金及び預金が1,908,341千円、売掛金が427,062千円であります。」
この引用自体は資産内訳を示すものだが、同四半期末の長期借入金(1年内返済予定分を含む)は890,074千円となり、前四半期の863,239千円から増加している。借入残高エクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「主な内訳は、長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む。) が863,239千円、未払金が259,197千円であります。」
長期借入金(1年内返済予定分を含む)が、前四半期報告書記載の993,934千円から863,239千円へ減少しており、借入残高エクスポージャーが低下している。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「主な内訳は、長期借入金が993,934千円、未払金が214,096千円であります。」
長期借入金は2019年9月期末の有利子負債1,112百万円から993,934千円へ減少しており、借入残高のエクスポージャーが低下している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当事業年度末現在の有利子負債は1,112百万円となっております。」
有利子負債が前年度の820百万円から1,112百万円へ増加し、信用格付け低下や金利変動による調達コスト上昇リスクを継続している。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「これは主に、短期借入金が150,000千円減少、長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む。) が307,896千円増加したことによるものであります。」
短期借入金は減少した一方、長期借入金が307,896千円増加し、負債合計も前事業年度末比で193,839千円増加したと記載している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「これは主に、長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む。) が336,036千円増加したことによるものであります。」
前事業年度末から長期借入金が336,036千円増加し、借入残高というエクスポージャーが拡大している。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「これは主に、短期借入金が150,000千円減少、長期借入金 (1年内返済予定の長期借入金を含む。) が155,509千円減少、未払金が51,893千円減少したことによるものであります。」
前事業年度末から短期借入金と長期借入金が減少し、借入残高というエクスポージャーは低下している。 - FY2018初出有価証券報告書
「この結果、2018年11月30日時点の有利子負債は820百万円となっております。本書提出日時点では、金融機関との関係は良好であることから必要な資金の新規調達に懸念はありません。しかしながら、将来、当社の信用格付けの引下げや金利変動に伴う資金調達コストの増加等、何らかの理由により資金調達に支障が生じた場合、当社の業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
有利子負債820百万円を開示し、信用格付け低下や金利変動による資金調達コスト上昇・調達支障をリスクとしている。