アイ・ピー・エス(4390)・リスク悪化
フィリピン通信市場の寡占・競争激化リスク
FY2018に初出。6回の記載のうち4回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020。直近の記載は2026-05-08。
6記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
フィリピン通信市場の寡占進展・新規参入による競争激化1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-05-08悪化業績予想の修正
「フィリピン国内のデジタル接続基盤の強化を目的として2025年に成立した「コネクタドン・ピノイ法」により、地方における新興通信事業者の新規参入が加速する見通しとなっており、当社グループの顧客基盤が一層拡大することを見込んでおります。」
新法により地方の新興通信事業者の新規参入が加速する見通しを示し、競争環境の変化を具体化している。 - FY2025悪化有価証券報告書
「Converge ICT Solutions, Inc.と3番目の携帯電話事業者であるDito社との通信ケーブルの共同利用など、競合他社においても競争力の強化が進められており、競争の激化が当社グループの財政状態や経営成績等に影響を与える可能性があります。」
外資規制撤廃後の新規参入可能性に加え、ConvergeとDitoによる通信ケーブル共同利用など、競合他社の具体的な競争力強化策を開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「通信事業が外資規制の対象から除外されたこともあり、今後新たな競合事業者の参入も想定されることから、これから数年間の投資が今後の事業拡大にとって重要であると認識しております。」
大手2社・Dito社等による競争環境に加え、通信分野の外資規制除外により新たな競合参入が想定される状況を開示した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「このような弊害への対応として、フィリピン政府が主導して、3番目の携帯電話事業者(Dito Telecommunity Corporation。以下「Dito社」といいます。)を立ち上げました。」
従来の大手2社による寡占・競争リスクに加え、政府主導の第3の携帯電話事業者Dito社の立ち上げを記載し、競争環境の変化を具体化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「フィリピン国内においては、当社グループの競合他社である2社が寡占的に通信サービスを提供しております。」
PLDT及びGlobeの大手2社による寡占、既存大手の競争力強化・買収、新規参入を含む競争リスクを再掲している。 - FY2018初出有価証券報告書
「フィリピン国内においては、当社グループの競合他社である2社が寡占的に通信サービスを提供しております。」
大手2社の寡占を前提に、既存大手の競争力強化、買収による寡占化の進展、規制緩和による新規参入をリスクとしている。