検索エンジンのアルゴリズム変更への対応遅延
FY2021に初出。13回の記載のうち5回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-09-11。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。27社中10社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに11社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「一方で、検索マーケティング市場はAI検索最適化への転換期にあり、従来型SEO施策への投資判断には慎重さがみられました。AI検索最適化領域では新機能への評価や提案機会が増えているものの、当第2四半期累計期間におきましては顧客数の減少に伴う減収分を補うまでには至りませんでした。」
AI検索最適化への市場転換により従来型SEO投資が慎重化し、顧客数減少による減収を新領域の提案機会で補えなかったと記載された。 - FY2025悪化有価証券報告書
「近年、これらの検索プラットフォームにおいては、AI技術を活用した新たな仕様や表示形式(例:Google における「AI Overviews」や「AI Mode」等)が導入されるなど、従来の検索結果表示や評価基準を前提とした仕組みから変化する動きが見られます。」
検索エンジンのアルゴリズム変更リスクを、AI OverviewsやAI Mode等の表示形式・評価基準の変化へ拡張して記載した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「その更新への対応を適時適切に行なう必要があります。しかし、その更新への対応が適切でなかった場合、あるいは更新への対応が遅れた場合等には、顧客の満足するサービスを提供することができず、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
検索エンジンの非公開アルゴリズム更新への対応遅延リスクを再掲。 - FY2022再掲有価証券報告書
「その更新への対応が適切でなかった場合、あるいは更新への対応が遅れた場合等には、顧客の満足するサービスを提供することができず、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
検索エンジンの非公開アルゴリズム更新への対応遅延リスクと、情報をタイムリーに取得して反映する軽減策を再掲。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、「Keywordmap」がアルゴリズム変動や競合サイトの動向の変化に伴うサイト評価の変動をリアルタイムで観測できる「検索順位レポート」機能を実装しました。」
アルゴリズム変動への対応策として、検索順位レポート機能の実装を再掲。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「また、「Keywordmap」がアルゴリズム変動や競合サイトの動向の変化に伴うサイト評価の変動をリアルタイムで観測できる「検索順位レポート」機能を実装しました。」
検索エンジン等のアルゴリズム変動への対応手段として、リアルタイム観測機能を実装。 - FY2021初出有価証券報告書
「その更新への対応が適切でなかった場合、あるいは更新への対応が遅れた場合等には、顧客の満足するサービスを提供することができず、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
Yahoo! JAPANやGoogle等の非公開アルゴリズム更新への対応リスク。事前告知の入手とサービス反映を軽減策とする。