原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁
FY2023-Q1に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2023-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。17社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに69社。
- FY2026前進有価証券報告書
「原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定やフードビジネス及び医療介護分野における新製品の拡販に取組んだ結果、売上高は72億1千2百万円(前期比3.1%増)となりました。」
原材料価格上昇に対して販売価格改定を実施し、高付加価値・新製品の拡販と合わせて環境衛生製品を増収増益とした。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定や医療介護及びフードビジネス分野における高付加価値製品の販売に取組んだ結果、売上高は35億2千3百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は2億6千1百万円(同1.8%増)となりました。」
原材料価格上昇に対し販売価格を改定し、高付加価値製品の販売にも取り組んだ結果、環境衛生製品は増収増益となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「感染症対策商品では、季節性インフルエンザなど感染症の流行はありましたが、コロナ禍後の消費者意識の変化もあり販売が伸び悩みました。また、物流費の上昇、原材料価格の高止まりなどもあり、厳しい事業環境が続く中、原価低減や販売価格の改定などに取り組みました。」
原材料価格高止まりや物流費上昇に対し、原価低減と販売価格改定を実施し、環境衛生製品の減収下で利益増加を確保した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、原価低減や販売価格の改定などに取り組んだ結果、売上高は34億1千8百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益(営業利益)は2億5千6百万円(同20.2%増)となりました。」
原価低減と販売価格改定を実施し、環境衛生製品では売上高が1.3%減少する一方、利益が20.2%増加した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「化粧品用原料の数量増と品種構成良化、及び、円安によるプラス効果もあり、セグメント利益(営業利益)は39億5千8百万円(同9.3%増)となりました。」
原材料価格高騰への販売価格転嫁や円安による輸出価格上昇の反映を含む収益確保策を継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「香粧品事業は、化粧品用原料の顧客製品への新規採用と国内外化粧品市場の緩やかな回復による販売増加、また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、化粧品用原料、ラノリン・コレステロールの売上高が増加しました。精密化学品事業は、脂肪酸アマイドが原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁等により売上高が増加しました。」
原材料価格高騰への販売価格転嫁と円安による輸出価格上昇の反映を、売上高増加の要因として引き続き説明している。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「香粧品事業は、化粧品用原料の顧客製品への新規採用と国内外化粧品市場の緩やかな回復による販売増加、また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、化粧品用原料、ラノリン・コレステロールの売上高が増加しました。精密化学品事業は、脂肪酸アマイドが原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁等により売上高が増加しました。」
原材料価格高騰への対応として販売価格転嫁を実施し、化粧品用原料、ラノリン・コレステロール、脂肪酸アマイドの売上高増加につながったと説明している。 - FY2023-Q1初出有価証券報告書
「また、円安による輸出価格上昇や輸入原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁もあり、ラノリン・コレステロール、化粧品用原料の売上高が増加しました。精密化学品事業は、脂肪酸アマイドが原材料価格高騰に対応した販売価格転嫁等により売上高が増加しました。」
円安や原材料価格高騰への対応手段として、輸出価格上昇の反映と販売価格転嫁を実施したと説明している。