特定の大口顧客への高い売上依存
FY2016に初出。10回の記載のうち7回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017。直近の記載はFY2026。
ビーマップがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。92社中29社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに38社。
- FY2026対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位1社が占める割合は17.4%(2025年3月期は20.8%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位1社の売上構成比は前期の20.8%から17.4%へ低下した。ただし、会社は依存度をなお非常に高いと記載している。 - FY2025対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位1社が占める割合は20.8%(2024年3月期は36.6%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位1社の売上構成比は36.6%から20.8%へ低下した。ただし、会社は依存度をなお非常に高いと記載し、顧客深耕・他業種の大口顧客開拓を継続している。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位1社が占める割合は36.6%(2023年3月期は50.1%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位1社の売上構成比は50.1%から36.6%へ低下した。ただし、会社は依存度がなお非常に高いと記載し、顧客ニーズの深耕や他業種の大口顧客開拓を継続している。 - FY2023対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位1社が占める割合は50.1%(2022年3月期は52.8%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
比較対象が上位2社から上位1社へ変更されているが、上位1社の構成比は52.8%から50.1%へ低下した。ただし、依存度はなお非常に高いと記載している。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は65.4%(2020年3月期は74.3%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社への売上集中度は74.3%から65.4%へ低下した。ただし、依存度はなお非常に高いと記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は74.3%(2019年3月期は74.0%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社への売上集中度が74.0%から74.3%へ上昇し、依存度がわずかに高まった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は74.0%(2018年3月期は68.4%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社への売上集中度が68.4%から74.0%へ上昇し、依存度が再び高まった。多様なサービス提案や他業種の大口顧客開拓を対応策としている。 - FY2018対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は68.4%(平成29年3月期は74.0%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社への売上集中度は74.0%から68.4%へ低下したが、依然として高い依存度が残っている。 - FY2017対処有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は74.0%(平成28年3月期は81.5%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社の売上構成比は81.5%から74.0%に低下したが、依然として依存度は非常に高い。多様なサービス提案や他業種の大口顧客開拓を対応策としている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当連結会計年度において、売上高の大きい有力顧客上位2社が占める割合は81.5%(平成27年3月期(個別)は81.1%)と、依存度が非常に高い状況であります。」
上位2社への売上集中を数値で示し、多様なサービス提案や他業種の大口顧客開拓を対応策としている。