Komori
カーリット(4275)・リスク悪化直近の決算(2026-08-07)では「再掲」

海外情勢等による景気先行きの不透明感

FY2017に初出。21回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q2。直近の記載は2026-08-07。

21記載
10年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再定義FY2018-Q3 – FY2019-Q3再掲FY2020-Q3悪化FY2022 – FY20232017: 320172018: 320182019: 420192020: 120202021: 020212022: 120222023: 120232024: 120242025: 120252026: 62026
同じテーマの他社
海外景気・物価上昇・供給制約による国内景気悪化137社が書いているテーマ・逆風140社・追い風0社

カーリットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。36社中25社が悪化側に。

直近の記載が「再掲」なのは、ほかに52社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている137社のうち14社を表示しています。上の文は137社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-08-07再掲決算

    「中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さやコスト上昇が引き続き下振れリスクとして存在するなど、先行きの不確実性は極めて高い状況にあります。」

    中東情勢、エネルギー価格、地政学リスクによる先行き不透明感が引き続きリスクとして記載されている。
  2. FY2026悪化有価証券報告書

    「一方、各報告セグメント全体として、中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さやコスト上昇が引き続き下振れリスクとして存在するなど、先行きの不確実性は極めて高い状況にあります。」

    従来の米国関税政策や中国景気減速等に加え、中東情勢に起因する原燃料調達の不透明さとコスト上昇が下振れリスクとして明示され、先行きの不確実性が極めて高いとされた。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「なお、国内外ともに米国政権交代ならびに関税政策による影響が懸念され、経済環境の不透明感が高まっています。」

    海外情勢による不透明感について、米国政権交代と関税政策、対中競争、中国の不動産不況等が新たな懸念要因として具体化された。
  4. FY2024再定義有価証券報告書

    「2024年の世界経済は、中国の景気減速と欧米の高金利の影響により年央にかけて減速感を強めるものの、半導体サイクルの持ち直しにより新興工業国各国を主体に回復へ向かう見通しです。また、2025年に向け欧米景気は継続的な利下げを背景に次第に持ち直すほか、アジア地域も先進国向け外需に支えられて回復する見通しであり、世界経済は緩やかに回復すると想定しています。」

    従来のインフレ・高金利や景気後退懸念を含む不透明感の記載から、中国・欧米の減速要因を示しつつ、半導体サイクルや利下げを背景とした2024年から2025年にかけての緩やかな回復見通しへ表現が置き換わった。
  5. FY2023悪化有価証券報告書

    「世界経済はインフレ・高金利持続を受け、欧米は2023年にかけ景気が後退していく見通しです。」

    海外情勢による先行き不透明感について、従来の米中貿易摩擦やロシア・ウクライナ情勢に加え、インフレ・高金利の持続と欧米景気後退見通し、アジアの内需下押し・外需減速が具体的な懸念要因として示された。
  6. FY2022悪化有価証券報告書

    「また、2022年2月のロシア・ウクライナ情勢の悪化を発端とし、世界的な資源サプライチェーン、エネルギー政策等に大きな変動リスクが発生しております。」

    従来の米中貿易摩擦等による不透明感に加え、ロシア・ウクライナ情勢の悪化を起点とする資源サプライチェーンとエネルギー政策の変動リスクが新たに具体化された。
  7. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「米中貿易摩擦の長期化等に起因する世界経済の不透明な動向が、引き続き第3四半期連結累計期間の業績の低迷をもたらしました。」

    米中貿易摩擦の長期化等による世界経済の不透明感が継続し、第3四半期累計の業績低迷をもたらしたと記載されている。
  8. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「米中貿易摩擦の長期化等に起因する世界経済の不透明な動向が、第2四半期連結累計期間の業績の低迷をもたらしました。」

    米中貿易摩擦による先行き不透明感について、長期化が明示され、世界経済の動向が第2四半期累計の業績低迷をもたらしたと記載されている。
  9. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「米中貿易摩擦の影響が、前連結会計年度の第4四半期連結会計期間より当社業績への急速な減速をもたらし、現状においても継続しております。」

    前年度第4四半期に業績への急速な減速をもたらした米中貿易摩擦の影響が、当第1四半期にも継続していると記載されている。
  10. FY2019顕在化有価証券報告書

    「第3四半期連結累計期間までは、化学品事業部門の自動車用緊急保安炎筒・受託評価分野・電子材料分野の好調、当社グループ保有の水力発電所の再稼働、また産業用部材事業部門のシリコンウェーハの好調が売上・収益に寄与したものの、第4四半期連結会計期間では米中貿易摩擦の激化の影響が業績への急激な減速をもたらしました。」

    従来は先行き不透明要因として記載されていた米中貿易摩擦について、第4四半期に業績への急激な減速をもたらした実績が記載された。
  11. FY2019-Q3再定義有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費が緩やかに回復したものの、海外では極東アジア情勢や英国のEU離脱問題等、依然として先行き不透明な状況が続いています。」

    海外情勢等による先行き不透明感は継続しているが、懸念要因の表現が、前四半期の自然災害や米中の保護主義的通商問題から、極東アジア情勢や英国のEU離脱問題へ置き換わっている。
  12. FY2019-Q2再定義有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、企業収益や個人消費が引き続き堅調に推移しましたが、相次ぐ自然災害の発生や米中の保護主義的な通商問題など依然として先行き不透明な状況が続いております。」

    先行き不透明感は継続しているが、懸念要因が従来の欧米の政治混乱リスク・東アジアの地政学的リスク等から、相次ぐ自然災害や米中の保護主義的な通商問題へ置き換わっている。
  13. FY2019-Q1再定義有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費の回復が国内景気を下支えしましたが、米国発の貿易摩擦問題や北朝鮮情勢などの懸念材料もあり、依然として先行き不透明な状況が続いております。」

    海外情勢等による先行き不透明感は継続しているが、懸念要因の表現が、前四半期の欧米の政治混乱リスク・東アジアの地政学的リスクから、米国発の貿易摩擦問題や北朝鮮情勢へ置き換わっている。
  14. FY2018-Q3再定義有価証券報告書

    「一方で、欧米における政治混乱リスクや東アジア地域における地政学的リスクの存在などもあり、先行きについては不透明な状況が続いています。」

    海外情勢による先行き不透明感は継続しているが、前四半期の北朝鮮を巡る緊張関係や中国経済の減速感から、欧米の政治混乱リスクと東アジア地域の地政学的リスクという表現に置き換わっている。
  15. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「先行きについては、北朝鮮を巡る緊張関係の高まりや中国経済の減速感など、依然として不透明な状況が続いています。」

    海外情勢による不透明感について、従来の欧米の政治的リスク・アジアの地政学的リスクという表現から、北朝鮮を巡る緊張関係の高まりと中国経済の減速感が具体的要因として示された。
  16. FY2018-Q1不透明要因の具体化有価証券報告書

    「一方、欧米の政治的リスクやアジアにおける地政学的リスクなど、先行きについては不透明な状況が続いております。」

    海外情勢による先行き不透明感について、従来の一般的な表現から、欧米の政治的リスクおよびアジアの地政学的リスクという具体的要因が示された。
  17. FY2017初出有価証券報告書

    「先行きについては、引き続き雇用環境などの改善による国内景気の回復が見込まれますが、海外情勢の影響などにより不透明な状況が続くものと思われます。」

    国内景気の回復見込みと、海外情勢による先行き不透明感が併記されている。
一緒に動いた変遷

「原材料・重油・LNG価格変動の業績影響」は、この変遷が動いた21回のうち7回、同じ書類で同じ向きに動きました。

774333★123456
  1. ★この変遷
  2. 1原材料・重油・LNG価格変動の業績影響7回
  3. 2企業収益の改善を背景とする国内経済の堅調推移7回
  4. 3有価証券・固定資産の評価変動4回
  5. 42030年にありたい姿「化学と技術による持続可能な社会への貢献」3回
  6. 5半導体市場の減速による産業用部材事業の減益見込み3回
  7. 6成長基盤強化3回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
カーリットの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-07の決算で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
海外情勢等による景気先行きの不透明感|カーリット(4275)の変遷 | Komori