海外売上・生産に伴う為替変動リスク
FY2016に初出。36回の記載のうち34回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
タイガースポリマーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2018年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。159社中73社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに30社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高の約54%は海外拠点におけるものであります。…前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約288百万円増加、営業利益は約10百万円増加したと試算されます。」
海外売上比率を約54%とし、為替変動による売上高・営業利益への影響が通期実績に現れた。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品の販売が増加しましたが、産業用ホースの販売は減少し、さらに為替換算の影響も受けたため、減収・減益となりました。…純資産は、前連結会計年度末に比べ688百万円減少し、46,277百万円となりました。これは主として、利益剰余金が589百万円増加、その他有価証券評価差額金が489百万円増加しましたが、為替換算調整勘定が1,713百万円減少したことによるものであります。」
為替換算の影響が米州の減収・減益要因として実績に現れ、為替換算調整勘定も1,713百万円減少した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高の約56%は海外拠点におけるものであります。前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約2,496百万円増加、営業利益は約164百万円増加したと試算されます。」
海外売上比率は約56%となり、為替変動による売上高・営業利益への増加影響が通期業績に現れた。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「米国では、円安による為替換算上の影響等により増収となりましたが、諸経費の増加等により減益となりました。タイでは、自動車部品の販売が増加したことや円安による為替換算上の影響等により、増収となりましたが人件費・諸経費の増加等により減益となりました。」
円安による為替換算影響が米国・タイの増収要因として実績に現れた。また、純資産では為替換算調整勘定が前連結会計年度末比2,660百万円増加し、為替変動の影響が実績として確認されている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高の約58%は海外拠点におけるものであります。前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約1,936百万円増加、営業利益は約141百万円増加したと試算されます。なお、当該リスクへの対応につきましては、為替レートの変動リスクを回避する目的で、必要に応じて為替予約を行っております。」
海外売上比率を約58%とし、円安等の為替変動による売上高・営業利益への増加影響を通期実績として試算している。為替予約による対応も記載している。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品・産業用ホースともに販売の増加に加えて円安による為替換算上の影響もあり、増収・増益となりました。」
円安による為替換算上の影響が米国の増収・増益要因として実績に現れた。また、為替換算調整勘定は前連結会計年度末比2,263百万円増加した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品・産業用ホースともに販売の増加に加えて、円安による為替換算上の影響もあり、増収・増益となりました。メキシコの自動車部品は、円安による為替換算上の影響があり増収となりましたが、人件費や諸経費の増加等により減益となりました。」
円安による為替換算上の影響が米国の増収・増益、メキシコの増収の要因として実績に現れている。為替換算調整勘定も前連結会計年度末比1,555百万円増加し、為替差益621,812千円を計上している。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品・産業用ホースともに販売の増加に加えて、円安による為替換算上の影響もあり、増収・増益となりました。」
円安による為替換算上の影響が米国の増収・増益要因として実際の業績に現れた。また、為替差益396,769千円、為替換算調整勘定143,443千円の増加を記載している。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品は、販売が減少した一方で、円安による為替換算上の影響があり、増収効果はありましたが、原材料費等の仕入高の増加に加え、費用の円換算額も増加し、大幅な減益となりました。メキシコの自動車部品は、販売が増加したことに加え、円安による為替換算上の影響があり増収となった一方で、原材料費等の仕入高が増加したことにより減益となりました。」
円安による為替換算上の影響が米国・メキシコの売上高に現れ、費用の円換算額の増加も米国の減益要因として記載されている。為替換算調整勘定は3,786百万円増加した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「為替レートが円安となり為替差益が発生したことにより、経常利益756百万円(前年同四半期比108百万円 16.8%増加)」
円安による為替差益が実際に発生し、経常利益の増加要因となった。また、為替換算調整勘定は前連結会計年度末比2,696百万円増加した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「為替レートが円安となり為替差益が発生したことにより、経常利益641百万円(前年同四半期比353百万円 122.8%増加)」
円安による為替差益が経常利益の増加要因として実際に発生した。また、純資産では為替換算調整勘定が前連結会計年度末比1,015百万円増加した。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高の約54%は海外拠点におけるものであります。…前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約2,079百万円増加、営業利益は約52百万円増加したと試算されます。」
海外売上比率は約54%となり、円安を含む為替変動の影響が通期売上高・営業利益に実際に現れた。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「中国 自動車部品の販売は減少しましたが、家電用ホースの販売が増加したことに加え、為替換算上の影響により、売上高は4,643百万円(前年同四半期比409百万円 9.7%増加)となりました。 純資産は、前連結会計年度末に比べ1,401百万円増加し、32,975百万円となりました。これは主として、利益剰余金が130百万円増加したこと、為替換算調整勘定が921百万円増加したこと、非支配株主持分が301百万円増加したことによるものであります。」
中国の売上高に為替換算上の影響が現れ、為替換算調整勘定も前連結会計年度末比921百万円増加した。為替変動の影響が第3四半期の業績および純資産に実績として現れている。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末に比べ1,256百万円増加し、32,830百万円となりました。これは主として、為替換算調整勘定が981百万円増加したこと、非支配株主持分が213百万円増加したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末比981百万円増加し、海外事業の円換算に伴う為替影響が純資産の実績に現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「マレーシアでは、家電用ホースの販売は減少しましたが円安による為替換算上の影響があり、微増収・微増益となりました。」
円安による為替換算上の影響がマレーシアの増収要因として実績に現れている。また、為替換算調整勘定は前連結会計年度末比1,010百万円増加した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約725百万円減少、営業利益は約23百万円増加したと試算されます。」
海外売上が約50%を占める中、為替変動の影響が通期業績に現れた。売上高への減少影響は前年度の約134百万円から拡大し、営業利益は約23百万円の増加影響となった。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末に比べ279百万円減少し、30,814百万円となりました。これは主として、利益剰余金が92百万円増加したこと、その他有価証券評価差額金が439百万円増加したこと、為替換算調整勘定が890百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末から890百万円減少し、海外事業の円換算に伴う為替影響が純資産の実績に現れている。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末に比べ816百万円減少し、30,277百万円となりました。これは主として、その他有価証券評価差額金が234百万円増加したこと、利益剰余金が411百万円減少したこと、為替換算調整勘定が689百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末から689百万円減少し、海外事業の円換算に伴う為替影響が純資産の実績に現れている。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「産業用ホースは、円高による為替換算上の影響により減収となりましたが、原材料費が減少し増益となりました。 これは主として、その他有価証券評価差額金が153百万円増加したこと、為替換算調整勘定が816百万円減少したことによるものであります。」
円高による為替換算上の影響が米州の産業用ホースの減収要因として現れ、為替換算調整勘定も816百万円減少した。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約134百万円減少、営業利益は約3百万円増加したと試算されます。」
為替変動の影響が通期業績に現れ、売上高は約134百万円減少、営業利益は約3百万円増加したと試算されている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品は、収益認識に関する会計処理方法の変更により、得意先からの有償支給部品を売上原価から売上高の減額に変更したことに加えて、販売が減少し、減収減益となりました。産業用ホースは、販売は増加しましたが、為替換算上の影響があり、減収増益となりました。」
米国の産業用ホースで為替換算上の影響が減収要因として実績に現れている。また、為替換算調整勘定は前連結会計年度末から375百万円減少した。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「純資産は、前連結会計年度末に比べ91百万円増加し、31,622百万円となりました。これは主として、利益剰余金が291百万円増加したこと、為替換算調整勘定が228百万円減少したことによるものであります。」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末から228百万円減少し、海外事業の円換算に伴う為替影響が実績として現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品は、収益認識に関する会計処理方法の変更により、得意先からの有償支給部品を売上原価から売上高の減額に変更したことに加えて、販売が減少し、減収減益となりました。産業用ホースは、円安による為替換算上の影響により増収となりましたが、労務費、諸経費が増加し減益となりました。」
米国事業で円安による為替換算上の影響が実際の業績に現れ、産業用ホースの増収要因となった。第1四半期末の為替換算調整勘定も242百万円増加している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「当社グループの売上高の約51%は海外拠点におけるものであります。前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約618百万円減少、営業利益は約15百万円減少したと試算されます。」
海外売上比率は約51%となり、為替変動による売上高約618百万円、営業利益約15百万円の減少影響が通期業績に現れた。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「為替換算調整勘定 215,485 154,797」
為替換算調整勘定が前連結会計年度末の215,485千円から154,797千円へ60,688千円減少しており、海外事業の円換算に伴う為替影響が実績として現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「米国では、産業用ホースは販売が増加しましたが、為替換算上の影響があり、利益は前年同四半期並みとなりました。純資産は、前連結会計年度末に比べ437百万円増加し、31,390百万円となりました。これは主として、利益剰余金が931百万円増加したこと、為替換算調整勘定が531百万円減少したことによるものであります。」
為替換算上の影響が米国の利益および純資産の為替換算調整勘定に実際に現れている。為替換算調整勘定は531百万円減少した。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「米国では、円高による為替換算上の影響がありましたが、自動車部品、産業用ホースともに販売が増加したことにより、増収増益となりました。」
円高による為替換算上の影響が米州の業績に実際に現れている。また、為替換算調整勘定は528百万円減少した。 - FY2018対処有価証券報告書
「前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約41百万円減少、営業利益は約26百万円増加したと試算されます。」
為替変動の影響は実際に発生したが、前年度の売上高約1,174百万円減少・営業利益約57百万円減少から、FY2018は売上高約41百万円減少・営業利益約26百万円増加へ影響額が縮小・改善した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「米国の自動車部品は、販売の増加に加え為替換算上の影響がありましたが、原材料費や労務費、諸経費が増加し、増収減益となりました。米国の産業用ホースは、販売の減少に加え労務費、諸経費が増加しましたが、為替換算上の影響があり、増収減益となりました。」
為替換算上の影響が米国の自動車部品および産業用ホースの業績要因として実際に現れている。米州の売上高は10,201百万円、セグメント利益は187百万円で、前年同四半期比65.9%減少した。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「米国の自動車部品は、販売の減少に加え原材料費や諸経費が増加しましたが、為替換算上の影響があり、増収減益となりました。米国の産業用ホースは、販売の減少に加え諸経費が増加しましたが、為替換算上の影響があり、増収減益となりました。一方、メキシコの自動車部品は、販売の増加により、増収増益となりました。その結果、売上高は6,696百万円(前年同四半期比567百万円 9.3%増加)、セグメント利益(営業利益)は211百万円(前年同四半期比335百万円 61.3%減少)となりました。」
為替換算上の影響が米国の減収減益要因として実際の業績に現れている。米州売上高は6,696百万円、セグメント利益は211百万円となった。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「為替換算調整勘定が222百万円減少したことによるものであります。」
第1四半期の純資産分析において、為替換算調整勘定が222百万円減少しており、海外事業の円換算に伴う為替影響が実績として現れている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約1,174百万円、営業利益は約57百万円それぞれ減少したと試算されます。」
海外売上の円換算に伴う為替リスクが通期業績に実際に現れ、売上高・営業利益の減少影響を試算している。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「米国では、産業用ホースの販売は増加しましたが、自動車部品の販売が減少したことに加え、為替換算上の影響があり、減収減益となりました。一方、メキシコの自動車部品も、販売が減少したことに加え、為替換算上の影響があり、減収減益となりました。」
為替換算上の影響が米国・メキシコの減収減益要因として第3四半期連結累計期間の業績に現れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「米国では、自動車部品、産業用ホースともに、販売は前年同四半期を若干上回り、原材料費等が減少しましたが、為替換算上の影響があり、減収増益となりました。その結果、売上高は6,129百万円(前年同四半期比1,129百万円 15.6%減少)、セグメント利益(営業利益)は546百万円(前年同四半期比83百万円 17.9%増加)となりました。」
為替換算上の影響が米州の減収要因として実際の業績に現れ、売上高の15.6%減少とセグメント利益の17.9%増加が記載されている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「米国の自動車部品は、販売は増加しましたが、収入及び費用ともに為替換算上の影響があり、減収増益となりました。」
円高・為替換算の影響が米州などの売上高に実際に現れ、当四半期には為替差損128百万円や為替換算調整勘定の減少も計上している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの売上高の約50%は海外拠点におけるものであります。各地域における通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のために円換算されており、現地通貨価値に変化がなくても為替レートの変動により、円換算後の価値が影響を受ける可能性があります。前連結会計年度からの円の為替レートの変動により、当連結会計年度の売上高は約618百万円、営業利益は約41百万円それぞれ減少したと試算されます。」
海外拠点売上が約50%を占め、当年度には為替変動による売上高・営業利益の減少影響を試算している。