旭有機材(4216)・リスク顕在化
オリンピック需要等による外注工事費・資材単価上昇リスク
FY2019-Q3に初出。6回の記載のうち2回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2025-H1。
6記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建設資材・労務費上昇の請負価格転嫁困難55社が書いているテーマ・逆風56社・追い風0社
旭有機材がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。48社中31社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに3社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている55社のうち14社を表示しています。上の文は55社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「半導体関連は資材価格高騰及び人手不足等による工場建設の見直しや延期が大きく影響しました。」
資材価格高騰と人手不足を背景に米国半導体工場建設の見直し・延期が発生し、減収要因となった。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「国内の設備投資においては、建設資材価格が高騰していることから設備投資に対する慎重姿勢が継続して見られています。」
建設資材価格高騰を背景とする国内設備投資の慎重姿勢が引き続き見られると開示している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「国内の設備投資では、建設資材価格が高騰していることから設備投資に対する慎重姿勢が継続しているものの、コロナ禍からの回復基調が一般設備関連で見られ始めました。」
建設資材価格高騰を背景とする設備投資の慎重姿勢が継続していると開示した。一方、一般設備関連には回復基調がみられた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「国内向け樹脂バルブ等の基幹製品については、建設資材価格が高騰していることから設備投資に対する慎重姿勢が継続しているものの、コロナ禍からの回復基調が一般設備関連で見られ始めたことや、継続する半導体関連の大型工事案件に支えられて、販売が堅調に推移し売上は前年を上回りました。」
建設資材価格の高騰を背景とする設備投資の慎重姿勢が継続していると開示した。一方、一般設備関連の回復基調や半導体関連大型工事により販売は堅調に推移した。 - FY2019再定義有価証券報告書
「なお、建設関連資材・コストの上昇が見込まれる中、技術・サービスの差別化の徹底、設計・施工プロセスの効率化を図り、収益性の向上と強化を進めます。」
従来のオリンピック需要に限定した表現から、建設関連資材・コスト全般の上昇見込みと、技術差別化・設計施工効率化による対応へと整理されている。 - FY2019-Q3初出有価証券報告書
「オリンピック需要による外注工事費の上昇、資材単価の上昇などのコスト上昇圧力は依然衰えず、収益の面で苦戦が続き、減益を余儀なくされました。」
水処理事業において、オリンピック需要を背景とする外注工事費・資材単価の上昇が実際の収益圧迫要因となっている。