成長投資・営業体制強化・研究開発による固定費の先行発生
FY2019-Q1に初出。11回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2024-Q3。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。20社中7社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに8社。
- FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、国内住宅市況の低迷および労働力不足などによる非住宅の工事遅延の影響により、売上高は前年同期並みだったが、スプレッドの確保や固定費抑制などにより、過去最高益を更新した。」
住宅市況低迷や工事遅延による影響がある中、スプレッド確保と固定費抑制によって利益を確保する対応を継続した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は、高付加価値品の販売拡大、スプレッドの確保、固定費の抑制に努め、為替の効果もあり、増益となった。」
固定費の抑制により、成長投資等に伴う固定費負担への対応を継続した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間は、COVID-19の影響による国内外の自動車・航空機の需要低迷、工事停止・遅延、国内の新設住宅着工数の減少、営業活動の制限などの影響により、減収・各段階利益の減益となったが、固定費削減と構造改革の取り組みを前倒しで推進した。」
需要低迷による減収・減益の中、固定費削減と構造改革を前倒しで推進する対応を継続記載。 - FY2021-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間は、COVID-19の影響による需要の大幅な低迷を受け、減収・減益となったが、徹底したコスト削減策により利益確保に努めた。」
需要低迷による減収・減益が生じる中、徹底したコスト削減策により利益確保を図った。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「固定費削減と構造改革の取り組みは順調に進捗した。」
成長投資等に伴う固定費負担が従来のリスクであったところ、固定費削減および構造改革の取り組みが進捗したと記載。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益については、事業拡大に向けた投資などに伴う固定費の増加が先行し前年同期を下回った。」
事業拡大投資に伴う固定費の先行発生が、メディカル事業の減益要因となったことを継続記載。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益については、為替や戦略投資による固定費の増加の影響を受けた。」
為替および戦略投資に伴う固定費の増加が、全社営業利益への影響要因として継続記載。 - FY2020-Q1対処有価証券報告書
「営業利益については、戦略投資による国内の固定費の増加を、数量・構成の拡大によってカバーし、第1四半期としての最高益となった。」
戦略投資に伴う国内固定費の増加は発生したが、数量・構成の拡大でカバーしたと記載。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「営業利益については、成長に向けた施策(増産投資、営業戦力強化、研究開発推進など)に伴う固定費の増加や原材料価格上昇の影響により、全社としては減益となった。」
増産投資・営業戦力強化・研究開発に伴う固定費増加が、原材料価格上昇とともに減益要因となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益については、成長に向けた施策(投資、営業戦力強化、研究開発推進など)の効果により「数量・構成」が拡大したが、それに伴う固定費の増加や原材料価格上昇に加え、自然災害の影響もあり減益となった。」
投資・営業体制強化・研究開発に伴う固定費の増加が、数量・構成の拡大とともに減益要因となったことを継続記載。 - FY2019-Q1初出有価証券報告書
「原材料価格上昇の影響や、今後の成長に向けた増産投資、営業体制強化、研究開発の推進などにより固定費の発生が先行したため、減益となった。」
増産投資、営業体制強化、研究開発の推進に伴う固定費の先行発生が減益要因として初めてまとまって記載された。