三菱瓦斯化学(4182)・リスク悪化
事業投資の収益未達・減損リスク
FY2019に初出。14回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023-Q3。直近の記載はFY2026。
14記載
8年にわたる
5うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
事業投資判断・投資効果乖離による減損リスク76社が書いているテーマ・逆風77社・追い風0社
三菱瓦斯化学がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。27社中10社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに8社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている76社のうち14社を表示しています。上の文は76社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「減損損失 723百万円 78,448百万円」
固定資産減損損失は前期7億23百万円から当期784億48百万円へ大幅に増加した。オランダMXDA製造設備、台湾・中国の電子工業薬品設備、ポリカーボネート関連設備等で減損が実際に発生した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当中間連結会計期間にて計上した重要な減損損失は以下のとおりであります。オランダ ロッテルダム 特殊芳香族化学品製造設備 建設仮勘定 他 50,200百万円」
オランダ・ロッテルダムの特殊芳香族化学品製造設備について、処分費用見込額を考慮した正味売却価額がマイナスとなり、502億円の減損損失が実際に計上された。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当社が保有する天然ガス・原油生産設備について、回収可能価額が帳簿価額を下回ったことにより、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として429百万円計上しております。」
事業投資・設備投資の収益未達リスクについて、天然ガス・原油生産設備429百万円、合成樹脂製造設備859百万円など、通期で1,488百万円の減損損失が計上された。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「「機能化学品事業部門」において859百万円の減損損失を計上しております。」
機能化学品事業部門で、連結子会社が保有する合成樹脂製造設備の収益性低下に伴い、減損損失8億59百万円を計上した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「関係会社株式評価損 - 846」
関係会社株式評価損は第3四半期累計の755百万円から通期846百万円へ増加し、事業投資に関する評価損が通期でも計上された。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「関係会社株式評価損 - 755」
関係会社株式評価損は前年同期にはなかった一方、当第3四半期累計で7億55百万円計上され、事業投資に関する評価損が実際の損失として現れている。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「関係会社株式評価損 - 178」
事業投資の収益未達・評価損リスクについて、関係会社株式評価損1億78百万円が当上期の特別損失として計上された。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「親会社株主に帰属する四半期純利益は、中国のポリカーボネート子会社の減損損失(36億円)など特別損失が増加したものの、経常利益が増加したことなどから、増益となりました。」
事業投資の収益未達・減損リスクについて、中国のポリカーボネート子会社で約36億円の減損損失が実際に計上された。 - FY2019初出有価証券報告書
「これらの投資がその額に見合う収益を得られない場合、減損、有価証券評価損等の損失が発生するなど、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
新会社設立、買収、出資などの事業投資について、投資額に見合う収益を得られない場合の減損・評価損リスクを独立して記載している。