大日精化工業(4116)・リスク悪化直近の業績予想の修正(2026-08-06)では「再掲」
海外拠点の政治・経済・自然災害及び特定地域の利益確保遅延リスク
FY2020に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2023。直近の記載は2026-08-06。
7記載
7年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
海外生産集中に伴う操業・カントリーリスク76社が書いているテーマ・逆風78社・追い風0社
大日精化工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より5年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。56社中27社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに31社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている76社のうち14社を表示しています。上の文は76社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「前半は米国の関税政策への対応、後半は中南米や中東情勢の悪化に伴う地政学リスクの顕在化により、先行き不透明な状況で推移しました。」
海外事業に関する政治・地政学リスクについて、米国関税政策及び中南米・中東情勢悪化による顕在化が記載されている。 - 2026-05-15悪化決算説明資料
「中東情勢の影響は以下のようなものが見込まれるものの、現時点では合理的な算定が困難なため、2027年3月期の業績予想に現段階では未反映」
中東情勢について、調達制約、原材料・ユーティリティ費用の上昇及び販売減少の可能性を具体化し、業績予想には影響を織り込んでいないとしている。 - FY2024中東情勢を追加した地政学リスクの拡張有価証券報告書
「長期化するロシアのウクライナ侵攻や、中東情勢、台湾有事が発生した場合の影響として、資源価格の高騰やサプライチェーン及び物流の混乱等のリスクがあると想定しております。」
従来のロシアのウクライナ侵攻長期化及び台湾有事に加え、中東情勢を地政学リスクとして明示し、資源価格、サプライチェーン及び物流への影響を想定している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「長期化するロシアのウクライナ侵攻や台湾有事が発生した場合の影響として、資源価格の高騰やサプライチェーン及び物流の混乱等のリスクがあると想定しております。」
海外拠点の政治・経済・自然災害リスクについて、ロシアのウクライナ侵攻長期化に加え、台湾有事による資源価格高騰やサプライチェーン・物流混乱を新たに具体化している。 - FY2020初出有価証券報告書
「インド、メキシコなど特定の地域における事業環境を鑑みると、当該国における社会的、経済的環境の変化から、当初想定していた時間軸での利益確保が困難となると予想されることもあり、当面、事業の内容を精査しつつ、抜本的対策も視野に入れた検討を進めてまいります。」
海外展開の拡大に伴い、特定国で想定した時間軸どおりの利益確保が困難となる可能性及び海外生産拠点の政治・経済・自然災害リスクを記載している。