半導体用高純度薬液の北米・欧州販売強化と生産能力増強
FY2020に初出。21回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載は2026-08-06。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-08-06前進経営計画
「成長戦略では、半導体市場の急速な拡大を踏まえた新たな投資案件検討に着手」
半導体市場の拡大を背景に、新たな投資案件の検討着手と半導体関連の成長投資拡大を示している。 - FY2026後退有価証券報告書
「三宝工場敷地内において、中小型容器充填設備の刷新・集約を進めていましたが、建屋工事の施工不良により完成が延期となっており、2027年9月の完成を予定しております。」
中小型容器充填設備について、総額62億20百万円、既支払額34億45百万円とする一方、建屋工事の施工不良により完成予定が2026年3月から2027年9月へ延期されている。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「主な内訳は、有形固定資産の取得による支出24億34百万円であり、高純度薬品事業に係る半導体部門の生産設備の更新を目的とした設備投資等を実施したことによるものです。」
半導体用高純度薬液の生産設備更新を目的とする設備投資を継続している。 - FY2025後退有価証券報告書
「投資予定額は総額6,220百万円、既支払額3,061百万円で、2026年3月完了予定です。完成後の増加能力は、設備の刷新・集約により、中小型容器の充填能力は現在と比較すると大きく向上します。現在の24時間稼働の充填能力に対し、12時間稼働でも約2倍の充填能力を有することとなります。」
半導体用高純度薬液の中小型容器充填設備について、総額62億20百万円、既支払額30億61百万円、完了予定を2026年3月としている。前回開示の2024年10月完了予定から期限が変更されている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、主力の半導体部門において、国内・海外向けともに出荷量が増加しました。」
半導体用高純度薬液について、国内・海外向け双方の出荷量が増加し、国内外への販売拡大という既存の方向性に沿う実績が示されている。 - FY2024前進有価証券報告書
「投資予定額は総額6,220百万円、既支払額2,361百万円で、2024年10月完了予定です。完成後は、12時間稼働でも現在の24時間稼働に対して約2倍の中小型容器充填能力を有することとなります。」
半導体用高純度薬液の中小型容器充填設備について、総額62億20百万円の投資、23億61百万円の既支払額、2024年10月の完了予定、充填能力約2倍という具体的な進捗を開示している。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、エネルギー部門において、原子力関連施設で使用される濃縮ホウ素(ボロン10)の販売は増加したものの、主力の半導体部門において、半導体市況悪化に伴い出荷量が減少した結果、売上高は200億59百万円(前年同期比18.8%減)となりました。」
半導体用高純度薬液について、販売地域拡大や価格転嫁による売上高増加の説明から、半導体市況悪化に伴う出荷量減少により高純度薬品事業売上高が前年同期比18.8%減となる説明へ悪化している。 - FY2024-Q2再定義有価証券報告書
「主力の半導体部門において、販売価格は上昇したものの、半導体市況悪化に伴い出荷量が減少したことに加え、エネルギー部門や工業用フッ酸部門の出荷量が減少した結果、売上高は124億5百万円(前年同期比28.1%減)となりました。」
半導体用高純度薬液について、販売地域拡大や価格転嫁による売上高増加の説明から、半導体市況悪化による出荷量減少と周辺部門の減少による売上高減少の説明へ変化している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「その変化に合わせた重点販売地域の再編により、販売量の拡大を目指します。同時に、競争力の維持・強化に向け他社との差別化を図るべく、各国企業との技術交流を通じた、先端分野で抱えている課題の解決に向けた研究開発を推進いたします。」
半導体用高純度薬液について、従来の北米・欧州販売強化から、世界市場動向に応じた重点販売地域の再編、各国企業との技術交流、微細化・3D構造向け薬液開発へ施策が具体化している。中小型容器充填設備については総額62億20百万円、2024年3月完成予定の計画も示している。 - FY2023-Q3再定義有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績におきましては、半導体部門について、出荷量は前年同期と同水準も、原材料価格の高騰に伴う価格転嫁に努めた結果、売上高は282億70百万円(前年同期比4.2%増)となりました。」
半導体部門の販売拡大について、出荷量の増加ではなく、原材料価格高騰に伴う価格転嫁により売上高が増加したとの説明に変化している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、半導体部門について、国内・海外向けともに販売が堅調に推移したことに加え、販売価格が上昇した結果、売上高は172億63百万円(前年同期比10.4%増)となりました。」
半導体用高純度薬品について、国内・海外向け販売の拡大と販売価格上昇が続いている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「半導体部門について、世界的に旺盛な半導体需要により国内・海外向けともに販売が増加し、売上高は97億64百万円(前年同期比9.8%増)となりました。」
半導体用高純度薬品について、国内・海外向け販売がともに増加しており、グローバルな供給・販売体制の拡大という既存の方向性と整合する実績を記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績におきましては、半導体液晶部門について、世界的に旺盛な半導体需要により国内・海外向けともに販売が増加しました。」
半導体用高純度薬品について、国内・海外向け販売の拡大という既存の方向性と整合する実績を記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「半導体液晶部門について、世界的に旺盛な半導体需要により国内・海外向けともに販売が増加しました。」
半導体用高純度薬品について、国内・海外向け販売の拡大という既存の方向性と整合する実績を記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「主力である半導体液晶部門において、世界的に旺盛な半導体需要により国内・海外向けともに販売が増加しました。」
半導体用高純度薬品について、国内・海外向け販売がともに増加しており、国内・アジア・北米・欧州等への販売拡大を含む既存の方向性と整合する実績が示されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「国内向けをはじめアジア、北米、欧州など他地域への販売拡大への取り組みを一段と強化し、グローバルな視点で供給体制・販売体制の改善を進めることにより、事業リスクの軽減に努めています。」
韓国向け販売減少への対応として、国内・アジア・北米・欧州などへの販売拡大と供給・販売体制改善を継続している。 - FY2020初出有価証券報告書
「既存顧客への供給安定化に努めるとともに、北米・欧州市場に向けての販売戦略の強化にも取り組んでまいります。また中長期的には、市場動向を見極めたうえで、大型設備投資も視野に入れた生産能力増強に取り組み、事業の拡大を図ります。」
既存顧客への安定供給に加え、北米・欧州への販売網拡大と大型設備投資を含む生産能力増強を新たな施策として示している。