表面処理部門等の販売増加
FY2019-Q2に初出。13回の記載のうち7回が「再定義」で、最初の「再定義」はFY2024-Q3。直近の記載はFY2026。
ステラ ケミファがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに0社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「高純度薬品事業の売上高は317億86百万円(同0.8%増)となりました。」
高純度薬品事業全体では微増となった一方、内訳では半導体・電子材料・工業用フッ酸の増加に対し、エネルギー・一般製品等が減少する構成となっている。 - 2026-05-14再定義決算説明資料
「(-)エネルギー部門、一般製品部門の出荷量減少」
半導体・電子材料部門の増加に対し、エネルギー部門・一般製品部門の出荷量減少が営業利益の減少要因として整理されている。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「当中間連結会計期間の売上高は、半導体部門や電子材料部門等における販売が増加したものの、仕入商品部門の販売が減少した結果、181億57百万円(前年同期比0.0%減)となりました。」
従来のエネルギー・一般製品等の出荷増減を中心とする説明に加え、当中間連結会計期間は半導体・電子材料の販売増加と仕入商品部門の販売減少という構成で説明されている。 - FY2025再定義有価証券報告書
「加えて、エネルギー部門や一般製品部門の出荷量が増加したことにより、高純度薬品事業の売上高は315億35百万円(同21.2%増)となりました。」
前期まで出荷量減少を記載していた周辺製品分野について、エネルギー部門・一般製品部門の出荷量が増加し、高純度薬品事業売上高が前期比21.2%増となっている。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、主力の半導体部門において、国内・海外向けともに出荷量が増加しました。また、エネルギー部門の原子力関連施設で使用される濃縮ホウ素(ボロン10)に加え、一般製品部門の出荷量が増加した結果、売上高は158億26百万円(前年同期比27.6%増)となりました。」
前期まで出荷量減少を記載していた周辺製品分野について、濃縮ホウ素を含むエネルギー部門および一般製品部門の出荷量が増加する説明へ変化している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「エネルギー部門では、原子力関連施設向けの濃縮ホウ素の需要が拡大しつつあります。…一方、工業用フッ酸部門や一般製品部門等の出荷量が減少したことにより、高純度薬品事業の売上高は260億19百万円(同15.3%減)となりました。」
濃縮ホウ素の需要拡大が示される一方、工業用フッ酸・一般製品等の出荷量減少により高純度薬品事業は減収となった。 - FY2024-Q3再定義有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、エネルギー部門において、原子力関連施設で使用される濃縮ホウ素(ボロン10)の販売は増加したものの、主力の半導体部門において、半導体市況悪化に伴い出荷量が減少した結果、売上高は200億59百万円(前年同期比18.8%減)となりました。」
エネルギー部門の濃縮ホウ素販売は増加した一方、主力半導体部門の出荷量減少により高純度薬品事業の売上高が前年同期比18.8%減となっている。従来のエネルギー部門・工業用フッ酸部門等の減少という整理から、部門別の増減要因が組み替えられている。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、主力の半導体部門において、販売価格は上昇したものの、半導体市況悪化に伴い出荷量が減少したことに加え、エネルギー部門や工業用フッ酸部門の出荷量が減少した結果、売上高は124億5百万円(前年同期比28.1%減)となりました。」
半導体部門の出荷量減少に加え、エネルギー部門・工業用フッ酸部門の出荷量も減少し、高純度薬品事業の売上高が前年同期比28.1%減となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「高純度薬品事業につきましては、主力の半導体部門において、半導体市況悪化に伴い出荷量が減少したことに加え、エネルギー部門や工業用フッ酸部門等の出荷量が減少した結果、売上高は62億17百万円(前年同期比27.5%減)となりました。」
従来の表面処理・周辺製品の販売増加や価格転嫁による売上高増加の説明から、エネルギー部門・工業用フッ酸部門等の出荷量減少により高純度薬品事業の売上高が27.5%減少する説明へ変化している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「一方で、主にエネルギー部門および工業用フッ酸部門の出荷量が減少したことにより、高純度薬品事業の売上高は307億7百万円(同5.0%減)となりました。」
表面処理・工業用フッ酸等を含む周辺製品分野について、販売増加の説明から、エネルギー部門・工業用フッ酸部門の出荷量減少が事業売上高の減少要因となったとの説明へ変化している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度の業績におきましては、半導体液晶部門および原子力関連施設で使用される濃縮ホウ素(ボロン10)の販売増加が寄与したものの、表面処理部門および代替フロン部門の出荷量が減少したことにより、売上高は328億93百万円(前期比2.5%減)となりました。」
表面処理部門等の販売増加を示していた過去の説明から、当期は表面処理部門の出荷量減少が全社売上高の減少要因となった。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間の業績におきまして、活況な半導体市場を背景に半導体液晶部門の出荷量が増加し、また無水フッ酸価格の急騰を受けた販売価格への転嫁を進めた結果、半導体液晶部門、表面処理部門等の販売が増加したことにより、売上高は287億34百万円(前年同期比14.8%増)となりました。」
半導体液晶部門に加え、表面処理部門等の販売増加が売上高増加に寄与したとの説明を継続している。 - FY2019-Q2初出有価証券報告書
「活況な半導体市場を背景に半導体液晶部門の出荷量が増加し、また無水フッ酸価格の急騰を受けた販売価格への転嫁を進めた結果、半導体液晶部門、表面処理部門等の販売が増加したことにより、売上高は194億58百万円(前年同期比16.4%増)となりました。」
半導体液晶部門に加え、表面処理部門等の販売増加が売上高増加の要因として初めて明示されている。