伊勢化学工業(4107)・リスク悪化
ニッケル原料価格上昇による金属化合物事業の利益下押しリスク
FY2022-Q1に初出。8回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
8記載
5年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
原材料・エネルギー価格高騰によるコスト増加354社が書いているテーマ・逆風366社・追い風1社
伊勢化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに54社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている190社のうち14社を表示しています。上の文は190社すべてから計算しています。このテーマの367件の変遷のうち、比べているのは200件です。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、上記売上高の増加要因はあるものの、金属相場の影響による主原料価格の上昇、その他の原燃材料価格の上昇や人件費の増加等により、営業損失となりました。」
金属化合物事業では、主原料・その他原燃材料価格及び人件費の上昇が、増収効果を上回る営業損失要因として現れた。 - FY2023悪化有価証券報告書
「損益面につきましては、販売数量の大幅な減少、原燃材料価格の上昇、操業度の低下等により、営業損失の計上となりました。」
金属化合物事業では、原燃材料価格の上昇が販売数量の大幅減少及び操業度低下とともに通期営業損失269百万円の要因となった。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「損益面につきましては、販売数量の大幅な減少、原燃材料価格の上昇、操業度の低下等により、営業損失の計上となりました。」
金属化合物事業では、原燃材料価格の上昇が販売数量の大幅減少や操業度低下とともに減益要因となり、営業損失の計上に至った。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「原燃材料価格の上昇や販売数量の減少等の減益要因により、前年同期を下回りました。」
金属化合物事業では、原燃材料価格の上昇及び販売数量減少が引き続き減益要因となっている。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「営業利益につきましては、原燃材料価格の上昇や販売数量の減少等による減益要因がありましたが、上記売上高の販売価格要因により、前年同期を上回りました。」
金属化合物事業で原燃材料価格の上昇が減益要因として実際に記載された。ただし、販売価格上昇により営業利益は前年同期を上回った。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「営業利益につきましては、上記要因がありました反面、同相場上昇に伴うニッケル原料価格の上昇等により、前年同期を下回りました。」
金属相場の上昇に伴うニッケル原料価格の上昇等が、金属化合物事業の営業利益を前年同期比15.3%減少させる要因として初めて確認できる。