米中対立等による世界経済の不透明性
FY2022-Q1に初出。13回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2022-Q3。直近の記載はFY2026。
ジィ・シィ企画がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。134社中104社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに9社。
- FY2026不透明要因の更新有価証券報告書
「一方で、継続的な物価上昇や為替相場の変動に加え、地政学リスクの深刻化等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
経済回復基調を記載する一方、物価上昇、為替変動及び地政学リスクの深刻化を新たな不透明要因として示している。 - 2026-05-15再掲決算
「一方、米国の政策動向や地政学リスクの高まり等の海外情勢不安等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
米国の政策動向、地政学リスク及び海外情勢不安による先行き不透明性を継続して認識している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の継続や賃上げによる雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復基調となりました。一方、米国の政策動向や地政学リスクの高まり等の海外情勢不安等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
国内経済の緩やかな回復基調を記載する一方、米国の政策動向、地政学リスク及び海外情勢不安による先行き不透明性を継続して認識している。 - FY2025不透明要因の更新有価証券報告書
「当事業年度における我が国経済は、インバウンド需要の継続や賃上げによる雇用・所得環境の改善等により緩やかな回復基調となりました。一方、米国の政策動向や地政学リスクの高まり等の海外情勢不安等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
国内経済の回復基調を記載する一方、米国の政策動向、地政学リスク及び海外情勢不安を新たな不透明要因として記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間における我が国経済は、インバウンド需要の拡大や雇用・所得環境の改善等、各種政策の効果によって緩やかな回復基調となりました。一方、世界的な高い金利水準の継続に加え、円安による物価高、海外の情勢不安等、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
国内経済の回復基調を記載する一方、世界的な高金利、円安による物価高及び海外情勢不安による先行き不透明性を継続して認識している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の回復や賃上げの動き等、各種政策の効果によって回復基調が期待されているものの、世界的な金融引き締め等に伴う影響や物価上昇等による景気の下振れリスクが懸念されており、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
経済の回復期待を示す一方、世界的な金融引き締め、物価上昇及び景気下振れリスクによる先行き不透明性を継続して認識している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における我が国経済は、インバウンド需要の回復や賃上げの動き等、各種政策の効果によって回復基調が続いたものの、世界的な金融引き締め等による原材料やエネルギーの価格高騰、国内の物価上昇等により、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
経済活動の回復基調を記載する一方、世界的な金融引き締め、原材料・エネルギー価格高騰及び物価上昇による先行き不透明性を継続して認識している。 - FY2023悪化有価証券報告書
「一方、原材料やエネルギーの価格高騰、円安基調や物価上昇などにより、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」
景気回復の動きがある一方、原材料・エネルギー価格高騰、円安及び物価上昇を不透明要因として追加・明示している。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期累計期間における我が国経済は、インバウンド需要や国内での経済活動が活発化し、緩やかながらも景気は回復基調で推移しました。一方で世界的なエネルギー・原材料価格の高騰や世界的な金融引締め等による影響には注意が必要であり、景気の先行きは依然として不透明な状況にあります。」
景気回復の動きがある一方、世界的なエネルギー・原材料価格の高騰及び金融引締めを新たな不透明要因として挙げている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期累計期間における我が国経済は、観光目的での入国受け入れが開始される等各種行動制限の緩和により経済活動持ち直しの動きがみられるものの、急速な円安進行による原材料価格の高騰、世界情勢の不安もあり、先行きは不透明な状況が続いております。」
経済活動の持ち直し要因を記載する一方、急速な円安による原材料価格高騰及び世界情勢の不安を挙げ、先行きの不透明性が継続しているとしている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当事業年度におけるわが国経済は、各種政策の効果や新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種の進展により段階的な経済活動持ち直しの動きがみられるものの、依然として厳しい状況にあります。また、半導体不足の継続、円安の進行に加え世界情勢の不安もあり、先行きは不透明な状況が続いております。」
世界経済・事業環境の不透明要因として、半導体不足、円安及び世界情勢の不安を新たに加えている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「また新たな変異株の出現により経済活動が再び制限される可能性があることに加え世界情勢の不安もあり、先行きは不透明な状況が続いております。」
世界経済の不透明性について、従来の米中対立に加え、新たな変異株による経済活動制限の可能性や世界情勢の不安を要因として挙げている。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「米中対立が世界経済に及ぼす影響は引き続き予断を許さず、先行きは依然として不透明な状況にあります。」
米中対立が世界経済及び先行きの不透明性を高める外部リスクとして記載されている。