翌連結会計年度の通期営業損益黒字化
FY2023に初出。6回の記載のうち2回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
ニューラルグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1悪化有価証券報告書
「以上の結果、当中間連結会計期間の売上高は1,781,408千円(前年同中間連結会計期間比4.0%増)となり、営業損失353,047千円(前年同中間連結会計期間は営業利益1,339千円)」
前年度に通期営業黒字化を達成した後、当中間期は営業損失353,047千円となり、前年同期の営業利益から営業赤字へ転じている。 - FY2025悪化有価証券報告書
「以上の結果、当連結会計年度の売上高は3,299,035千円(前年度比7.5%減)となり、営業損失6,663千円(前連結会計年度は営業利益35,556千円)となりました。」
前年度に達成した通期営業黒字化後、FY2025は営業損失へ転じ、黒字化状態を維持できなかった。 - FY2024達成有価証券報告書
「当連結会計年度の営業損益は35,556千円、営業キャッシュ・フローは194,597千円と、期初の連結業績予想通りに営業黒字化し、前連結会計年度に対して経営状況は大きく改善いたしました。」
翌連結会計年度として掲げていた通期営業損益黒字化について、当連結会計年度に営業利益35,556千円を計上し達成した。今後は安定的な通期営業利益の実現を目指すとしている。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「しかしながら、営業損失は前連結会計年度に対して改善傾向にあり、当中間連結会計期間(自 2024年1月1日 至 2024年6月30日)の営業損失は105,267千円と、前中間連結会計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)の営業損失436,091千円から330,823千円縮小しております。これは、前連結会計年度から取り組みを進めている「イ.売上及び売上総利益を創出する事業モデル構築」および「ロ.販売費及び一般管理費の最適化施策」が進展していることによるものであり、当連結会計年度での通期営業損益の黒字化の実現に向けて順調に進捗していることを示しています。」
通期営業損益黒字化の目標に向け、中間期営業損失が前年同期比330,823千円縮小したことを具体的な進捗として記載している。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「これは、前連結会計年度に対して営業損失が改善傾向にあり、当第1四半期の営業損失は100,331千円と、前第1四半期の営業損失215,110千円から114,778千円縮小しております。これは、前連結会計年度から取り組みを進めている「イ.売上及び売上総利益を創出する事業モデル構築」および「ロ.販売費及び一般管理費の最適化施策」が進展していることによるものであり、当連結会計年度での通期営業損益の黒字化の実現に向けて順調に進捗していることを示しています。」
通期営業損益黒字化の目標時期が翌年度から当連結会計年度へ移り、営業損失が前年同四半期比114,778千円縮小したことを具体的な進捗として記載している。 - FY2023初出有価証券報告書
「更に、以下に示す対応策を実施していることから翌連結会計年度は通期営業損益の黒字化を目指しており、各対応策については順調に進捗しております。」
継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる状況への対応として、翌連結会計年度の通期営業損益黒字化を初めて目標として明示している。