事故・自然災害による生産停止
FY2016に初出。9回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。135社中34社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに30社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「石英ガラスは、液晶用途において事故の影響で前年同期に生産量が減少していたものが解消して出荷が増加しました。」
前年同期に石英ガラスの生産量を減少させていた事故の影響が解消し、出荷が増加した。事故による生産・出荷への影響は前年同期比で軽減された。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「エチレンは、前年に四日市事業所プラントのトラブル影響があったことから生産量は増加し、出荷数量が増加しました。」
前年に発生した四日市事業所プラントトラブルの影響を受けた比較から、当中間連結会計期間はエチレンの生産量・出荷数量が増加した。プラントトラブルによる影響は前年同期比で軽減した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「エチレンは、四日市事業所プラントのトラブルによる生産量減少により、出荷が減少しました。」
四日市事業所のプラントトラブルによる生産量・出荷の減少が当第3四半期累計期間にも実際に発生した。全社業績でも販売数量減少の要因として記載されている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「売上高は、ナフサ等の原燃料価格及び海外製品市況の下落に伴う販売価格の下落に加え、景気減速に伴う需要減退や南陽事業所の定期修繕、四日市事業所のプラントトラブルの影響を受け販売数量が減少したことから、4,857億円と前年同期に比べ410億円(7.8%)の減収となりました。」
四日市事業所のプラントトラブルが生産量・販売数量の減少要因として実際に発生し、全社の減収に影響した。南陽事業所の定期修繕による販売数量減少も併記されている。 - FY2021再掲有価証券報告書
「また、当社グループが事業活動を展開する国や地域において、新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染症が発生・拡大し、生産や営業活動を停止せざるを得なくなった場合は、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
事故・災害に加え感染症による生産・営業活動停止を含むリスク区分を継続している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「(11) 事故・災害・感染症 当社グループは、日常的及び定期的な設備の点検・保守、安全関連投資等を実施し、設備事故等の発生の未然防止に努めております。しかしながら、自然災害、不慮の事故などの影響を完全に防止し、軽減することは出来ません。」
従来の事故・自然災害による生産停止リスクに、感染症による生産・営業活動停止を加え、「事故・災害・感染症」として対象範囲を拡大した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「自然災害、不慮の事故の発生の影響で、生産停止に伴う損失、工場周辺地域への被害補償に伴う費用、多額の設備補修費等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
事故・自然災害による生産停止等のリスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「自然災害、不慮の事故の発生の影響で、生産停止に伴う損失、工場周辺地域への被害補償に伴う費用、多額の設備補修費等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
事故・自然災害による生産停止等のリスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「自然災害、不慮の事故の発生の影響で、生産停止に伴う損失、工場周辺地域への被害補償に伴う費用、多額の設備補修費等が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
設備点検・保守、安全関連投資を実施していることと、事故・災害発生時の影響を併記している。