新型コロナウイルス感染症による需要・業績変動リスク
FY2020に初出。15回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
日本曹達がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。178社中114社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに38社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間におけるわが国経済は、経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、海外景気の下振れ懸念や地政学的リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症後の経済活動の持ち直しが見られる一方、海外景気の下振れ懸念や地政学的リスクを含む広い外部環境の不透明性が継続している。 - FY2024再定義有価証券報告書
「当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴い停滞していた経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、原燃料価格の高止まりや、世界的な金融引き締めに伴う海外景気の下振れ懸念、及び地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症は主に過去の経済停滞からの回復として記載され、独立した感染症リスクの整理は、原燃料価格・金融引き締め・地政学リスクを含む広い外部環境の不透明性へ移っている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞していた経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、原燃料価格の高止まりや、世界的な金融引き締めに伴う海外景気の下振れ懸念、および地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症流行に伴い停滞していた経済活動の持ち直しが見られる一方、複合的な外部要因により不透明感が続いている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞していた経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、原燃料価格の高止まりや地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症流行に伴い停滞していた経済活動の持ち直しが見られる一方、原燃料価格の高止まりや地政学リスクにより不透明感が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞している経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、世界的な海上輸送の混乱や原燃料価格の上昇、および地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症による経済活動の持ち直しと、海上輸送の混乱、原燃料価格上昇、地政学リスクによる不透明感が併存する状況を継続して記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞している経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、世界的な海上輸送の混乱や原燃料価格の上昇、および地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症に伴う経済活動の持ち直しと、海上輸送の混乱、原燃料価格上昇、地政学リスクによる不透明感が併存する状況を継続して記載している。 - FY2023-Q1感染症下の持ち直しと複合的な不透明要因の併存有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞している経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、世界的な海上輸送の混乱や原燃料価格の上昇、および地政学リスクの高まりなどにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症に伴う経済活動には持ち直しの動きが見られた一方、海上輸送の混乱、原燃料価格上昇、地政学リスクの高まりによる不透明感が継続している。 - FY2022-Q3経済活動の持ち直しと感染症下の不透明感が併存有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴い停滞している経済活動の持ち直しの動きが見られたものの、世界的な海上輸送の混乱や原燃料価格の上昇などにより、先行き不透明な状況が続きました。」
感染症に伴う経済活動の停滞について持ち直しの動きが記載された一方、海上輸送の混乱や原燃料価格上昇により先行き不透明な状況は継続している。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞や、世界的な海上輸送の混乱などにより、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞と景気の不透明感が第2四半期にも継続して実際の経済状況として現れている。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞により、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症に伴う経済活動の停滞と先行き不透明感が、第1四半期にも継続している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社グループの事業の中には景気変動の影響を受ける製品・サービスがあるため、新型コロナウイルス感染症による経済環境の変化により市況が大きく変動した場合、また当社グループの従業員への感染拡大により事業活動が停滞した場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは、市況の動向を的確に把握・分析するとともに、従業員の安全確保を最優先に、テレワークの導入や感染防止対策の実施を徹底することで、事業活動を継続してまいります。」
従来の感染症による経済環境・市況変動リスクに、従業員感染による事業活動停滞リスクを追加し、テレワークや感染防止対策による事業継続策を明示した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞により景気が悪化し、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症による経済活動の停滞と景気悪化が、第3四半期にも実際の経済状況として継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞により景気が悪化し、先行き不透明な状況が続きました。」
新型コロナウイルス感染症に伴う経済活動の停滞と景気悪化が、第2四半期にも実際の経済状況として継続している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行に伴う経済活動の停滞により景気が急速に悪化し、厳しい状況となりました。」
前年度にリスクとして初めて記載された新型コロナウイルス感染症について、世界的流行に伴う経済活動の停滞と景気の急速な悪化が実際の経済状況として記載された。事業等のリスク欄では重要な変更はないとしている。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社グループの事業の中には景気変動の影響を受ける製品・サービスがあるため、新型コロナウイルス感染症による経済環境の変化により市況が大きく変動した場合、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症による経済環境の変化と市況変動を、事業等のリスクとして初めて独立して記載している。