HPC・NISSO-PBの拡販と用途開発
FY2016に初出。32回の記載のうち15回が「再掲」。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに9社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「ケミカルマテリアルにおきましては、医薬品添加剤「NISSO HPC」や樹脂添加剤「NISSO-PB」、及びKrFフォトレジスト材料「VPポリマー」が堅調に推移するものと見込んでおります。」
HPC、NISSO-PB、VPポリマーを高付加価値製品として引き続き堅調と見込んでおり、拡販・用途開発方針の変更は記載されていない。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「機能材料は、樹脂添加剤「NISSO-PB」が増加したことにより、増収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」や医薬品原体が伸長したことなどにより、増収となりました。」
NISSO-PBおよびNISSO HPCの販売増加・伸長を継続して開示している。 - FY2025-H1NISSO-PB・NISSO HPCの伸長有価証券報告書
「機能材料は、樹脂添加剤「NISSO-PB」が伸長したことにより、増収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品原体が減少したものの、医薬品添加剤「NISSO HPC」が伸長したことなどにより、増収となりました。」
前年度にNISSO-PBの減少、NISSO HPCの増加が記載されていたが、当中間期は両製品の伸長が記載された。 - FY2024NISSO HPC増加・VPポリマー減少有価証券報告書
「機能材料は、KrFフォトレジスト材料「VPポリマー」や樹脂添加剤「NISSO-PB」が減少したことにより、減収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、工業用殺菌剤は減少したものの、医薬品添加剤「NISSO HPC」が増加したことにより、増収となりました。」
高付加価値製品のうちNISSO HPCは増加した一方、VPポリマーとNISSO-PBは減少し、製品ごとの動きが分かれた。 - FY2024-Q2NISSO-PB・VPポリマー減少、NISSO HPC堅調有価証券報告書
「機能材料は、樹脂添加剤「NISSO-PB」やKrFフォトレジスト材料「VPポリマー」が減少したことにより、減収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」が堅調に推移しましたが、工業用殺菌剤が減少したことなどにより、前年同期並みとなりました。」
高付加価値製品のうちNISSO-PBとVPポリマーは減少した一方、NISSO HPCは堅調に推移した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「カセイカリおよび周辺事業の構造改革の実施により、工業薬品やエコケア製品の販売が減少したものの、医薬品添加剤「NISSO HPC」やKrFフォトレジスト材料「VPポリマー」、および二次電池材料などが伸長したこと、また、原燃料価格の大幅な上昇を踏まえて、販売価格の修正を実施したことにより、当累計期間の売上高は347億4千2百万円(前年同期比15.1%増)となりました。」
NISSO HPC、VPポリマー、二次電池材料などの高付加価値製品が伸長し、化学品事業の増収に寄与した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」や医薬品原体が伸長したことにより、増収となりました。」
成長製品とされてきたNISSO HPCの伸長と増収への寄与を継続して開示している。拡販・用途開発方針の変更は示されていない。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「二次電池材料や医薬品添加剤「NISSO HPC」、および樹脂添加剤「NISSO-PB」などが増加したこと、また連結子会社Alkaline SASの業績が堅調に推移したことなどにより、当累計期間の売上高は301億8千4百万円(前年同期比12.6%増)となりました。」
成長製品とされてきたNISSO HPCおよびNISSO-PBが増加し、化学品事業の売上高増加に寄与した。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「機能材料は、樹脂添加剤「NISSO-PB」やKrFフォトレジスト材料「VPポリマー」が増加したことにより、増収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」が増加したものの、医薬品原体の減少により、前年同期並みとなりました。」
NISSO-PBおよびNISSO HPCの販売増加を記載しており、両製品の拡販・高付加価値化の流れを継続している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」の増産設備の稼働を開始したことなどにより建設仮勘定が51億3千万円減少し、機械装置及び運搬具が30億3千万円増加し、建物及び構築物が21億4千2百万円増加しております。」
NISSO HPCの増産設備が稼働開始という具体的な設備上の進展に至った。 - FY2021NISSO HPC伸長継続有価証券報告書
「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」が伸長したものの、医薬品原体や工業用殺菌剤などが減少したことにより、減収となりました。」
成長製品とされてきたNISSO HPCは当年度も伸長した一方、関連分野の減少により医薬品・工業用殺菌剤は減収となった。 - FY2021-Q3NISSO HPC販売増加継続有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」が増加したものの、工業薬品や化成品の減少などにより、当累計期間の売上高は268億9百万円(前年同期比11.0%減)となりました。」
第2四半期に続き、NISSO HPCの増加が記載された。一方、化学品事業全体の売上高は前年同期比11.0%減となった。 - FY2021-Q1NISSO HPC販売増加有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」が増加したものの、工業薬品や化成品の減少などにより、当累計期間の売上高は91億5千4百万円(前年同期比12.5%減)となりました。」
前年度通期ではNISSO HPCが堅調とされていたが、当第1四半期は販売増加と記載された。一方、化学品事業全体の売上高は前年同期比12.5%減となった。 - FY2020NISSO HPC堅調・NISSO-PB減少有価証券報告書
「機能材料は、KrFフォトレジスト材料「VPポリマー」及び樹脂添加剤「NISSO-PB」が減少したことにより、減収となりました。」「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」及び医薬品原料が堅調に推移したことにより、増収となりました。」
前 filing でNISSO-PBの増加が記載されていたが、通期では減少に転じた。一方、NISSO HPCは堅調に推移し増収要因となった。 - FY2020-Q2NISSO HPC減少・NISSO-PB増加有価証券報告書
「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」および工業用殺菌剤の減少により、減収となりました。」「機能材料は、KrFフォトレジスト材料「VPポリマー」が減少したものの、樹脂添加剤「NISSO-PB」が増加したことにより、増収となりました。」
NISSO HPCの販売減少が続く一方、NISSO-PBは増加し、機能材料の増収要因となった。 - FY2020-Q1NISSO HPC販売減少有価証券報告書
「医薬品添加剤「NISSO HPC」の販売が減少したものの、二次電池材料の販売開始や樹脂添加剤「NISSO-PB」が堅調に推移したことなどにより、当累計期間の売上高は104億6千3百万円(前年同期比1.6%増)となりました。」
成長製品として扱われてきたNISSO HPCは当第1四半期に販売が減少した。一方、NISSO-PBは堅調に推移し、化学品事業では二次電池材料の販売開始も増収要因として記載されている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「機能材料は、KrFフォトレジスト材料「VPポリマー」及び樹脂添加剤「NISSO-PB」が堅調に推移したものの、IT産業向け材料の減少などにより、前年並みとなりました。」
NISSO-PBは堅調に推移しており、HPC・NISSO-PB等の高付加価値製品の拡販方針に変更は記載されていない。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「カセイソーダ・感熱紙用顕色剤および医薬品添加剤「NISSO HPC」が堅調に推移したことにより、当累計期間の売上高は313億2千6百万円(前年同期比6.3%増)となりました。」
成長ドライバーとされてきたNISSO HPCが第3四半期累計期間も堅調に推移し、化学品事業の増収要因となった。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「医薬品・工業用殺菌剤は、医薬品添加剤「NISSO HPC」の伸長により、増収となりました。」
成長ドライバーとされてきたNISSO HPCについて、当第2四半期累計期間も伸長し、増収要因となった。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「カセイソーダおよび医薬品添加剤「NISSO HPC」が堅調に推移したことにより、当累計期間の売上高は102億9千9百万円(前年同期比6.1%増)となりました。」
成長ドライバーとされてきたHPCについて、当第1四半期も堅調に推移し、化学品事業の増収要因となった。 - FY2018再掲有価証券報告書
「医薬品・医薬中間体は、医薬品添加剤「NISSО HPC」の伸長により、増収となりました。」
成長ドライバーとされてきたHPCについて、通期でも販売伸長による増収が記載されている。 - FY2018-Q3HPCの販売伸長有価証券報告書
「感熱紙用顕色剤および重金属固定剤「ハイジオン」が減少したものの、金属ナトリウムおよび医薬品添加剤「HPC」が伸長したことなどにより、当累計期間の売上高は294億7千9百万円(前年同期比8.3%増)となりました。」
従来の拡販・用途開発テーマの対象であるHPCについて、当第3四半期累計期間は伸長したと記載されている。 - FY2017NISSO-PB販売減少継続有価証券報告書
「当社グループにつきましては、化学品事業において、需要の回復や工業薬品の市況の回復及びセルロース誘導体事業・機能性高分子事業等における拡販や用途開発の進展を見込んでおります。」
拡販・用途開発の対象としてセルロース誘導体・機能性高分子事業が示された一方、業績実績では樹脂添加剤「NISSO-PB」等が減少した。 - FY2017-Q3NISSO-PBの販売減少有価証券報告書
「カセイカリ等が堅調に推移したものの、青化ソーダ及び樹脂添加剤「NISSO-PB」等の減少や、一部の医薬品原料の販売終了により、当累計期間の売上高は272億2千6百万円(前年同期比14.1%減)となりました。」
HPC・NISSO-PBの拡販・用途開発方針自体の変更は記載されていないが、従来堅調とされたNISSO-PBについて、当第3四半期累計期間は減少と記載されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「樹脂添加剤「NISSO-PB」及び医薬品添加剤「HPC」等が堅調に推移したものの、青化ソーダ及び感熱紙用顕色剤等の減少や、一部の医薬品原料の販売終了により、当累計期間の[化学品事業]の売上高は94億6千3百万円(前年同期比12.3%減)となりました。」
HPCとNISSO-PBの堅調な推移を記載している一方、化学品事業全体では売上高が前年同期比12.3%減となっており、拡販・用途開発方針自体の変更はない。 - FY2016初出有価証券報告書
「成長ドライバーと位置付けている医薬品添加剤「HPC」及び樹脂添加剤「NISSO-PB」につきまして、拡販や用途開発の進展による販売の増加を見込んでおります。」
HPCとNISSO-PBを成長ドライバーと位置付け、販売拡大の手段として拡販と用途開発を挙げている。