建設アスベスト損害賠償訴訟
FY2016に初出。36回の記載のうち21回が「再掲」。直近の記載は2026-06-25。
神島化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2017年)より9年遅い。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
- 2026-06-25顕在化株主総会
「アスベスト含有建材にばく露して健康被害を受けたとして賠償金を求める訴訟、いわゆるアスベスト訴訟のうち、当社係争中の案件に対し、将来発生する可能性のある損失に備えて、計上したものであります。」
係争中のアスベスト訴訟について、将来損失に備える訴訟損失引当金26百万円の計上理由が具体的に記載された。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2025後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、多額の損害賠償金の支払いや訴訟に関する費用が発生した場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
直前の半期報告書にあった建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の具体的説明から、アスベスト訴訟等による多額の賠償金・訴訟費用という一般的なリスク記載に変わっている。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2024後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、損害賠償金の支払いや訴訟に関する費用が発生し、それらの費用が多額となる場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
直前の四半期報告書にあった建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の具体的説明から、過去のアスベスト含有製品に関する訴訟・費用負担という一般的なリスク記載に戻っている。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2023後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、損害賠償金の支払いや訴訟に関する費用が発生し、それらの費用が多額となる場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
直前の四半期報告書で記載されていた建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、対応方針、見通し不明という個別説明から、一般的なアスベスト訴訟・費用負担のリスク記載に戻っている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー複数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「また、当社詫間工場の元従業員が、アスベストが原因で健康被害を受け、元従業員の遺族ら(原告)が、当社には安全配慮の義務違反があるとして、2020年3月6日付で79百万円の損害賠償を求めた訴訟について、高松地方裁判所の和解勧告を当社及び原告は受け入れ、2022年9月1日付で和解が成立しております。」
詫間工場元従業員の遺族らによる79百万円のアスベスト損害賠償訴訟について、2022年9月1日付で和解が成立した。なお、建材メーカー複数社と国を被告とする別の訴訟は継続している。 - FY2022後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、損害賠償金の支払いや訴訟に関する費用が発生し、それらの費用が多額となる場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
前四半期までの建材メーカー数や訴訟の継続状況を含む個別説明から、過去のアスベスト含有製品に関する訴訟等と費用負担という一般的なリスク記載に変わっている。 - FY2022-Q2後退有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー複数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカーの数が従来の「40数社」から「複数社」へと一般化されている。訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明である点は維持されている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2021再定義有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、損害賠償金の支払いや訴訟に関する費用が発生し、それらの費用が多額となる場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
アスベスト健康障害訴訟のリスクについて、損害賠償金や訴訟費用が多額となる場合の業績影響を明示する表現に変わっている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2020後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
直前の四半期報告書にあった建材メーカー40数社、訴訟の継続、対応方針、見通し不明という個別説明から、過去のアスベスト含有製品に関する訴訟等という一般的なリスク記載に戻っている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー40数社と国を被告とする訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2020-Q1個別訴訟の継続を再具体化有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー40数社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも、裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
前年度末の一般的なアスベスト訴訟リスクの記載に対し、建材メーカー40数社と国を被告とする個別訴訟の継続、対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再び具体的に記載している。 - FY2019後退有価証券報告書
「当社は、過去にアスベストを含有した製品を製造しており、当該製品により健康障害を受けたとする損害賠償請求訴訟等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来記載していた建設アスベスト訴訟、被告企業数、請求額、係争状況などの具体的説明から、過去のアスベスト含有製品による健康障害訴訟等という一般的なリスク記載に変わっている。個別訴訟の解決については本 filing で明示されていない。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
建設アスベスト損害賠償訴訟について、事業等のリスクに重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
建設アスベスト損害賠償訴訟について、事業等のリスクに重要な変更がないと記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
建設アスベスト損害賠償訴訟について、事業等のリスクに重要な変更がないと記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー約44社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。 今後とも裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。 なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建設アスベスト訴訟の継続、裁判対応方針、見通しと業績影響が不明であることを再掲している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
建設アスベスト損害賠償訴訟について、事業等のリスクに重要な変更がないと記載している。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「当社詫間工場の元従業員が、アスベストが原因で健康被害を受け、元従業員とその遺族(原告)が、当社には安全配慮の義務違反があるとして、平成28年7月21日及び平成29年1月31日付で、総額2億76百万円の損害賠償を求めた訴訟について、高松地方裁判所の和解勧告を当社及び原告は受け入れ、平成29年11月30日付で和解が成立しております。」
詫間工場元従業員らによる総額2億76百万円のアスベスト損害賠償訴訟について、平成29年11月30日付で和解が成立し、訴訟リスクが解決方向に進んだ。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社詫間工場の元従業員が、アスベストが原因で健康被害を受け、元従業員とその遺族(原告)は、当社には安全配慮の義務違反があるとして、平成28年7月21日及び平成29年1月31日付で、総額2億76百万円の損害賠償を求める訴えを高松地方裁判所に起こし、現在本訴訟は係争中であります。」
詫間工場元従業員らによるアスベスト訴訟は総額2億76百万円の請求として係争中であり、発生可能性と金額の合理的見積りは困難とされている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー約44社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。今後とも裁判の推移に対応し、当社としての主張を行う等適切に対処していく所存であります。なお、現段階では、本件に関する見通しは不明であり、当社の業績等に与える影響も不明であります。」
建材メーカー約44社と国を被告とする訴訟が継続中であり、裁判対応と主張を行う方針を記載している。見通しと業績影響はなお不明としている。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「また、平成29年1月30日付で、原告は52百万円の損害賠償を求める追加提訴を同裁判所に行い、平成29年2月22日付にて当社は訴状を受領しております。」
既存の2億23百万円請求に加え、52百万円の損害賠償を求める追加提訴を受けた。会社は現時点で業績への影響は不明としている。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「当社詫間工場の元従業員とその遺族(原告)がアスベストが原因で健康被害を受け、当社には安全配慮の義務違反があるとして、平成28年7月21日付で、原告は2億23百万円の損害賠償を求める訴えを高松地方裁判所に起こし、平成28年8月9日付にて当社は訴状を受領しております。」
従来の建設アスベスト訴訟に加え、詫間工場の元従業員と遺族から2億23百万円の損害賠償請求訴訟を受けた。会社は業績への影響を現時点で不明としている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
既に提起されている建設アスベスト損害賠償訴訟について、重要な変更がないと明記されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社を含めた建材メーカー約44社と国を被告とする建設アスベスト損害賠償請求訴訟が裁判所に提訴されております。」
訴訟が既に提起されており、被告となった建材メーカー数を「約44社」と記載している。影響の見通しは不明としている。