海外拠点を活用した市場情報・顧客対応力の強化
FY2017に初出。8回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載は2026-10-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。6社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- 2026-10-07前進M&A・子会社異動
「当社は、成長が続く中国半導体市場における供給体制の強化を目的として、中華人民共和国江蘇省張家港市に子会社を設立いたしました。」
中国半導体市場向けに、半導体材料の製造・販売を担う100%子会社を設立し、顧客に近接した供給体制と市場・顧客対応基盤を具体化している。 - FY2026前進有価証券報告書
「2025年7月 台湾日産化学半導体材料股份有限公司を台湾に設立」
半導体材料の海外市場・顧客対応基盤として、台湾に新たな半導体材料会社を設立した。 - FY2024前進有価証券報告書
「半導体向け前工程用材料を製造する韓国子会社NCK Co.,Ltd.の第2製造拠点が完成し、顧客承認用の製品製造を開始しました。農業化学品セグメントは、製品の供給体制強化のために設立したインド子会社Nissan Bharat Rasayan Private Limitedにおける殺菌剤「ライメイ」および殺虫剤「グレーシア」のプラントが稼働し、原体の出荷を開始しました。」
韓国NCKの第2製造拠点が完成し顧客承認用製品の製造を開始した。インド拠点ではライメイ・グレーシア原体のプラント稼働と出荷開始に至った。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、主力製品の供給力の拡充に向けた体制強化として、2023年3月、インド合弁会社において自社創出農薬原体の営業生産を開始したほか、韓国では半導体材料の製造拠点の新設を決定し、2024年の稼働を予定しています。」
インドの海外生産拠点で自社創出農薬原体の営業生産を開始し、韓国では半導体材料の第三工場新設・2024年稼働計画を決定した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「Nissan Bharat Rasayan Private Limitedは、重要性が増したため、当第1四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。」
インドの海外農薬生産拠点として設立した会社について、重要性の増加により当第1四半期から連結範囲へ組み入れた。 - FY2021前進有価証券報告書
「また中期的な施策として、世界における当社農薬の需要増に応えるため、当社初の海外農薬生産拠点としてインドにNissan Bharat Rasayan Private Limitedを設立しました。ライメイ原体、グレーシア原体などの生産を計画しており、更なる利益の拡大を図ります。」
インドに当社初の海外農薬生産拠点を設立し、ライメイ原体・グレーシア原体の生産計画を示した。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、伸長する海外農薬市場での事業拡大に向け、2016年にブラジル、2017年にインドに現地法人を設立し、販売支援と普及サービスの充実および市場が求める製品開発の早期化を促進しています。」
ブラジル・インドの現地法人、中国蘇州の現地法人、中国R&Dセンター計画、シリコンバレーでのベンチャー連携により、海外市場・顧客対応の基盤を広げている。 - FY2017初出有価証券報告書
「昨年4月、アメリカ・カリフォルニア州のシリコンバレー地区、サンタクララに事務所を開設しました。新たな技術・材料の獲得はもちろん、先端材料、前例のない事業モデルの情報を収集・評価し、新規事業につなげることを目的とし、またその活動を通じ、新製品創出の鍵となる目利き力のある人材の育成に役立てたいと考えております。また昨年6月には、ブラジルに現地法人「Nissan Chemical Do Brasil」を設立しました。」
シリコンバレー事務所とブラジル現地法人を設置し、技術・材料情報の収集、新規事業化、ブラジルおよび南米での農薬市場開拓を進めている。インド新会社と中国R&Dセンターも設立予定としている。