新株予約権による株式価値の希薄化
FY2020に初出。16回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2025。
ビートレンドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。68社中37社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに3社。
- FY2025後退有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は62,400株であり、発行済株式総数の2.84%に相当しております。」
潜在株式数は62,400株、発行済株式総数の2.84%となり、前事業年度末の72,800株・3.3%から低下した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は72,800株であり、発行済株式総数の3.3%に相当しております。また、当社は今後も優秀な人材確保のために同様のインセンティブプランを実施する可能性があり、将来付与したストック・オプションが行使された場合には、当社の1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」
第16回新株予約権40,000株を含め、当事業年度末の潜在株式数は72,800株、発行済株式総数の3.3%となり、前事業年度末の1.9%から上昇した。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「新株予約権の数(個) 400 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) 普通株式 40,000」
有償新株予約権400個、普通株式40,000株相当が発行され、将来の行使による潜在的な株式希薄化の可能性が追加された。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「なお、本新株予約権がすべて行使された場合に増加する当社普通株式の総数は、発行済株式総数の1.8%に相当します。 2024年1月1日~2024年3月31日(注) 2,800 2,200,400 245 316,442 245 246,442 (注)新株予約権の行使による増加であります。」
第16回新株予約権の発行決議により、全て行使された場合に発行済株式総数の1.8%に相当する潜在株式が追加される可能性が示された。一方、第1四半期には既存新株予約権の行使による2,800株の株式発行も発生した。 - FY2023後退有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は41,000株であり、発行済株式総数の1.9%に相当しております。」
新株予約権の行使による14,400株の新株発行が進んだ一方、期末の潜在株式数は41,000株、発行済株式総数の1.9%となり、前期の2.6%から低下した。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当社は、当第2四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が1,172千円、資本準備金が1,172千円増加しました。」
第2四半期累計期間に新株予約権の行使による新株発行が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,172千円増加した。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「当社は、当第1四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が1,102千円、資本準備金が1,102千円増加しました。」
第1四半期累計期間に新株予約権が行使され、12,600株が発行された。これに伴い資本金及び資本準備金がそれぞれ1,102千円増加し、潜在株式の実株式化が進んだ。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は56,200株であり、発行済株式総数の2.6%に相当しております。」
新株予約権の行使による新株発行が続き、2022年中に21,100株が増加した。期末の潜在株式数は56,200株で発行済株式総数の2.6%となった。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「当社は、当第3四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が2,922千円、資本準備金が2,922千円増加しました。」
第3四半期累計期間にも新株予約権の行使による新株発行が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,922千円増加した。 - FY2022-Q2顕在化有価証券報告書
「当社は、当第2四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が2,572千円、資本準備金が2,572千円増加しました。」
2022年第2四半期累計期間にも新株予約権の行使による新株発行が行われ、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,572千円増加した。 - FY2022-Q1顕在化有価証券報告書
「当社は、当第1四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が1,715千円、資本準備金が1,715千円増加しました。」
2022年第1四半期に新株予約権が行使され、9,800株が増加し、資本金及び資本準備金がそれぞれ1,715千円増加した。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は47,200株であり、発行済株式総数の4.4%に相当しております。また、当社は今後も優秀な人材確保のために同様のインセンティブプランを実施する可能性があり、将来付与したストック・オプションが行使された場合には、当社の1株当たりの株式価値が希薄化する可能性があります。」
新株予約権の行使による新株発行が継続し、20,300株が増加した。期末の潜在株式数は47,200株、発行済株式総数の4.4%で、前期記載の6.7%から低下した。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「また、当第3四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が2,975千円、資本準備金が2,975千円増加しました。」
新株予約権の行使による新株発行が第3四半期累計期間にも継続し、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,975千円増加した。第3四半期会計期間には4,700株が増加した。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「また、当第2四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が2,152千円、資本準備金が2,152千円増加しました。」
新株予約権の行使による新株発行が続き、資本金及び資本準備金がそれぞれ2,152千円増加した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「また、当第1四半期累計期間において、新株予約権の行使による新株発行を行い、資本金が892千円、資本準備金が892千円増加しました。」
新株予約権の行使による新株発行が実施され、潜在株式の一部が実株式化した。 - FY2020初出有価証券報告書
「なお、当事業年度末現在におけるこれらの新株予約権による潜在株式数は68,500株であり、発行済株式総数の6.7%に相当しております。」
新株予約権の行使により、既存株主の株式価値・議決権割合が希薄化する可能性。潜在株式数は68,500株で発行済株式総数の6.7%。