リチウムイオン電池用カーボン負極材の生産能力増強
FY2016に初出。12回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。14社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに10社。
- FY2024前進有価証券報告書
「リチウムイオン電池向け導電助剤である気相法炭素繊維「VGCF-H」の新プラントを川崎事業所内に建設し生産能力を年産300トンから400トンに引き上げました。」
電池関連材料について、新プラント建設によりVGCF-Hの生産能力を年産300トンから400トンへ増強した。 - FY2024-H1電動車向け数量増・増収有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料は、民生向けには需要減速の影響が継続した一方で、電動車向けで数量が増加し、増収となりました。」
民生向け需要の減速が続く一方、電動車向けの数量増と増収が現れ、用途別に事業の状況が分かれている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料は、民生需要減速の影響を受けて減収となった。」
生産能力増強を進めてきたリチウムイオン電池材料事業について、民生需要の減速による減収が継続している。 - FY2022-Q3民生需要減速による減収有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料は民生需要減速の影響を受けて減収となったが、総じて増収となった。」
リチウムイオン電池材料について、自動車生産回復が進む一方、民生需要の減速により減収となった。 - FY2022-Q1モビリティ向け減収有価証券報告書
「当セグメントでは、半導体供給不足の影響による自動車生産台数の伸び悩み等により、自動車部品、リチウムイオン電池材料ともに減収となった。」
生産能力増強後のリチウムイオン電池材料事業について、半導体供給不足に伴う自動車生産の伸び悩みにより減収となった。 - FY2021-Q1販売量回復有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料事業は、車載・PC・モバイル向けLIB用アルミラミネート包材SPALF®の販売量が増加し増収となった。」
従来低迷していた車載向けを含むSPALF®について、車載・PC・モバイル向けの販売量増加と増収が記載された。 - FY2020-Q3モビリティ向け低迷有価証券報告書
「COVID-19の影響で、自動車市況が悪化したことにより、樹脂成形品やリチウムイオン電池用カーボン負極材等のモビリティ部材は低迷した。」
生産能力増強を進めてきたリチウムイオン電池用カーボン負極材について、日立化成統合後のモビリティ部材として自動車市況悪化の影響を受けている。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料事業は車載向けは出荷が減少したが、タブレット・スマートフォン向けアルミラミネート包材SPALF®の販売量が増加し前年同四半期連結累計期間並みとなった。」
車載向け出荷が減少する一方、タブレット・スマートフォン向けSPALFの販売量増加により、事業全体では前年同期並みとなった。 - FY2019再掲有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料事業は中国市場のEV市場停滞等の影響を受け数量減で減収となった。」
生産能力増強後のリチウムイオン電池材料事業について、中国EV市場の停滞等を背景とする販売数量減少・減収が通期でも確認されている。 - FY2019-Q3販売数量・売上の減少有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料事業は数量減により減収となった。」
生産能力増強を行ったリチウムイオン電池材料事業について、販売数量減少による減収が記載されている。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「リチウムイオン電池材料事業は、中国向け出荷が増加し増収となった。」
生産能力増強を行ったリチウムイオン電池材料事業について、中国向け出荷の増加と増収が記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社において、リチウムイオン電池用カーボン負極材の生産能力の増強を行った。」
設備投資の実績として、電池材料の生産能力増強を初めて独立したテーマとして確認できる。