取引関係の維持・発展を目的とする政策保有株式
FY2020に初出。6回の記載のうち4回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。136社中17社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2025対処有価証券報告書
「当事業年度において株式数が減少した銘柄…非上場株式以外の株式 2 257,894」
政策保有株式について、当事業年度に上場株式2銘柄を257,894千円で売却し、期末時点の政策保有株式は非上場・上場ともに該当なしとなった。原則保有しない方針に沿って保有残高が縮小した。 - FY2024前進有価証券報告書
「取得した政策保有株式については取締役会において、定期的に当該株式の保有意義、配当利回り、格付け等を確認して保有に伴う便益やリスクが資本コストに見合っているか等を具体的に精査し、継続保有の要否を判断しております。…2024年9月30日を基準とした検証の結果、現状保有する特定投資株式は保有が適当であることを確認しております。」
政策保有株式について、取締役会による定期検証の方法と、現状保有が適当との検証結果を具体的に開示した。 - FY2022前進有価証券報告書
「アセンテック(株) 68,400 36,320 (保有目的)同社株式は、当社の事業活動の維持・強化のため、保有しております。」
事業活動の維持・強化を目的にアセンテック株式68,400株を取得し、政策保有株式を追加している。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期累計期間においては、開発技術者のさらなる確保を目的に、当社が発行済株式総数の18.7%を所有する株式会社総研システムズとの関係強化を図り、2022年5月23日、同社への追加出資を決議しました。これにより、当社は7月1日付で株式会社総研システムズの発行済株式総数の33.3%を保有することとなり、同日付で非常勤取締役1名を派遣しました。」
開発技術者の安定確保を目的に、政策保有先である株式会社総研システムズへの追加出資を決議し、保有比率を33.3%へ高める関係強化を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「当事業年度において株式数が増加した銘柄…非上場株式…35,000…取引関係を強化し安定的に優秀な開発人員の供給を受けるため」
政策保有株式について、取引関係の強化と優秀な開発人員の安定供給を目的とする非上場株式35,000千円の取得を記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当社は、株価変動の影響を受けにくい強い財務基盤の構築と資本効率性向上の観点から、株式を原則として保有しないものとしております。ただし、業務提携その他経営上の合理的な理由がある場合には、目的に応じた保有であり、かつ、当社の持続的成長と中長期的な企業価値向上に資することを検証したうえで保有することがあります。」
株式を原則保有しない一方、合理的な業務上の理由がある場合は政策保有する方針を初めて明示した。FY2020にはアイティフォー株式92,500株、貸借対照表計上額83,620千円を保有している。