SYSホールディングス(3988)・リスク顕在化
見積コスト超過・納期遅延による不採算プロジェクト
FY2018に初出。9回の記載のうち6回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025。直近の記載は2026-10-06。
9記載
9年にわたる
4うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
プロジェクトの工数超過・納期遅延による不採算化92社が書いているテーマ・逆風91社・追い風3社
SYSホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。54社中17社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている92社のうち14社を表示しています。上の文は92社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「赤字プロジェクトによる利益の減少や従業員の待遇改善等による人件費の増加、M&A関連費用が前年同期比で18,450千円増加したことや連結子会社事務所の移転関連費用等の販売費及び一般管理費の増加等により営業利益が減少しました。」
赤字プロジェクトによる利益減少が当中間期の営業利益減少要因として実際に記載されている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「M&A関連費用が前期比で47,550千円増加したことや、従業員の待遇改善による人件費の増加、一部の不採算プロジェクトによる利益の減少があったものの、売上高の増加等により営業利益が増加しました。」
一部の不採算プロジェクトによる利益減少が当期の実績要因として記載され、不採算プロジェクトのリスクが実際の利益に影響した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「しかしながら、予期せぬ仕様変更や追加作業等により全てのコストを予測し正確に見積もることは困難であり、実績額が見積額を超えた場合には低採算もしくは採算割れとなる可能性があります。」
仕様変更・追加作業、納期遅延等による不採算プロジェクトのリスクを引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「予期せぬ仕様変更や追加作業等により全てのコストを予測し正確に見積もることは困難であり、実績額が見積額を超えた場合には低採算もしくは採算割れとなる可能性があります。」
仕様変更・追加作業、納期遅延による不採算プロジェクトのリスクを引き続き記載している。 - FY2018初出有価証券報告書
「予期せぬ仕様変更や追加作業等により全てのコストを予測し正確に見積もることは困難であり、実績額が見積額を超えた場合には低採算もしくは採算割れとなる可能性があります。」
仕様変更・追加作業によるコスト超過、納期遅延、契約解除や取引制限につながる可能性をリスクとして記載している。