ビーグリー(3981)・リスク顕在化
紙出版の返品率上昇・利益率低下
FY2023-Q3に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2023。直近の記載は2026-08-14。
7記載
4年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
紙出版市場縮小による返品増加・収益性低下3社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社
ビーグリーがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-08-14悪化決算説明資料
「資材費や印刷費、原稿料などの原価高騰による原材料率の上昇」
紙出版について、市場縮小に加えて資材費・印刷費・原稿料等の原価高騰による採算面の圧力を具体的に記載している。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「紙出版においては、配本部数のコントロール等を実施した結果、売上高は前中間連結会計期間比18.8%減となりました。」
紙出版では配本部数のコントロール等を実施したものの、売上高が前年同期比18.8%減となり、紙出版の収益性低下が続いている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「紙出版においては、配本部数のコントロール及び雑誌の隔月化や休刊を実施した結果、売上高は前中間連結会計期間比27.0%減となりました。」
紙出版の返品率上昇・利益率低下への対応として配本部数の管理、雑誌の隔月化及び休刊を続ける一方、紙出版売上高は前年同期比27.0%減となった。 - FY2024-H1顕在化有価証券報告書
「紙出版においては、配本部数のコントロール及び雑誌の隔月化や休刊を実施した結果、売上高は前中間連結会計期間比11.4%減となりました。」
紙出版市場の縮小への対応として配本管理、雑誌の隔月化・休刊を実施する一方、紙出版売上高は前年同期比11.4%減となった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「紙出版においては、配本部数のコントロール及び雑誌の隔月化や休刊を実施した結果、売上高は前年同期比17.3%減となりました。」
紙出版の売上高が前年同期比17.3%減となり、返品率上昇・利益率低下への対応として進めている配本部数のコントロールや雑誌の隔月化・休刊が継続している。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「紙出版においては、BL、異世界ファンタジーを中心にアニメマンガ専門店と連携し、販売施策を推進いたしました。また、BLコミック誌「GUSH」の20周年を記念したコラボカフェや「GUSH20周年記念展-with LOVE-」の開催といった様々な施策を実行いたしました。他方、配本数のコントロール及び雑誌の隔月化や休刊を実施した結果、売上高は前年同期比11.6%減となりました。」
紙出版では返品率の増加及び利益率低下が継続し、紙出版売上高も前年同期比11.6%減となったため、紙出版の収益性低下が具体的な実績として現れている。 - FY2023-Q3初出有価証券報告書
「これにより、デジタル出版においては、売上高が前年同期比7.7%増となりましたが、一方で、紙出版においては、返品率が増加し、利益率が低下する等、引き続き対策が必要な状況にあります。」
紙出版市場の縮小を背景に、返品率の上昇と利益率の低下が実際に生じ、引き続き対策が必要な状況として記載された。