円高・株安と先行き不透明感
FY2016-Q2に初出。20回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。168社中125社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに14社。
- FY2023景気変動リスクへの言及有価証券報告書
「景気の大きな変動の影響を受けるなどして、スマートフォンゲーム市場の全体売上が大きく悪化した場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の円高・株安や感染症を中心とした記載から、景気変動によるスマートフォンゲーム市場全体の売上悪化リスクへ表現が置き換わっている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染拡大による国内経済の先行き不透明感を、引き続き『極めて先行き不透明』と記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染拡大により、国内経済の先行きが引き続き極めて不透明であるとの認識を再掲している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染拡大により、国内経済が引き続き極めて先行き不透明な状況にあるとの認識を再掲している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
前四半期の「先行き不透明」から、国内経済について「極めて先行き不透明」とする表現に戻っており、新型コロナウイルスによる不透明感の強さが示されている。 - FY2021-Q2後退有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により先行き不透明な状況が続いております。」
我が国経済の先行きについて、前四半期の『極めて先行き不透明』から『先行き不透明』へ表現が弱まっている。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルスの感染拡大により、国内経済の先行きが極めて不透明な状況にあるとの認識を継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染拡大により、国内経済の先行きが引き続き極めて不透明であると記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルス感染拡大により、我が国経済が極めて先行き不透明な状況にあるとの認識を継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの感染拡大により極めて先行き不透明な状況が続いております。」
新型コロナウイルスの感染拡大により、我が国経済の先行きが『極めて』不透明な状況と表現され、外部環境の不透明感が強まっている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動等の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。」
海外経済の不確実性や金融資本市場の変動により、先行き不透明な外部環境が続いていると引き続き記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、米貿易政策や金融資本市場の変動の影響等には留意が必要ではあるものの、国内経済は雇用・所得環境の改善、個人消費の持ち直しにより緩やかではありますが回復基調が継続しております。」
米国の貿易政策や金融資本市場の変動への留意が必要な外部環境を引き続き記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、国内の企業収益や雇用環境が改善傾向にある一方で、米国の貿易政策や英国のEU離脱問題などにより金融資本市場が大幅に変動するなど、先行きは依然として不透明な状況となっており」
米国の貿易政策や英国のEU離脱問題に伴う金融資本市場の変動など、先行き不透明な外部環境を引き続き記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「一方で地政学リスクや米国をはじめとした海外政策動向に関する不確実性など、先行きは依然として不透明な状況となっております。」
地政学リスクや海外政策動向に関する不確実性など、先行きの不透明さを引き続き外部環境上のリスクとして記載している。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「しかしながら、世界経済の不確実性が一層増大していることに加え、金融資本市場の変動の影響が懸念されるなど、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」
世界経済の不確実性が『一層増大』したことや金融資本市場の変動への懸念を記載し、先行き不透明感の表現が強まっている。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、引き続き新興国経済の鈍化や欧米の政治動向への懸念など海外経済が不透明な状況で推移しておりましたが、国内景気は政府の経済政策や日銀の金融緩和等を背景に雇用や所得環境の改善傾向及び企業収益の拡大など、緩やかではありますが回復基調が続いております。」
新興国経済の鈍化や欧米の政治動向への懸念など、海外経済の不透明な状況が引き続き記載されている。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループを取り巻く環境は、アジア経済の減速、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策運営の動向など先行きに関して不透明な状況にあった一方、我が国経済においては、国内景気の底堅い回復により企業収益の拡大、雇用情勢の上向きなど総じて緩やかな回復基調となりました。」
アジア経済の減速、英国のEU離脱問題、米国新政権の政策運営など、先行きの不透明な外部環境を引き続き記載している。 - FY2016再掲有価証券報告書
「当連結会計年度における日本経済は、年初から世界経済の先行き懸念が強まったことにより日銀はマイナス金利導入を決定、4月以降では九州地方での震災、英国のEUからの離脱決定、また米国の大統領選挙に端を発した金融市場の混乱など不確実性が強まる一年となりました。」
世界経済の先行き懸念、英国のEU離脱や金融市場の混乱など、不確実性の強い外部環境を引き続き記載している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「依然として個人消費は弱含んでおり、先行き不透明感は続いております。」
個人消費の弱さと先行き不透明感の継続を記載している。円高・株安についての追加的な言及はない。 - FY2016-Q2初出有価証券報告書
「日本のスマートフォンゲーム市場におきましては、成長のペースは鈍化しつつあり、大手ゲーム事業者による寡占化が進行し、二極化が鮮明となっております。」
英国のEU離脱を契機とする円高・株安の進行と、先行き不透明感の増大を外部環境上のリスクとして記載している。