CNF・CNCを活用した新機能材料の研究開発
FY2017に初出。8回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブの第13回研究提案募集において、東北大学、タツタ電線、当社の電波吸収体に関する共同提案が採択され、2026年度より本格的な研究開発を開始しています。」
ナノカーボン等の先端素材研究を、JAXA・東北大学・タツタ電線との電波吸収体共同提案の採択と2026年度からの本格研究へ進展させた。 - FY2025前進有価証券報告書
「ナノカーボン素材を活用した電磁波ノイズ抑制シートが産業用機器に初めて採用された。また、電磁波吸収体を新規開発した。」
ナノカーボン素材の電磁波ノイズ抑制シートが産業用機器に初採用され、電磁波吸収体も新規開発した。 - FY2024前進有価証券報告書
「機能紙分野では、マイクロチップ向けチップキャリアテープ原紙、逆浸透膜(RO膜)支持体の品質改善及び新規開発に取り組むと共に、需要に応じた生産体制の構築にも継続して取り組んでおります。脱フッ素に関連して、2023年4月に開催された「第40回空気清浄とコンタミネーションコントロール研究大会」において、当社が発表した「有機フッ素化合物(PFAS)不使用濾材の開発」が会長奨励賞を受賞いたしました。」
機能材の品質改善・新規開発を継続し、PFAS不使用濾材の開発発表が会長奨励賞を受賞した。 - FY2023前進有価証券報告書
「機能材開発室では、セルロースナノファイバーやナノカーボンなどの先端素材の応用から、紙製のパッケージング材料の開発まで幅広い領域で活動しております。」
CNF・ナノカーボンの応用を電磁波ノイズ抑制シート、紙製パッケージング材料等へ拡張し、ユーザー評価や大学との共同研究を進めている。 - FY2021前進有価証券報告書
「2020年度より参画した東京大学、京都大学、大阪大学等との国家プロジェクトでは、「CNFの精密構造解析と断熱性多孔体の形成」を担当するグループにて、低CO2社会の実現に向けた革新的技術開発の一翼を担っております。」
CNF・CNCの研究開発を、大学等との国家プロジェクトによる精密構造解析・断熱性多孔体形成へ拡張している。 - FY2019前進有価証券報告書
「更に、この材料と炭素繊維を複合化させることで、強度を維持したまま軽量化した複合材料を開発いたしました。脱プラスチック対応の新機能素材として展開を図っております。」
CNFで強化したバルカナイズドファイバーに炭素繊維を複合化し、強度を維持しながら従来のVFより2割ほど軽量化した材料を開発し、北越東洋ファイバーで量産技術を確立した。 - FY2018前進有価証券報告書
「また、当社の連結子会社であるカナダの Alberta-Pacific Forest Industries Inc.は、アルバータ州の研究機関であるInnoTech Albertaとセルロースナノクリスタルの商業生産を目指した共同研究を進めております。」
CNFに加え、Alberta-PacificとInnoTech AlbertaによるCNC商業生産に向けた共同研究を継続している。 - FY2017初出有価証券報告書
「本年4月1日に新機能材料開発室を発足させ、これらの研究開発を加速させるとともに、グループ全体での新機能材料の開発を促進し、セルロースナノファイバー製造の検討や現行製品の競争力強化のための商品開発を進めております。また、当社の連結子会社であるAlberta-Pacific Forest Industries Inc.は、アルバータ州の研究機関であるInnoTech Albertaとセルロースナノクリスタルの商業生産を目指した共同研究を進めております。」
新機能材料開発室を新設し、CNF製造や商品開発を促進するとともに、Alberta-PacificとInnoTech AlbertaがCNCの商業生産に向けた共同研究を進めている。