財務基盤の強化と企業価値向上
FY2016に初出。25回の記載のうち8回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2017年。16社中2社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに4社。
- FY2025対処有価証券報告書
「負債合計は、未払法人税等、前受金は増加したものの、借入金の返済に伴う減少等により、前連結会計年度末に比べ689百万円減少し7,112百万円となりました。純資産合計は、その他有価証券評価差額金は減少したものの、親会社株主に帰属する当期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加等により、前連結会計年度末に比べ121百万円増加し12,069百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の43.7%から2.0ポイント増加し45.7%となりました。」
借入金返済等により負債が689百万円減少し、純資産が121百万円増加、自己資本比率も43.7%から45.7%へ上昇した。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「負債合計は、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ469百万円減少し6,643百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ709百万円増加し12,779百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の45.7%から1.4ポイント増加し47.1%となりました。」
2026年6月末時点で負債は469百万円減少し、純資産は709百万円増加した。自己資本比率も45.7%から47.1%へ上昇した。 - 2026-03-01引き上げ株主総会
「当期(2025年12月期)の配当金につきましては、業績及び機関投資家をはじめとする株主の皆様からのご意見も踏まえ、株主還元の充実を図る観点から、中間配当として1円、期末配当として2円、年間で3円の配当を実施させていただくことといたしました。」
従来の年間2円から、2025年12月期は年間3円の配当を実施する内容を記載している。一方、2026年12月期は年間2円を予定している。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「負債合計は、買掛金および長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ298百万円減少し7,492百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ269百万円増加し12,270百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の43.7%から0.9ポイント増加し44.6%となりました。」
2025年6月末時点で負債が298百万円減少し、純資産が269百万円増加した。自己資本比率も43.7%から44.6%へ上昇している。 - FY2024-H1対処有価証券報告書
「負債合計は、買掛金及び長期借入金等は減少したものの、未払法人税等の増加、その他流動負債に含まれる預り金の増加等により、前連結会計年度末に比べ141百万円増加し7,953百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する中間純利益の計上による利益剰余金の増加、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ617百万円増加し12,284百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の42.6%から0.7ポイント増加し43.3%となりました。」
負債は141百万円増加した一方、純資産は617百万円増加し、自己資本比率も42.6%から43.3%へ上昇した。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「負債合計は、買掛金、長期借入金等が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ333百万円減少し7,478百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により、前連結会計年度末に比べ172百万円増加し11,838百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の42.6%から0.7ポイント増加し43.3%となりました。」
2024年3月末時点で負債は333百万円減少し、純資産は172百万円増加した。自己資本比率も42.6%から43.3%へ上昇した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「負債合計は、未払法人税等、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ468百万円減少し8,257百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金は減少したものの、その他有価証券評価差額金、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ79百万円増加し11,877百万円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の39.9%から0.3ポイント増加し40.2%となりました。」
四半期純損失は計上したものの、負債は468百万円減少し、純資産は79百万円、自己資本比率は0.3ポイント増加した。財務基盤について測定可能な改善を記載している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上等により、前連結会計年度末に比べ98百万円減少し11,698百万円となりました。 この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末の 39.9% から0.4ポイント減少し 39.5% となりました。」
2023年3月末の純資産は98百万円減少し、自己資本比率も39.9%から39.5%へ低下した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少、投資有価証券の売却に伴うその他有価証券評価差額金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,567百万円減少し11,797百万円となりました。」
負債は沖縄ケーブルの連結除外等により減少した一方、純資産は1,567百万円減少し、親会社株主帰属当期純損失391百万円も計上された。財務基盤の指標は自己資本比率が39.9%へ上昇したものの、純資産額は減少している。 - FY2022-Q3負債減少と純資産減少有価証券報告書
「負債合計は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,025百万円減少し10,012百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴う利益剰余金の増加等はありましたが、投資有価証券の売却に伴うその他有価証券評価差額金の減少、非支配株主持分の減少等により、前連結会計年度末に比べ674百万円減少し12,690百万円となりました。」
2022年9月末時点で負債は1,025百万円減少した一方、純資産は674百万円減少した。自己資本比率は38.9%から40.2%へ1.3ポイント上昇した。 - FY2022-Q2負債減少と純資産減少有価証券報告書
「負債合計は、買掛金の減少等により、前連結会計年度末に比べ750百万円減少し10,287百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等はありましたが、投資有価証券の売却に伴うその他有価証券評価差額金の減少、非支配株主持分の減少等により、前連結会計年度末に比べ462百万円減少し12,902百万円となりました。」
2022年6月末時点で負債は750百万円減少した一方、純資産は投資有価証券評価差額金や非支配株主持分の減少等により462百万円減少した。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「負債合計は、買掛金、未払金、繰延税金負債等の減少により、前連結会計年度末に比べ370百万円減少し10,667百万円となりました。純資産合計は、投資有価証券の売却に伴いその他有価証券評価差額金が減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、第三者割当による新株式の発行により資本金及び資本剰余金が増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ20百万円増加し13,385百万円となりました。」
2022年3月末時点で負債は370百万円減少し、純資産は20百万円増加した。第三者割当による新株式発行等が純資産増加要因として記載されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「負債合計は、買掛金や繰延税金負債等が増加したものの、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ255百万円減少し11,038百万円となりました。純資産合計は、その他有価証券評価差額金、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ1,298百万円増加し13,364百万円となりました。」
2021年12月期末には負債が255百万円減少し、純資産が1,298百万円増加した。財務基盤に関する測定可能な改善を記載している。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「負債合計は、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,213百万円減少し10,079百万円となりました。純資産合計は、その他有価証券評価差額金、非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ79百万円増加し12,146百万円となりました。」
2021年9月末時点で負債が1,213百万円減少し、純資産が79百万円増加した。財務基盤について測定可能な変化を記載している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「負債合計は、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ706百万円減少し10,587百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上や非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ873百万円増加し12,940百万円となりました。」
2021年3月末時点で負債が706百万円減少し、純資産が873百万円増加した。財務基盤について測定可能な改善を記載している。 - FY2020前進有価証券報告書
「負債合計は、長期借入金の減少等により、前連結会計年度末に比べ1,421百万円減少し11,293百万円となりました。純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上や非支配株主持分の増加等により、前連結会計年度末に比べ398百万円増加し12,066百万円となりました。」
当連結会計年度末に負債が1,421百万円減少し、純資産が398百万円増加した。財務基盤の強化に関する測定可能な改善を記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「業績につきましては、連結経常損失を2018年6月期、2018年12月期、2019年12月期と3期連続して計上しましたが、主な要因は、2018年に大手町に開設した新データセンターの投資と回収のタイムラグ、新規事業を立ち上げてから黒字基調にするまでのタイムラグであります。このような経営環境の中、財務基盤の強化が必要であります。」
過去3期の連結経常損失と新データセンター・新規事業の投資回収のタイムラグを踏まえ、財務基盤の強化が必要との認識を継続している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「業績につきましては、連結経常損失を2018年6月期、2018年12月期、2019年12月期と3期連続して計上しましたが、主な要因は、2018年に大手町に開設した新データセンターの投資と回収のタイムラグ、新規事業を立ち上げてから黒字基調にするまでのタイムラグであります。このような経営環境の中、財務基盤の強化が必要であります。」
連結経常損失を3期連続で計上したことを踏まえ、財務基盤の強化が必要との認識を継続して示している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「なお、企業価値を向上させる取組みとして、コンプライアンスを始めとする社員教育の充実を通じて組織力を強化すると共に、内部統制システムの構築および運用にも更に力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組んでまいります。」
社員教育、組織力、内部統制の強化を通じて企業価値を向上させる方針を継続している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「さらに、財務基盤の強化を図り、企業価値を向上させる取組みとして、コンプライアンスを始めとする社員教育の充実を通じて組織力を強化すると共に、内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
社員教育、組織力、内部統制を通じて財務基盤と企業価値を強化する方針を継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「財務基盤の強化を図り、企業価値を向上させる取組みとして、コンプライアンスを始めとする社員教育の充実を通じて組織力を強化すると共に、内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
社員教育、組織力、内部統制を通じて財務基盤・企業価値を強化する方針を継続している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「また、当社グループにおける組織力の強化や優秀な人材の確保を行い、企業経営のリスクに対応するための内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
組織力、人材確保、内部統制システムの構築・運用を通じて企業経営上のリスクに対応する方針を継続している。 - FY2016-Q4再掲有価証券報告書
「また、当社グループにおける組織力の強化や優秀な人材の確保を行い、企業経営のリスクに対応するための内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
組織力、人材確保、内部統制システムの構築・運用を通じて企業経営上のリスクへの対応と社会的責任への取り組みを継続している。 - FY2016-Q3再掲有価証券報告書
「また、当社グループにおける組織力の強化や優秀な人材の確保を行い、企業経営のリスクに対応するための内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
組織力、人材、内部統制の強化を通じて企業経営上のリスクに対応し、企業価値・社会的責任に取り組む方針を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また、財務基盤の強化を図り、企業価値を向上させる取組みとして、当社グループにおける連結対象となる会社数や社員数が増加していることから、コンプライアンスを始めとする社員教育の充実、組織力を強化すると共に、内部統制システムの構築および運用にもさらに力を入れ、企業の社会的責任を果たすべく取り組みをしてまいります。」
グループ拡大を踏まえ、社員教育、組織力、内部統制を通じて財務基盤と企業価値を強化する目標を掲げている。