独自データベース・ソフトウェア投資による固定費圧縮と限界利益率向上
FY2016に初出。28回の記載のうち24回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「これは、与信管理サービス事業におけるデータ基盤効率化及びシステム運用の最適化等による利益率改善によるものです。」
データ基盤の効率化及びシステム運用の最適化を進め、与信管理サービス事業の利益率改善に結び付いたと記載している。 - 2026-05-20前進決算説明資料
「高い限界利益構造の維持。 売上の増加が、利益拡大に直結。 2025年3月期末の固定資産除却等により固定費構造を最適化。」
高い限界利益構造の維持と、固定資産除却等による固定費構造の最適化を明示している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「これは、与信管理サービス事業の固定費圧縮による利益率改善及びシステム増強やデータ取得効率化の効果によるものです。」
独自データベース・システム基盤への投資を継続しつつ、固定費圧縮とデータ取得効率化による利益率改善を記載している。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「格付ロジックをバージョンアップし、倒産リスクを判別するRM格付を新たに30万社以上に付与(7月)」
格付ロジックを更新し、倒産リスクを判別するRM格付の付与対象を新たに30万社以上へ拡大した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度における設備投資の総額は933,865千円であり、主なものは、与信管理サービス事業におけるサービスの基幹システム、社内システムの増強509,139千円及び独自データベースの増強386,730千円であります。」
独自データベースの増強386,730千円と基幹・社内システムの増強509,139千円を実施し、データ・ソフトウェア基盤への投資を拡大した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「対話型AI「ChatGPT」向けに500万社の企業情報データベースの「ChatGPTプラグイン」を日本国内で初めて(当社調べ 7月30日時点)提供開始(7月)」
独自データベースとAI活用の施策を、500万社の企業情報データベースをChatGPTから利用可能にするプラグインへ具体化した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「独自データベースの充実を図るため企業情報取得の強化を継続しており、それに係る原価が増加していること」
独自データベースの充実に向けた企業情報取得の強化を継続しているが、関連原価が増加したと記載している。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「格付ロジック改定(12月)」
独自データ・ソフトウェア基盤に関する格付ロジックの更新を実施した。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「与信管理APIサービスがSaaS連携業務自動化プラットフォーム「ActRecipe」との連携開始(10月)」
自社データ・APIを活用したクライアント向けDX支援について、SaaS連携業務自動化プラットフォームとの連携を開始した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「セグメント利益は、独自データベースを主としたサービス移行に伴い企業情報取得に係る原価は減少したものの、売上高が減少したこと、また、サービスシステム増強費用、サービス提供強化のための人件費及びマーケティング費等が増加したため、微減となりました。」
独自データベースを主とするサービス移行が進み、企業情報取得原価の減少が第1四半期の業績要因として記載された。 - FY2022前進有価証券報告書
「与信管理サービスを全面リニューアル(2月)」
独自データベースをマスターデータとする与信管理サービスの全面リニューアルを実施し、東京商工リサーチの企業情報を反映したサービス提供を終了した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「独自データベースは、当社が独自に収集した約500万社を超える企業情報データベースであります。独自データベースは、企業マイナンバーや商業登記簿データなどの公知情報に加え、AIクローリングや30を超える情報リソースから各種情報を毎日入手・分析しており、サービス品質には影響がないまま前年同程度の情報使用料の範囲内で同じデータベースを保守運用できる見通しであります。」
独自データベースをサービスのマスターデータとして運用し、AIクローリングや30超の情報リソースを用いた毎日の収集・分析を具体化している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「また、当社は、「第7次中期経営計画(2021~2023年度)」の基本方針に沿った取り組みに加え、「RismonG-30」に掲げた目標を実現するため、2021年7月に「DX(デジタルトランスフォーメーション)への取組」を発信し、以下の取り組みを進めております。・「AI等を活用し、自社保有データの分析推進によるサービス開発と業務効率化」・「クライアントへのDX化支援サービスの展開」・「デジタルプラットフォーム活用による業務効率化とテレワーク推進」」
従来の独自データベース・AI活用方針を、DXへの取組として明示的に整理し、自社データ分析、顧客のDX支援、デジタルプラットフォーム活用という具体的な施策群に展開している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「格付ロジック改定(6月)」
第1四半期にも格付ロジックを改定し、独自データベース・データ分析基盤の継続的な更新を進めている。 - FY2021引き上げ有価証券報告書
「収益性の安定成長を最優先課題とし、独自データベースをより活用したサービスの強化、サブスク化等の積極的な価格戦略、クライアントへのDX化支援サービス、更なるAIの活用、スマホアプリの強化を進めてまいります。」
独自データベースの活用に加え、サブスク化、DX支援、AI活用、スマホアプリ強化を明示し、データ・ソフトウェア基盤を用いた成長施策の範囲を拡大している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「・格付ロジック改定(ビッグデータを多面的に分析し、さらに格付精度を向上)(12月)」
ビッグデータを多面的に分析する格付ロジック改定を実施し、格付精度向上に向けた具体的な更新を進めている。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「・テクマトリックス株式会社と共同で人工知能(AI)活用によるRM格付精度向上の実証実験実施を公表(4月)・格付ロジック改定(定性項目の評価にAIを導入し、ビッグデータの分析をさらに多面化)(6月)」
AIを活用したRM格付精度向上の共同実証実験を公表し、定性評価へのAI導入を含む格付ロジック改定を実施した。 - FY2019AI評価モデル構築を追加有価証券報告書
「既存データベースと独自データベースをコンバインしたAI評価モデルの構築、ソフトウェア投資水準の適正化により固定費を圧縮することで、限界利益率の向上を図ります。」
従来の独自データベース・ソフトウェア投資に加え、既存データベースと独自データベースを組み合わせたAI評価モデルの構築を新たな施策として明示している。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「・財務分析に特化した「RM財務格付」の与信判断指標を改良(6月)・格付ロジックを改定(6月)・格付ロジックを改定(12月)」
財務分析に特化した与信判断指標の改良と、格付ロジックの年度内複数回の改定を実施した。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「財務分析に特化した「RM財務格付」の与信判断指標を改良(6月)」
独自の格付・データ分析基盤について、財務分析に特化した与信判断指標の改良と格付ロジックの改定を実施した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「財務分析に特化した「RM財務格付」の与信判断指標を改良(6月)」
独自の格付・データ分析基盤について、財務分析に特化した与信判断指標を改良した。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度における設備投資の総額は303,170千円であり、主なものは、与信管理サービス等におけるサービスの基幹システムの増強が195,344千円であります。」
サービス基幹システムの増強に195,344千円を投じ、独自システム・ソフトウェア基盤の更新を進めた。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「・格付ロジックを改定(12月)」
当年度中に格付ロジックを再度改定し、独自データ・ソフトウェア基盤の更新を継続した。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「・格付ロジックを改定(6月)」
当四半期にも格付ロジックを改定し、独自データ・ソフトウェア基盤の更新を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「・格付ロジックを改定(6月)・格付ロジックを改定(12月)」
当年度中に格付ロジックを2回改定し、独自データ・ソフトウェア基盤の継続的な更新を実施している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「・格付ロジックを改定(12月)」
当年度中に2回目の格付ロジック改定を実施しており、データ・ソフトウェア基盤の改定が継続している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「格付ロジックを改定(6月)」
独自のデータ・ソフトウェア基盤に関わる具体的な改定を実施している。 - FY2016初出有価証券報告書
「独自データベースの構築やソフトウェア投資水準の適正化により固定費を圧縮することで、限界利益率の向上を図ります。」
与信管理サービスの収益性安定成長に向けた具体策。