M&A後の収益未達及びのれん減損リスク
FY2016に初出。19回の記載のうち9回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q2。直近の記載はFY2026-H1。
アエリアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。91社中37社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに58社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
当中間連結会計期間に固定資産及びのれんについて重要な減損損失や重要な変動はないとしている。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ファーストペンギンは、ASPとして顧客に対しアフィリエイトシステムを提供しておりますが、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである事業用資産について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識し、特別損失に計上しております。」
ファーストペンギンについて、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである事業用資産の減損損失100百万円を計上した。M&A後の収益未達・減損リスクが実際の損益に反映されている。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社ファーストペンギンの株式取得時に発生したのれん及びその他(無形固定資産)については、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
M&A後の収益未達に関するリスクが、ファーストペンギンに係るのれん及びその他無形固定資産の減損32百万円等として実際の損益に反映された。 - FY2024-H1再掲有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
当中間連結会計期間は固定資産及びのれんについて重要な減損損失や重要な変動がないとしており、M&A後の収益未達・減損リスクについて新たな発生は記載されていない。 - FY2024-Q1対処有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
固定資産及びのれんについて重要な減損損失や重要な変動は該当事項がないとしており、前年度に記載されたM&A後の収益未達・減損リスクについて当四半期の新たな発生は記載されていない。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社エクスフィットは、コンシューマ向けソフトウエアの開発・販売等を行っておりますが、当初想定していた収益を見込めなくなったソフトウエアについて、減損損失を認識し、特別損失に計上しております。」
M&A後の収益未達に関するリスクが、エクスフィットのソフトウエアについて113百万円の減損損失として新たに実際の損益に反映された。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
固定資産及びのれんについて重要な減損損失や重要な変動は該当事項がないとしており、新たなM&A後の収益未達・減損は記載されていない。 - FY2022-Q3対処有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
固定資産及びのれんについて重要な減損損失や重要な変動は該当事項がないとしており、直近のM&A後の収益未達・減損リスクは当第3四半期累計期間には新たに数値化されていない。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社インベストオンラインののれんについては、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。 建物 6百万円 のれん 131百万円 合計 137百万円」
インベストオンラインについて、取得時に想定した収益が見込めなくなったこと及び本店移転方針により、建物6百万円及びのれん131百万円、合計137百万円の減損損失を計上している。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「(固定資産に係る重要な減損損失) 該当事項はありません。 (のれんの金額の重要な変動) 該当事項はありません。」
コンテンツ事業における固定資産及びのれんの重要な減損損失について、当第3四半期累計期間は該当事項がなく、のれんの重要な変動もないとしている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第3四半期連結累計期間において有形固定資産及びソフトウエア、のれんを減損損失として計上しております。計上額は、4,211百万円であります。」
コンテンツ事業について、事業計画の進捗状況及び業績見通しを踏まえて有形固定資産、ソフトウエア及びのれんの減損損失4,211百万円を計上した事実を再掲している。のれんの減少額は3,095百万円である。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第2四半期連結累計期間において有形固定資産及びソフトウエア、のれんを減損損失として計上しております。計上額は、4,211百万円であります。」
コンテンツ事業について、事業計画の進捗状況及び業績見通しを踏まえて減損損失4,211百万円を計上した事実を再掲している。のれんの減少額は3,095百万円である。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第1四半期連結累計期間において有形固定資産及びソフトウエア、のれんを減損損失として計上しております。計上額は、4,211百万円であります。 コンテンツ事業において、のれんの減損損失を計上したため、のれんの金額が減少しております。なお、当該事象によるのれんの減少額は、当第1四半期連結累計期間において3,095百万円であります。」
コンテンツ事業について、事業計画の進捗及び業績見通しを踏まえ、有形固定資産・ソフトウエア・のれんについて4,211百万円の減損損失を計上した。のれんの減少額は3,095百万円であり、M&A後の収益未達及びのれん減損リスクが新たに発生している。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社サクラゲートののれんについては、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
M&A後の収益未達等に関連し、当年度にのれん107百万円を含む減損損失127百万円を計上している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第3四半期連結累計期間においてのれんを減損損失として計上しております。計上額は、106百万円であります。」
コンテンツ事業で当初の事業計画の進捗状況及び今後の業績見通しを考慮した結果、当第3四半期累計期間にのれん減損損失106百万円を計上している。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「連結子会社である株式会社アリスマティック、株式会社ゼノバース、株式会社GG7、株式会社グッドビジョン、Twist株式会社ののれんについては、取得時に検討した事業計画において、当初想定していた収益が見込めなくなったことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。」
当年度に減損損失2,010百万円を計上し、そのうちのれんは1,342百万円である。アリスマティック、ゼノバース、GG7、グッドビジョン、Twist等で当初想定した収益が見込めなくなったと説明している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第3四半期連結累計期間においてのれんを減損損失として計上しております。計上額は、655百万円であります。」
コンテンツ事業で当初の事業計画の進捗状況及び業績見通しを考慮したのれん減損損失655百万円を計上した事実を再掲している。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「コンテンツ事業において、当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績の見通しを考慮した結果、当第2四半期連結累計期間においてのれんを減損損失として計上しております。計上額は、655百万円であります。」
コンテンツ事業で当初の事業計画に対する進捗状況及び今後の業績見通しを考慮した結果、のれん減損損失655百万円を実際に計上している。 - FY2016初出有価証券報告書
「また対象企業の事業が計画通りに進展せずのれんの減損処理が生じる場合等、当社グループの業績及び今後の事業展開に影響を与える可能性があります。」
M&A後の対象事業の収益未達により、のれん減損等が発生する可能性を記載し、当年度にはアスガルド及びGESIののれん等について減損損失427,306千円を計上している。