サイバー攻撃・システム停止等のシステムリスク
FY2019に初出。7回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載は2026-03-04。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。88社中12社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに63社。
- 2026-03-04再掲株主総会
「昨今のサイバーセキュリティリスクの高まりを受け、当社では情報セキュリティに対応する専門の組織を設け、当社グループが利用する情報システムの脆弱性や異常などを常に監視し、また、リスク発生時に適時かつ適切に対応する。」
情報セキュリティ専門組織による監視及び対応体制が再確認された。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
事業等のリスクについて新たな発生又は重要な変更はないと記載されており、サイバー攻撃・システム停止リスクについても新たな変化は示されていない。 - FY2024前進有価証券報告書
「システムの稼働状況の監視、システムの二重化、バックアップ、各種セキュリティ対策や社内教育等により未然防止策を実施しております。」
従来の監視、二重化、バックアップ及びセキュリティ対策に加え、ランサムウェアによる情報漏洩をリスクとして明示し、情報セキュリティ専門組織と社内教育を含む対策を記載した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「システムの稼働状況の監視、システムの二重化、バックアップ、各種セキュリティ対策等により未然防止策を実施しております。」
システム監視、二重化、バックアップ及び各種セキュリティ対策によるサイバー攻撃・システム停止の予防策が継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「そのため、システム障害の発生やサイバー攻撃によるシステムダウン等を回避すべく、システムの稼働状況の監視、システムの二重化、バックアップ、各種セキュリティ対策等により未然防止策を実施しております。」
システム監視、二重化、バックアップ及び各種セキュリティ対策によるサイバー攻撃・システム停止の予防策が継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「そのため、システム障害の発生やサイバー攻撃によるシステムダウン等を回避すべく、システムの稼働状況の監視、システムの二重化、バックアップ、各種セキュリティ対策等により未然防止策を実施しております。」
サイバー攻撃・システム停止リスク自体は継続しているが、システム監視、二重化、バックアップ、セキュリティ対策という具体的な予防策が記載された。 - FY2019初出有価証券報告書
「さらには、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウィルスの侵入等により、万一、重要データの流出・破壊・改ざん、コンピュータシステムの停止等が生じた場合には、当社グループ自体の信頼を低下させる上、当社グループの事業及び業績にも重大な影響を及ぼす可能性があります。」
サイバー攻撃、不正アクセス、ウイルス侵入、重要データの流出・破壊・改ざん及びシステム停止による信頼・業績影響リスクが初めて独立したリスク項目として記載された。