コンピュータウイルス等による感染・損害賠償リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
ソフトウェア・サービスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。
- FY2025悪化有価証券報告書
「ランサムウェアや不正アクセスによるサイバー攻撃などの脅威は日々高度化・巧妙化しており、当社グループの対策が常に完全に機能する保証はありません。万が一、システムの停止、情報の改ざん、漏えい等が発生した場合には、事業停止、顧客・取引先からの信頼低下や損害賠償責任の発生などにより、当社グループの業績及び財政状態に重大な影響を及ぼす可能性があります。」
従来のウイルス感染・不正アクセスリスクに、ランサムウェア、情報改ざん、事業停止及び外部委託先の障害・漏えいを加え、影響を業績・財政状態への重大な影響として具体化。 - FY2023対処有価証券報告書
「2023年4月 SSI-CSIRT NCA(一般社団法人日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会)正式加盟」
従来のホットフィックス、ファイアーウォール、IDS/IPS、セキュリティゲートウェイ等の対策に加え、2023年4月のSSI-CSIRT NCA正式加盟を沿革で記載。 - FY2022再掲有価証券報告書
「コンピューターウイルス、不正アクセス等のサイバー攻撃は、日々進化し続けており、当社グループのセキュリティ対策が常に完全に機能するとは限りません。」
ウイルス感染、不正アクセス、業務停止及び情報漏洩の可能性を引き続き記載し、ホットフィックス、ファイアーウォール、IDS/IPS等の対策を再掲。 - FY2020悪化有価証券報告書
「当社グループの社内ネットワークにつきましては、機器構成、規程、運用ルールを含め、万全のセキュリティ対策を行ってはいますが、コンピューターウィルス、不正アクセス等のサイバー攻撃は、日々進化し続けており、当社グループのセキュリティ対策が常に完全に機能するとは限りません。コンピューターウィルスへの感染、サイバー攻撃による社内ネットワークや業務の停止、情報漏洩等があれば、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
従来のウイルス感染リスクに加え、不正アクセス等のサイバー攻撃、ネットワーク・業務停止及び情報漏洩まで影響範囲を明示。 - FY2019再掲有価証券報告書
「当社では、サーバ及び各端末に最新のホットフィックスの適用、ファイアーウォール・アンチウィルスソフトウェア・IDS/IPS(侵入検知、防御システム)により自社の感染を防ぐとともに、当社とユーザー病院を結ぶ保守回線部分にセキュリティゲートウェイを設置する等、ユーザー病院から当社への感染及び当社が感染源にならないシステムを構築しております。」
ホットフィックス、ファイアーウォール、アンチウイルス、IDS/IPS及びセキュリティゲートウェイによる対策と、なお残る感染リスクを再掲。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社では、サーバ及び各端末に最新のホットフィックスの適用、ファイアーウォール・アンチウィルスソフトウェア・IDS/IPS(侵入検知、防御システム)により自社の感染を防ぐとともに、当社とユーザー病院を結ぶ保守回線部分にセキュリティゲートウェイを設置等、ユーザー病院から当社への感染及び当社が感染源にならないシステムを構築しております。」
ホットフィックス、ファイアーウォール、アンチウイルス、IDS/IPS及びセキュリティゲートウェイによる対策と、なお残る感染リスクを再掲。 - FY2017対処有価証券報告書
「当社では、サーバ及び各端末に最新のホットフィックスの適用、ファイアーウォール・アンチウィルスソフトウェア・IDS/IPS(侵入検知、防御システム)により自社の感染を防ぐとともに、当社とユーザー病院を結ぶ保守回線部分にセキュリティゲートウェイを設置等、ユーザー病院から当社への感染及び当社が感染源にならないシステムを構築しております。」
ウイルス感染リスクは残るものの、IDS/IPSやセキュリティゲートウェイを含む対策を具体的に記載。 - FY2016初出有価証券報告書
「しかし、コンピュータウィルス等は、日々、新種が増殖していると言われており、その時点で考え得る万全の対策を行っていたとしても、当社が感染源となりユーザー病院が感染する可能性があります。この場合、ユーザー病院より損害賠償請求を受け、損害賠償金及び訴訟費用を必要とする可能性があります。」
ホットフィックス、ファイアーウォール等の対策を講じる一方、新種ウイルスにより当社が感染源となり、ユーザー病院に損害が生じる可能性を記載。