新型コロナウイルス感染症の長期化による事業・財務影響
FY2021に初出。7回の記載のうち3回が「後退」で、最初の「後退」はFY2022。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
- FY2024削除有価証券報告書
「当社グループがサービスを提供するソフトウェア関連市場においては、「2025年の崖」(複雑化・老朽化・ブラックボックス化した既存システムが残存した場合に想定される国際競争力の低下や我が国経済の停滞など)が迫りくる中で」
新型コロナウイルス感染症の長期化による事業・財務影響は、当年度の主要リスクとして独立記載されていない。 - FY2023後退有価証券報告書
「当社グループは、様々な業界のお客様にサービスを提供しており、特定の業種業態に依存した構造ではないため、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために行われていた社会経済活動の制約やその解除に伴った業績への影響は限定的なものとなっており、この傾向は続くものと予想しております。」
新型コロナウイルス感染症について、社会経済活動の制約がほぼ解消され、顧客業界の多様性を理由に業績への影響は限定的との説明が継続している。 - FY2023-Q3後退有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために2020年から行われていた社会経済活動の制約がほぼ解消され、各種政策の効果もあって国内経済は緩やかに回復しております。」
感染症の長期化による事業・財務影響リスクを維持しつつ、社会経済活動の制約がほぼ解消され、国内経済が緩やかに回復しているとの説明が示されている。 - FY2022後退有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の業績への影響は限定的なものとなっており、現時点の経済活動状況を前提とすると、この傾向は続くものと予想しております。」
感染症の長期化による事業・財務影響リスクを維持しつつ、顧客業界の多様性を理由に現時点の業績影響は限定的とする説明が前面に出ている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間について、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症の長期化による事業・財務影響リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間について、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
新型コロナウイルス感染症の長期化による事業・財務影響リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2021初出有価証券報告書
「しかしながら、今後さらなる感染が拡大し、終息までの期間が長期化した場合、市場の低迷、顧客の業績悪化による債権回収の停滞、現場への入場制限等によるプロジェクトの遅延、従業員への感染等により、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染症について、市場低迷、債権回収停滞、プロジェクト遅延、従業員感染を通じた業績・財務影響を主要リスクとして整理している。