政策保有株式の収益力・企業価値向上への有効性検証
FY2019に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2025。
- FY2025前進有価証券報告書
「株式会社メディアドゥ 466,600 - 当社とは、2025年7月に資本業務提携を開始しております。この資本業務提携を通じて、当社は、同社と海外における出版コンテンツ、翻訳、IPビジネス強化における協業をしております。」
業務提携先を原則保有する政策のもと、2025年7月にメディアドゥとの資本業務提携を開始し、海外出版コンテンツ、翻訳、IPビジネスで協業している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社では、関係会社株式以外の株式投資は、社内で保有していない新たな技術の獲得など、当社グループの事業を強化していくことを目的としております。したがって、原則として業務提携を締結している企業の株式のみを保有する方針であります。」
業務提携先を原則保有する方針を継続し、当年度はマーソ株式を資本業務提携により取得する一方、キャリアデザインセンター株式を全株売却した。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社では、関係会社株式以外の株式投資は、社内で保有していない新たな技術の獲得など、当社グループの事業を強化していくことを目的としております。したがって、原則として業務提携を締結している企業の株式のみを保有する方針であります。また、業務提携を伴わない株式の新規の取得は、原則として行いません。」
政策保有株式の方針を、業務提携先を原則とする形へ明確化した。業務提携に至っていなかったCAC Holdings及びラックの株式を全株売却し、保有銘柄の選別を進めている。 - FY2022前進有価証券報告書
「当事業年度において株式数が増加した銘柄は、非上場株式2銘柄、非上場株式以外の株式1銘柄であり、株式数の増加の理由は資本業務提携であります。」
政策保有目的の投資株式について、資本業務提携を理由に非上場株式2銘柄3,016,530千円、上場株式1銘柄1,002,983千円を取得した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当事業年度において株式数が増加した銘柄は、非上場株式1銘柄、非上場株式以外の株式3銘柄であり、株式数の増加の理由はスタートアップ向けファンドへの出資及び業界動向の把握であります。」
政策保有株式について、資本業務提携を目的とする非上場株式1銘柄149,920千円、業界動向把握を目的とする上場株式2銘柄270,090千円の取得を行った。 - FY2020前進有価証券報告書
「当事業年度において株式数が増加した銘柄は、非上場株式1銘柄、非上場株式以外の株式3銘柄であり、株式数の増加の理由はスタートアップ向けファンドへの出資及び業界動向の把握であります。」
政策保有目的の投資株式について、スタートアップ向けファンドへの出資20,000千円と、業界動向把握を目的とする上場株式3銘柄への投資2,677,869千円を実施した。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社は、保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式については、取引の経済合理性を含めて当該会社との関係強化による収益力向上の観点から有効性を判断するとともに、当社の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するかどうかを総合的に勘案し、取締役会で決議しております。また、その有効性について、定期的に取締役会にて報告・検討しております。」
純投資目的以外の投資株式について、取引の経済合理性、収益力、持続的成長、中長期的企業価値への寄与を取締役会で検証する方針を初めて記載している。