Komori
じげん(3679)・方針後退

成長投資に限定した厳格かつ段階的な資金調達方針

FY2017-Q1に初出。14回の記載のうち5回が「後退」で、最初の「後退」はFY2023。直近の記載はFY2026。

14記載
11年にわたる
3うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2018-Q3 – FY2022後退FY20232016: 120162017: 220172018: 220182019: 120192020: 120202021: 020212022: 120222023: 120232024: 020242025: 120252026: 42026
同じテーマの他社
親会社所有者帰属持分比率を用いた資本管理16社が書いているテーマ・逆風1社・追い風14社

じげんがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。14社中2社が悪化側に。

直近の記載が「後退」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026後退有価証券報告書

    「資金調達に際しては、これら多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を選択することで、安定的な財源の確保及び資本コストの最適化を図るほか、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍以下をあるべき財務水準と設定して健全性の維持に努めています。なお、今後は財務レバレッジの活用による積極的な戦略投資により、株主価値の更なる向上を図るため、親会社所有者帰属持分比率は30%以上をあるべき財務水準として設定いたします。」

    従来の親会社所有者帰属持分比率40%以上という安全性基準について、財務レバレッジを活用した戦略投資を理由に、今後は30%以上へ変更すると記載された。
  2. FY2025再掲有価証券報告書

    「今後も、上述の「成長性」、「安全性」に対する方針や財務水準に変更はございません」

    M&A等による成長性、親会社所有者帰属持分比率40%以上・のれん対資本倍率1.0倍程度以下を重視する財務方針に変更はないと明示された。
  3. FY2023後退有価証券報告書

    「資金調達に際しては、これら多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を選択することで、安定的な財源の確保及び資本コストの最適化を図るほか、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍程度以下をあるべき財務水準と設定しています。」

    親会社所有者帰属持分比率40%以上の基準は維持された一方、のれん対資本倍率について「1.0倍以下」から「1.0倍程度以下」へ表現が変わった。
  4. FY2022財務水準の基準表現変更有価証券報告書

    「資金調達に際しては、これら多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を選択することで、安定的な財源の確保及び資本コストの最適化を図るほか、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍以下をあるべき財務水準と設定して健全性の維持に努めています。」

    従来の「のれん対資本倍率1.0倍程度」から「1.0倍以下」へ、財務水準の表現が変更された。
  5. FY2020再掲有価証券報告書

    「資金調達に際しては、これら多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を選択することで、安定的な財源の確保及び資本コストの最適化を図るほか、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍程度をあるべき財務水準と設定して健全性の維持に努めています。」

    多様な調達手段、安定財源、資本コスト最適化を重視し、親会社所有者帰属持分比率40%以上・のれん対資本倍率1.0倍程度という財務水準を継続している。
  6. FY2019財務水準の数値化有価証券報告書

    「資金調達に際しては、これら多様な調達手段から時機に応じて最適な手段を選択することで、安定的な財源の確保及び資本コストの最適化を図るほか、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍程度をあるべき財務水準と設定して健全性の維持に努めています。」

    成長投資向けの柔軟な資金調達方針に加え、親会社所有者帰属持分比率40%以上、のれん対資本倍率1.0倍程度という財務水準が明示された。
  7. FY2018再掲有価証券報告書

    「資本管理の方針として、事業投資機会等に対して機動的に対応できる柔軟性を担保する強固な財務基盤を保持し、及び調達構造の安全性を維持することとしております。」

    M&A等の投資機会に対応する財務基盤と調達構造の安全性を重視する資本管理方針が年次報告書でも示されている。
  8. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「金銭の信託の前連結会計年度末からの増加は、第5回新株予約権の行使により払い込まれた金額について、M&Aや資本業務提携投資のために使用することを明確化するため、株式会社りそな銀行との間に設定した金銭信託にて保管しているためであります。」

    新株予約権による調達資金をM&A・資本業務提携投資のために金銭信託で保管する運用が引き続き説明されている。
  9. FY2018-Q2前進有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間における投資活動による資金の減少は、2,772,896千円となりました。これは主に、金銭の信託の取得による支出2,593,710千円によるものであります。」

    M&Aや資本業務提携投資に使用する調達資金について、金銭信託への取得額が2,593,710千円に達したことが記載され、成長投資に限定した資金管理が具体化している。
  10. FY2018-Q1前進有価証券報告書

    「金銭の信託の前連結会計年度末からの増加は、第5回新株予約権の行使により払い込まれた金額について、M&Aや資本業務提携投資のために使用することを明確化するため、株式会社りそな銀行との間に設定した金銭信託にて保管しているためであります。」

    成長投資に使途を限定する方針について、調達資金を金銭信託で保管する具体的な運用が開始されている。
  11. FY2017-Q1初出有価証券報告書

    「この新株予約権におけるこれらの設計は、やみくもな財務基盤強化ではなく、成長投資に限定した厳格な、かつ、企業規模の拡大に伴う段階的な資金調達を行う、との当社の方針を反映させたものです。」

    財務基盤の一般的な強化ではなく、M&A・資本業務提携などの成長投資に資金使途を限定し、企業規模に応じて段階的に調達する方針が示されている。
一緒に動いた変遷

「のれんの減損リスク」は、この変遷が動いた14回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

422222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1のれんの減損リスク4回
  3. 2求人・不動産・生活の三領域への注力2回
  4. 3景況感の改善を背景とした不動産賃貸市場の堅調2回
  5. 4インターネット市場の規制・技術革新リスク2回
  6. 5香港におけるデモ拡大による旅行事業への影響2回
  7. 6越境不動産取引事業『SEKAI PROPERTY』の展開2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
じげんの次の決算発表は2026-11-12の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-27の株主総会で、「後退」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
成長投資に限定した厳格かつ段階的な資金調達方針|じげん(3679)の変遷 | Komori