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デジタルハーツホールディングス(3676)・リスク顕在化

顧客開発計画・案件単位による業績変動

FY2016に初出。11回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020。直近の記載はFY2025-H1。

11記載
9年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2016 – FY2017顕在化FY2020 – FY2021-Q3再掲FY20222016: 320162017: 120172018: 020182019: 120192020: 320202021: 120212022: 120222023: 020232024: 12024
同じテーマの他社
システム投資動向・案件計画変更による業績変動4社が書いているテーマ・逆風4社・追い風0社

デジタルハーツホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年早い。

直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025-H1顕在化有価証券報告書

    「当第1四半期(4月~6月)に特定案件のクライアント側の計画見直しに伴い収益性が一時的に低下したことを受け」

    顧客企業側の計画見直しにより特定案件の収益性が一時的に低下する事象が実際に発生し、顧客の開発・計画変更による案件収益変動リスクが顕在化した。
  2. FY2022再掲有価証券報告書

    「受託案件においては、顧客企業の都合による開発途中での大幅な仕様変更や、納品物に対する顧客企業との認識の不一致等により生じるリスクを完全に排除することは困難であり、そのような事象が発生し、当初計画していた品質・コスト・納期を維持できずに案件が不採算化した場合、その規模によっては当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    顧客の仕様変更や認識不一致により、品質・コスト・納期を維持できず案件が不採算化するリスクを再確認した。
  3. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大に伴う顧客企業における開発スケジュールの変更やアミューズメント機器の厳しい市場環境の影響を受け、当第3四半期連結累計期間のデバッグサービスの売上高は9,633,430千円(前年同四半期比9.6%減)となりました。」

    顧客企業の開発スケジュール変更により、案件単位のデバッグ受注に影響する減収が実際に発生した。
  4. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、顧客企業におけるタイトル開発に一部遅延や延期が発生したことにより、当第2四半期連結累計期間のデバッグサービスの売上高は6,258,283千円(前年同四半期比9.6%減)となりました。」

    顧客企業のタイトル開発の遅延・延期により、案件単位の受注に影響するデバッグ需要の減少が実際に発生した。
  5. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「しかしながら、顧客企業におけるタイトル開発に一部遅延や延期が発生するとともに、海外におけるロックダウンの影響等から、デバッグや翻訳・ローカライズの需要が一時的に減少し、当第1四半期連結累計期間のデバッグサービスの売上高は3,023,103千円(前年同四半期比12.2%減)となりました。」

    顧客企業のタイトル開発に遅延・延期が生じ、案件単位の受注に影響する需要の一時減少が実際に発生した。
  6. FY2020顕在化有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客企業において開発スケジュールに一部遅延が発生したこと等から、当社へのアウトソース需要も一時的に縮小しております。」

    顧客企業の開発スケジュール遅延という、案件単位の業績変動リスクに該当する事象が発生したと記載した。
  7. FY2019再定義有価証券報告書

    「しかしながら、受託案件においては、顧客企業の都合による開発途中での大幅な仕様変更や、納品物に対する顧客企業との認識の不一致などにより生じるリスクを完全に排除することは困難であり、そのような事象が発生し、当初計画していた品質・コスト・納期を維持できずに案件が不採算化した場合、その規模によっては当社グループの事業や業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    顧客の開発計画変動リスクが、仕様変更・認識不一致により品質、コスト、納期を維持できず案件が不採算化するリスクへ具体化されている。
  8. FY2017再掲有価証券報告書

    「当社グループのユーザーデバッグサービスは、基本的に顧客企業の開発・制作活動が完了した後に提供しており、顧客企業の開発案件単位で受注する形態であるため、顧客企業の開発・制作計画の大幅な変更または突発的な受注量の増減があった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    顧客の開発・制作計画や案件単位の受注量の変動を、引き続き業績変動要因としている。
  9. FY2017-Q2再掲有価証券報告書

    「遊技機市場では、パチンコ・パチスロともに射幸性を抑制するための規制等が段階的に実施されていることから、業界を取り巻く環境が大きく変化しており、顧客企業の開発スケジュールも依然として流動的な状態が継続しております。」

    遊技機市場の規制等による顧客企業の開発スケジュールの流動性を引き続き記載している。
  10. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「遊技機市場では、パチンコ・パチスロともに射幸性を抑制するための規制強化が段階的に実施されていることから、業界を取り巻く環境が大きく変化しており、顧客企業の開発スケジュールも流動的な状態が継続しております。」

    顧客企業の開発スケジュールの流動性を、遊技機市場の規制強化と関連づけて再記載している。
  11. FY2016初出有価証券報告書

    「顧客企業の開発案件単位で受注する形態であるため、顧客企業の開発・制作計画の大幅な変更または突発的な受注量の増減があった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    案件単位の受注と顧客の開発計画変更を業績変動要因としている。
一緒に動いた変遷

「デバッグ業務のアウトソーシング停滞」は、この変遷が動いた11回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

543222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1デバッグ業務のアウトソーシング停滞5回
  3. 2娯楽市場への依存4回
  4. 3新型コロナウイルスによる需要減少・財政状態悪化3回
  5. 4DOEを基準とした株主還元2回
  6. 5デバッグ工程のアウトソーシング需要2回
  7. 6クリエイティブ事業の再建・統合2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
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報道
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