Apple・Googleへの収益依存
FY2016に初出。9回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。32社中7社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに11社。
- FY2025対処有価証券報告書
「株式会社スクウェア・エニックス 9,277 35.8/Apple Inc. ※ 3,303 12.7/Google Inc. ※ 2,534 9.8」
Apple・Googleの売上割合合計は22.5%となり、前年度の31.9%から低下した。 - FY2024対処有価証券報告書
「Apple Inc. ※ 4,892 18.8 Google Inc. ※ 3,396 13.1」
Apple Inc.及びGoogle Inc.の売上割合は合計31.9%となり、前年度の合計38.3%からさらに低下した。 - FY2022対処有価証券報告書
「Apple Inc. ※ 7,959 24.5 Google Inc. ※ 4,919 15.1」
Apple・Googleの売上割合は合計39.6%となり、前年度の44.8%から低下した。収益依存リスクの説明自体は継続している。 - FY2021対処有価証券報告書
「Apple Inc. ※ 10,348 27.9 Google Inc. ※ 6,277 16.9」
Apple Inc.とGoogle Inc.の売上割合は合計44.8%となり、前年度の合計50.4%からさらに低下した。収益依存の説明自体は継続している。 - FY2020対処有価証券報告書
「現状において、当社グループの売上に関しスマートフォン専用ゲームアプリサービスの比率が高まっていることから、Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなってきております。」
依存リスク自体は継続しているが、年度売上に占めるApple Inc.とGoogle Inc.の割合は31.3%と19.1%、合計50.4%まで低下している。 - FY2019対処有価証券報告書
「現状において、当社グループの売上に関しスマートフォン専用ゲームアプリサービスの比率が高まっていることから、Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなってきております。」
依存リスクの説明は継続しているが、年度売上に占めるApple・Googleの割合は前年度86.5%から80.2%(49.5%+30.7%)へ低下している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「現状において、当社グループの売上に関しスマートフォン専用ゲームアプリサービスの比率が高まっていることから、Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなってきております。」
AppleとGoogleの2プラットフォーマーへの収益依存を再掲している。年度販売実績はApple 54.1%、Google 32.4%である。 - FY2017悪化有価証券報告書
「Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなってきております。」
当年度の販売実績はAppleが売上高の52.4%、Googleが35.4%で、両社合計87.8%を占めている。依存度を示す数値が明示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「Apple Inc.及びGoogle Inc.の2プラットフォーマーへの収益依存が大きくなってきております。」
スマートフォン専用ゲームアプリの比率上昇に伴い、2社の戦略転換や手数料率変動をリスクとして明示している。