電子書籍コンテンツの収集・配信強化と掲載・販売地位の向上
FY2016に初出。20回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026前進有価証券報告書
「出版社等との契約をさらに増やし、掲載コンテンツの品揃えを充実させ、ユーザー層の拡大を図ります。また、スマートフォン向けに最適化した、タテ読みフルカラーコミック「タテコミ」のコンテンツ数を増加させ、普及促進を強化します。合わせて、デジタルならではの演出を加えた次世代コンテンツの開発強化を図ります。ⅰ)小説の文章を短く区切り、画像を追加した「絵ノベル」、ⅱ)「タテコミ」にアニメーション効果及び人気声優によるボイスを付加した、スマホで見るタテ型マンガアニメーション「アニコミ」等の開発・改良を進め、制作体制を強化します。さらに、オリジナルコンテンツの制作体制を強化し、自社レーベルを通じて、掲載数の増加を目指します。」
出版社等との契約拡大、タテコミの増加、絵ノベル・アニコミの開発改良、自社レーベルによる掲載数増加を、コンテンツ拡充の具体的な施策として整理している。 - FY2025前進有価証券報告書
「コミックを中心に、ノベル、実用書等、幅広いジャンルでコンテンツを拡充しています。また、コミカライズ原作として人気ジャンルであるライトノベルの取り扱いが多い大手出版社と連携し、ライトノベルの作品掲載を拡大すると伴に、「Renta!」でしか読めない独占販売作品の配信強化にも積極的に取り組んでいます。さらに、人気作品が続々と出ているオリジナルコンテンツの増産投資も実施しています。」
幅広いジャンルの拡充に加え、大手出版社との連携によるライトノベル掲載拡大、独占販売作品の配信強化、オリジナルコンテンツへの増産投資を実施した。 - FY2024前進有価証券報告書
「さらに、長年かけて開発してきたカラー縦スクロールのRenta!オリジナルコミック「タテコミ」について、大好評の作品が続々掲載中で、『聖女なのに国を追い出されたので、崩壊寸前の隣国へ来ました~力を解放したので国が平和になってきましたが元の国まで加護は届きませんよ~』が、連載わずか半年余りで販売数100万冊を突破しました。」
Renta!オリジナルのカラー縦スクロールコミックについて、特定作品が連載開始から半年余りで販売数100万冊を突破した。 - FY2023前進有価証券報告書
「5G端末向けの縦スクロール型のコミック「タテコミ」の拡充及びマンガにモーションと音声を付加し、スマートフォンでの視聴に最適のタテ型アニメーション形式の動画コンテンツ「アニコミ」の制作体制の強化を進めています。また、3DCGゲームをタテコミ形式にコミカライズした新コンテンツ「Gamtoon」の配信を開始しました。」
タテコミ、アニコミの拡充に加え、3DCGゲームをコミカライズした「Gamtoon」の配信を開始した。 - FY2022前進有価証券報告書
「自社オリジナルのコミックレーベル「Rentaコミックス」の作品として、TVドラマ「恋はDeepに」のドラマと異なる視点で描いたコミカライズ版の先行配信及びTVドラマ「あのときキスしておけば」のコミカライズ版の先行配信を実施しました。また、新しく自社オリジナルのライトノベルレーベル「Rentaノベルス」を開始しました。」
自社レーベルでのドラマ作品のコミカライズ先行配信と、ライトノベルレーベル「Rentaノベルス」の開始により、コンテンツ拡充を進めた。 - FY2021前進有価証券報告書
「また、原稿料と印税に加えて、年額最大100万円を支給する、パートナー漫画家募集企画を実施して、自社コンテンツの制作強化を進めています。さらに、TV放送されたコンテンツのコミカライズを、オリジナル電子コミックレーベル「Renta!コミックス」で積極的に行っています。2020年10月から放送されたオリジナルアニメ「アクダマドライブ」の国内独占配信と、3ヶ国語での海外配信、2021年1月から放送されたTVドラマ「にじいろカルテ」の独占配信を行っています。」
パートナー漫画家募集、自社レーベルでのコミカライズ、アニメ・ドラマ作品の独占配信など、コンテンツ拡充を具体化した。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「売上原価は、前年同四半期に比べて発生金額が増加しています。これは、売上高の増加に伴う著作権利用料の増加によるものです。」
売上高の増加に伴って著作権利用料が増加しているが、新たなコンテンツ拡充の具体的施策は記載されていない。 - FY2020前進有価証券報告書
「また、オリジナル電子コミックレーベル「Renta!コミックス」で、少女漫画レーベル「hanamomo」、異世界ファンタジーレーベル「COMICスピア」を開始しています。」
オリジナル電子コミックレーベル内で少女漫画・異世界ファンタジーの新レーベルを開始し、コンテンツ拡充を進めた。 - FY2019前進有価証券報告書
「「タテコミ」の普及を目的として、comicoと「タテコミ」の相互販売の開始や、1コマタテコミ漫画「1コマの国のアリス」の制作を行いました。さらに、KADOKAWAコンテンツの掲載の大幅拡充や、集英社コンテンツの掲載開始を行っています。」
タテコミの相互販売・新作制作に加え、KADOKAWA掲載の大幅拡充と集英社コンテンツ掲載開始という具体的なコンテンツ拡充を実施した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「出版社・著者等との契約をさらに増やし、電子書籍の掲載数及び販売数における業界内での地位の向上を図ります。」
権利者との契約を増やし、掲載数・販売数における業界内の地位を高める方針を再確認している。 - FY2018-Q3前進有価証券報告書
「「Renta!」を中心に、スマートフォン向けのタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の拡充を進めました。「めざせタテコミ2,000万冊キャンペーン」や「Renta!タテコミ大賞」を実施するなど、「タテコミ」の普及促進を強化しました。「タテコミ」は、ユーザーからの要望を取り入れて、ページ移動機能を追加するなどの改良を継続して実施しました。また、読みたいトコだけ買える、実用書専門の電子書籍サイト「犬耳書店」では、ビジネス書を拡充し、スマートフォン向けに音声読み上げ機能の搭載を行いました。」
タテコミ2,000万冊キャンペーンとタテコミ大賞を実施し、ページ移動機能を追加した。犬耳書店ではビジネス書拡充とスマートフォン向け音声読み上げ機能の搭載も行った。 - FY2018-Q2前進有価証券報告書
「「Renta!」を中心に、スマートフォン向けのタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の拡充を進めました。「めざせタテコミ2,000万冊キャンペーン」を実施し、「タテコミ」の普及促進を強化しました。」
タテコミの拡充を継続し、2,000万冊を掲げた普及促進キャンペーンを実施した。目標達成とは記載していない。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「コミックを中心に、小説・ノンフィクション、ビジネス書等、幅広いジャンルで、コンテンツの拡充を実施しました。また、「Renta!」を中心にタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」の拡充も進めました。」
幅広いジャンルのコンテンツ拡充とタテコミの展開を継続している。新たな開始時点や数値などの具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「出版社・著者等との契約をさらに増やし、電子書籍の掲載数及び販売数における業界内での地位の向上を図ります。」
権利者との契約拡大を通じて、掲載数・販売数における業界内の地位を高める方針を再掲している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「小学館のコミックコンテンツの掲載開始等、コミックを中心に、小説・ノンフィクション、ビジネス書等、幅広いジャンルでコンテンツの拡充を実施しました。また、「Renta!」において、スマートフォンに特化した、タテ読みフルカラーコミック「タテコミ」を開始しています。」
幅広いジャンルのコンテンツ拡充とタテコミの展開を再掲している。今回の記載では新たな開始時点や追加の具体的マイルストーンは示されていない。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「また、平成28年8月から、「Renta!」において、スマートフォンに特化した、タテ読みフルカラーコミック「タテコミ」を開始しています。」
平成28年8月から、スマートフォン向けのタテ読みフルカラーコミック「タテコミ」をRenta!で開始した。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「コンテンツ施策としては、小学館のコミックコンテンツの掲載開始等、コミックを中心に、小説・ノンフィクション、ビジネス書等、幅広いジャンルで、コンテンツの拡充を実施しました。」
小学館コンテンツの掲載開始を含め、幅広いジャンルでコンテンツ拡充を実施した。 - FY2016初出有価証券報告書
「出版社・著者等との契約をさらに増やし、電子書籍の掲載数及び販売数における業界内での地位の向上を図ります。」
権利者との契約拡大を通じて、掲載数・販売数での業界内の地位向上を目指している。