資金使途変更および投資効果未達リスク
FY2019に初出。8回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-05-14。直近の記載は2026-05-29。
アクセルマークがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より2年遅い。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに5社。
- FY2025資金使途の変更と償還充当有価証券報告書
「第29回新株予約権及び第30回新株予約権の発行により調達した資金については、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の社債保有者より、社債の繰上償還請求の事前通知を受領したことを受け、資金使途の変更を実施することとしました。」
トレカ・M&A・ヘルスケア向けとして設定していた資金使途の一部を、転換社債型新株予約権付社債の繰上償還に充当する内容へ変更した。 - FY2025-H1調達資金によるM&A実行有価証券報告書
「現在、調達資金を活用した積極的なM&A及び抜本的な既存リソースの再配分を実施するなど早急に事業構造の転換を進めております。」
新株予約権による調達資金について、積極的なM&Aと既存リソースの再配分に活用し、事業構造転換を進めていると記載している。 - FY2024資金使途の再設定有価証券報告書
「トレカ事業拡大における新規出店及びECサイト構築等に関する費用、M&A及び資本業務提携に関する費用、ヘルスケア事業拡大における共同事業推進に関する費用への充当を目的として、2024年11月に第三者割当による第29回新株予約権(行使価額修正条項付)及び第30回新株予約権の発行をしております。」
資金使途を、広告・IoT・ブロックチェーン関連から、トレカ事業の出店・EC、M&A・資本業務提携、ヘルスケア事業の共同事業推進へ再設定している。 - FY2023-Q1資金使途の再変更有価証券報告書
「そのためヘルスケア分野での事業は継続しつつも、より資金需要度の高い広告事業拡大における運転資金・システム投資、及び広告・IoT領域・ブロックチェーン関連・ヘルスケア分野のM&A及び資本・業務提携に係る費用に資金を充当することを決定し、資金使途の変更を実施することといたしました。」
ヘルスケア事業を継続しつつ、資金使途を広告事業拡大の運転資金・システム投資および各領域のM&A・資本業務提携費用へ再変更した。 - FY2021-Q2資金使途変更を実施有価証券報告書
「当社は、2021年3月26日付で公表された「第22回新株予約権の取得及び消却並びに第1回無担保転換社債型新株予約権付社債に関する資金使途の変更に関するお知らせ」に記載のとおり、第1回無担保転換社債型新株予約権付社債の発行により調達した資金については、発行時点に比べて当社事業体制等が大きく変化したことも踏まえて広告宣伝等に投資を行うよりもIoT領域・BC関連の事業開発投資を重要と考えており、資金使途の変更を実施することとしました。」
第1回転換社債型新株予約権付社債の調達資金について、広告宣伝等への充当を減らし、IoT・ブロックチェーン関連の事業開発投資へ配分する資金使途変更を実施した。 - FY2019初出有価証券報告書
「資金使途については、IoT領域・ブロックチェーン関連のM&A及び資本・業務提携に係る費用、広告宣伝等のプロモーションに関わる費用、借入金の返済に充当する予定であります。しかしながら、急速に変化する経営環境に柔軟に対応していくため、最適な時期に最適な分野へ資金を投じる等、資金調達時点の計画以外を資金使途とする可能性があります。また、計画に沿って資金を使用したとしても、想定通りの投資効果を得られなかった場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
2019年9月の資金調達について、計画外の資金使途への変更可能性と、計画どおりに使用しても投資効果が得られないリスクを新たに記載している。