借入契約の財務制限条項と流動性リスク
FY2017に初出。21回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに39社。
- FY2026対処有価証券報告書
「2023年7月31日に運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と総額2,500百万円(コミットメント期間:2023年8月3日~2024年11月15日)の貸出コミットメント契約を締結いたしましたが、当連結会計年度において、この契約は終了しております。」
前期に借入実行残高が満額となっていた総額25億円の貸出コミットメント契約が終了した。一方、財務制限条項付きのシンジケートローンは残存している。 - 2026-06-19対処決算
「長期借入金が16億72百万円減少した」
長期借入金の減少により、負債合計は前期末から13億37百万円減少している。 - FY2026-H1借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ48億4百万円増加し410億76百万円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が8億76百万円減少したものの、当中間連結会計期間の末日が金融機関の休日であったことにより、買掛金が57億19百万円増加したことなどによるものであります。」
2025年11月15日時点では、長期借入金が8億76百万円減少した一方、金融機関休日の影響により買掛金が57億19百万円増加し、負債合計は410億76百万円となった。 - FY2025悪化有価証券報告書
「貸出コミットメントの総額 2,500百万円 借入実行残高 2,500百万円 差引額 -百万円」
総額25億円の貸出コミットメントについて、借入実行残高が前期の4億円から25億円となり、期末の未利用枠がなくなった。 - FY2025-H1借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ11億44百万円増加し368億9百万円となりました。これは主に、短期借入金が20億円減少したものの、買掛金が13億27百万円、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が16億8百万円増加したことなどによるものであります。」
2024年11月15日時点で負債合計は368億9百万円となった。短期借入金は20億円減少する一方、長期借入金は16億8百万円、買掛金は13億27百万円増加した。 - FY2024貸出コミットメント契約の更新有価証券報告書
「2023年7月31日に運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と総額2,500百万円(コミットメント期間:2023年8月3日~2024年11月15日)の貸出コミットメント契約を締結いたしました。」
新たに総額25億円の貸出コミットメント契約を締結し、期末借入実行残高は4億円、未利用枠は21億円となった。財務制限条項の記載も継続している。 - FY2024-Q3借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ9億28百万円増加し351億21百万円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が3億45百万円減少したものの、買掛金が8億78百万円、短期借入金が4億円それぞれ増加したことなどによるものであります。」
2024年2月15日時点で負債合計は351億21百万円となった。長期借入金は3億45百万円減少する一方、短期借入金は4億円、買掛金は8億78百万円増加した。 - FY2024-Q2借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億73百万円増加し352億66百万円となりました。これは主に、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が4億97百万円減少したものの、買掛金が9億66百万円、流動負債その他が3億22百万円増加したことなどによるものであります。」
2023年11月15日時点で負債合計は352億66百万円となり、長期借入金は4億97百万円減少した一方、買掛金と流動負債その他が増加した。 - FY2024-Q1借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ12億52百万円増加し354億45百万円となりました。これは主に、長期借入金が2億48百万円減少したものの、買掛金が10億27百万円、未払金が5億65百万円増加したことなどによるものであります。」
2023年8月15日時点で負債合計は354億45百万円となり、長期借入金は2億48百万円減少した一方、買掛金と未払金が増加した。 - FY2023-Q3借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ13億38百万円増加し338億48百万円となりました。これは主に、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより、短期借入金が57億円増加、買掛金が37億円減少したことに加え、流動負債その他が3億円増加、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が7億65百万円減少したことなどによるものであります。」
2023年2月15日時点で短期借入金は57億円増加し、長期借入金は7億65百万円減少した。負債合計は338億48百万円となった。 - FY2023-Q2借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億50百万円増加し335億60百万円となりました。これは主に、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより、短期借入金が45億円増加、買掛金が36億19百万円減少したことに加え、流動負債その他が5億14百万円増加、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が5億16百万円減少したことなどによるものであります。」
2022年11月15日時点で短期借入金が45億円増加する一方、長期借入金は5億16百万円減少し、負債合計は335億60百万円となった。 - FY2023-Q1借入金残高の更新有価証券報告書
「短期借入金が42億円増加、買掛金が41億67百万円減少したことに加え、流動負債その他が6億28百万円増加、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が2億68百万円減少したことなどによるものであります。」
2022年8月15日時点で短期借入金が42億円増加する一方、長期借入金は2億68百万円減少した。負債合計は327億69百万円となった。 - FY2022悪化有価証券報告書
「貸出コミットメントの総額 12,000百万円 借入実行残高 12,000百万円 差引額 -百万円」
総額120億円の貸出コミットメント契約について借入実行残高が104億円から120億円となり、期末時点で未利用枠がなくなった。 - FY2022-Q3借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億78百万円増加し307億5百万円となりました。これは主に、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより、短期借入金が37億円増加、買掛金が39億4百万円減少したものの、長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む)が12億90百万円増加したことなどによるものであります。」
第3四半期末の負債合計は307億5百万円となり、短期借入金が37億円、長期借入金が12億90百万円増加した。 - FY2022-Q2借入金残高の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ1億12百万円増加し297億39百万円となりました。これは主に、前連結会計年度の末日が金融機関の休日であったことにより、短期借入金が31億円増加、買掛金が37億4百万円減少したものの、長期借入金が6億円増加したことなどによるものであります。」
当第2四半期末の負債合計は297億39百万円となり、短期借入金は31億円、長期借入金は6億円増加した。 - FY2021貸出コミットメント契約の更新有価証券報告書
「2021年3月29日に運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行12行と総額12,000百万円(コミットメント期間:2021年3月31日~2022年3月31日)の貸出コミットメント契約を締結いたしました。」
前期に終了した30億円の貸出コミットメントに代わり、12行との総額120億円の契約を締結し、期末借入実行残高は104億円となった。 - FY2021-Q3借入金構成の更新有価証券報告書
「負債合計は、前連結会計年度末に比べ2億21百万円増加し286億12百万円となりました。これは主に、長期借入金が17億61百万円減少したものの、短期借入金が25億円増加したことなどによるものであります。」
財政状態の更新として、長期借入金が17億61百万円減少する一方、短期借入金が25億円増加した。事業等のリスクについては重要な変更がないと記載している。 - FY2020対処有価証券報告書
「当社の連結子会社である株式会社サッポロドラッグストアーは、2019年1月31日に運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行1行と総額3,000百万円(コミットメント期間:2019年1月31日~2019年11月30日)の貸出コミットメント契約を締結いたしましたが、2019年11月30日に契約満了に伴い当該契約は終了しております。」
前期に記載されていた総額30億円、借入実行残高15億円の貸出コミットメント契約は、2019年11月30日に終了した。一方、既存の財務制限条項は残っている。 - FY2019悪化有価証券報告書
「貸出コミットメントの総額3,000百万円、借入実行残高1,500百万円、差引額1,500百万円」
2019年1月31日付で総額30億円の貸出コミットメント契約を締結し、期末時点で15億円を借り入れている。財務制限条項と流動性リスクの記載も継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「連結貸借対照表における「純資産の部」の金額を前年同期比75%以上に維持することとされております。」
借入契約に付された純資産維持、連続損失回避、修正レバレッジ比率に関する財務制限条項と流動性リスクを引き続き記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「連結貸借対照表における「純資産の部」の金額を前年同期比75%以上に維持すること、連結損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること、各決算期における連結の修正レバレッジ比率を10.0以下に維持することとされております。」
借入契約に純資産維持、連続損失回避、修正レバレッジ比率10.0以下などの財務制限条項が付され、借入・流動性リスクとして記載されている。