愛知県への生産拠点集中リスク
FY2017に初出。8回の記載のうち6回が「対処」で、最初の「対処」はFY2019。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。24社中10社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに6社。
- FY2026対処有価証券報告書
「これらのリスクに対して、当社グループの生産拠点であるコーヒー工場及びパン工場は、2015年に千葉パン工場、2018年に関東コーヒー工場、2019年に沖縄県内のコメダ珈琲店にパンを供給する工場機能をもったBAKERY ADEMOK、2021年に沖縄コーヒー工場、2023年に九州コーヒー工場が生産を開始し、2025年に関東コーヒー工場の生産能力を倍増、2026年に札幌コーヒー工場の移転及び生産能力を倍増したことで、事業継続に必要な生産体制を整備しました。」
関東コーヒー工場に続き、札幌コーヒー工場の移転及び生産能力倍増を実施した。生産拠点の分散・能力増強により代替供給体制を拡充した。 - FY2025対処有価証券報告書
「これらのリスクに対して、当社グループの生産拠点であるコーヒー工場及びパン工場は、2015年に千葉パン工場、2018年に関東コーヒー工場、2019年に沖縄県内のコメダ珈琲店にパンを供給する工場機能をもったBAKERY ADEMOK、2021年に沖縄コーヒー工場、2023年に九州コーヒー工場が生産を開始し、2025年に関東コーヒー工場の生産能力を倍増したことで、事業継続に必要な生産体制を整備しました。」
千葉、沖縄、九州等への生産拠点分散に加え、関東コーヒー工場の生産能力を倍増し、代替供給を含む事業継続体制をさらに強化した。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「九州コーヒー工場を福岡県宗像市に建設し、九州及び山口県の一部店舗に製品供給を開始」
九州コーヒー工場の建設・供給開始により、生産拠点の分散及び代替供給体制をさらに進めた。 - FY2023対処有価証券報告書
「これらの施設の稼働により、生産拠点が分散化され、大規模震災等により工場が被災し操業できなくなった場合おいても代替施設が確保できる体制となっております。」
千葉、沖縄及びBAKERY ADEMOKを含む生産拠点、全国8拠点の配送センター、製餡工場及び北海道のパンOEMを記載し、生産拠点集中リスクへの対応を拡充した。 - FY2021対処有価証券報告書
「また、商品の安全・安心及び安定供給を目的として、全国8拠点に配送センターを設置しているとともに2020年に製餡工場を愛知県に立ち上げました。これらに加えて、今後も生産拠点の分散化及びOEM・アライアンス等について検討を行ってまいります。」
愛知県及び千葉県への生産拠点分散に加え、全国8拠点の配送センター及び2020年の愛知県製餡工場を記載し、生産・供給停止リスクへの対応を拡充した。 - FY2019対処有価証券報告書
「2018年8月の関東コーヒー工場の稼働に伴って愛知県及び千葉県に所在することとなり、事業継続にとって最低限の生産体制が整備されました。」
関東コーヒー工場の稼働により生産拠点が愛知県と千葉県に分散し、従来の愛知県集中リスクに対する最低限の事業継続体制を整備した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社グループは、生産拠点として愛知県に5工場、千葉県に1工場を設置しており、生産拠点が愛知県に集中しております。」
愛知県5工場、千葉県1工場という生産拠点構成と、愛知県の災害・事故等による供給停止リスクを継続して記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループは、生産拠点として愛知県に5工場、千葉県に1工場を設置しており、生産拠点が愛知県に集中しております。」
愛知県5工場、千葉県1工場という生産拠点構成を示し、愛知県の自然災害・事故等による生産停滞と食材供給停止の可能性を記載している。