販売低迷・完成在庫増加・販売用不動産評価損リスク
FY2017に初出。32回の記載のうち26回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2018-Q3。直近の記載は2026-08-07。
グローバル・リンク・マネジメントがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。22社中8社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
- 2026-08-07悪化決算
「これは主に、棚卸資産が22,931百万円増加したことによるものであります。」
棚卸資産が22,931百万円増加し、営業活動による資金支出は21,050百万円へ拡大した。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間において営業活動により支出した資金は21,050百万円(前年同期は12,262百万円の支出)となりました。これは主に、棚卸資産が22,931百万円増加したことによるものであります。」
棚卸資産が22,931百万円増加し、営業活動による資金支出も前年同期の12,262百万円から21,050百万円へ拡大した。在庫エクスポージャーが再び大幅に拡大しているが、当中間期に評価損計上の記載はない。 - FY2025悪化有価証券報告書
「流動資産は44,942,592千円(前連結会計年度末比10,899,480千円増)となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産24,021,954千円(同8,098,120千円増)、現金及び預金14,564,395千円(同3,272,871千円増)であります。」
仕掛販売用不動産が159.2億円から240.2億円へ増加し、棚卸資産の増加額7,690,108千円により営業活動による資金も32.0億円の支出となった。在庫エクスポージャーが再拡大している。 - 2026-03-03対処株主総会
「販売用不動産 3,470,430 仕掛販売用不動産 24,021,954 評価損計上額 -」
2025年12月期は販売用不動産等を合計27,492,384千円計上した一方、当期の評価損計上額はゼロとなった。ただし、翌期に追加の評価損が計上される可能性は記載されている。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末において、流動資産は47,257,252千円(前連結会計年度末比13,214,140千円増)となりました。主な内訳は、販売用不動産7,568,641千円(同3,693,504千円増)、仕掛販売用不動産26,926,913千円(同11,003,079千円増)、現金及び預金10,036,613千円(同1,254,910千円減)であります。」
販売用不動産と仕掛販売用不動産の合計が前年度末から大幅に増加し、棚卸資産も14,694,339千円増加した。営業活動による資金支出は122.6億円となり、在庫エクスポージャーが再拡大している。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「評価損計上額 - 34,990」
販売用不動産及び仕掛販売用不動産の評価損34,990千円を当年度に計上し、販売低迷・在庫評価損リスクが会計上の損失として顕在化した。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間末において、流動資産は37,487,750千円(前連結会計年度末比9,255,384千円増)となりました。主な内訳は、販売用不動産9,642,917千円(同6,504,049千円増)、仕掛販売用不動産19,681,914千円(同4,876,568千円増)であります。」「当中間連結会計期間において営業活動により使用した資金は8,658,630千円(前年同期は7,668,132千円の収入)となりました。これは主に、棚卸資産が11,381,392千円増加したことによるものであります。」
販売用不動産と仕掛販売用不動産が前年度末から大幅に増加し、棚卸資産の増加により営業活動によるキャッシュ・フローも86.6億円の支出となった。在庫エクスポージャーが再び拡大している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末において、流動資産は37,050,577千円(前連結会計年度末比8,818,210千円増)となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産18,861,064千円(同4,055,718千円増)、販売用不動産9,775,389千円(同6,636,521千円増)、現金及び預金6,384,828千円(同2,264,081千円減)であります。」
仕掛販売用不動産と販売用不動産が前年度末からそれぞれ約40.6億円、約66.4億円増加し、棚卸資産エクスポージャーが拡大した。現金及び預金は約22.6億円減少している。 - FY2023対処有価証券報告書
「流動資産は28,232,366千円(前連結会計年度末比2,319,372千円減)となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産14,805,345千円(同5,000,249千円減)、販売用不動産3,138,868千円(同2,808,732千円減)、現金及び預金8,648,909千円(同5,117,373千円増)であります。」
販売用不動産及び仕掛販売用不動産が前年度末から減少し、営業活動によるキャッシュ・フローは103.6億円の収入となった。在庫エクスポージャーが縮小した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末において、流動資産は32,285,064千円(前連結会計年度末比1,733,326千円増)となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産17,072,041千円(同2,733,553千円減)、販売用不動産7,646,276千円(同1,698,676千円増)」
販売用不動産と仕掛販売用不動産の合計は24,718,317千円となった。前四半期末の合計約199.7億円から増加し、販売用不動産の増加により在庫エクスポージャーが再拡大した。一方、前連結会計年度末比では合計約10.3億円減少している。 - FY2023-Q2対処有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末において、流動資産は28,725,095千円(前連結会計年度末比1,826,643千円減)となりました。主な内訳は、販売用不動産2,366,823千円(同3,580,776千円減)、仕掛販売用不動産17,607,870千円(同2,197,724千円減)、現金及び預金7,548,775千円(同4,017,239千円増)であります。」
販売用不動産及び仕掛販売用不動産が前連結会計年度末から減少し、棚卸資産の減少額5,766,407千円を主因として営業活動によるキャッシュ・フローも7,668,132千円の収入となった。在庫エクスポージャーが前四半期までより縮小している。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間末において、流動資産は32,655,415千円(前連結会計年度末比2,103,676千円増)となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産19,831,076千円(同25,481千円増)、販売用不動産7,700,648千円(同1,753,047千円増)、現金及び預金4,218,187千円(同686,651千円増)であります。」
販売用不動産が前連結会計年度末比17.5億円増加し、仕掛販売用不動産も増加した。販売用・仕掛販売用不動産の合計残高は約275.3億円となり、在庫エクスポージャーが拡大している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末において、流動資産は30,551,738千円となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産19,805,594千円、販売用不動産5,947,600千円、現金及び預金3,531,535千円であります。」「営業活動により支出した資金は8,290,205千円となりました。これは主に、棚卸資産の増加額9,142,211千円によるものであります。」
仕掛販売用不動産19,805,594千円、販売用不動産5,947,600千円を計上し、棚卸資産の増加額9,142,211千円が営業活動による資金支出の主因となった。在庫エクスポージャーは高水準で推移している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当第3四半期連結会計期間末において、流動資産は30,355,562千円となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産17,059,816千円、販売用不動産9,478,995千円、現金及び預金2,650,400千円であります。」
仕掛販売用不動産17,059,816千円と販売用不動産9,478,995千円の合計は26,538,811千円となり、第2四半期末の合計23,648,536千円から増加した。在庫エクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結会計期間末において、流動資産は27,417,048千円となりました。主な内訳は、仕掛販売用不動産15,949,517千円、販売用不動産7,699,019千円、現金及び預金2,888,232千円であります。」「当第2四半期連結累計期間において営業活動により使用した資金は4,646,616千円となりました。これは主に、棚卸資産の増加額7,033,338千円、税金等調整前四半期純利益1,128,185千円があったことによるものであります。」
第1四半期末の仕掛販売用不動産11,560,103千円、販売用不動産3,869,227千円から、それぞれ15,949,517千円、7,699,019千円へ増加した。棚卸資産の増加額7,033,338千円が営業活動による資金支出の主因となり、在庫エクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2022-Q1保有目的変更により販売用不動産を固定資産へ振替有価証券報告書
「主な内訳は、仕掛販売用不動産11,560,103千円、販売用不動産3,869,227千円、現金及び預金3,384,532千円であります。」「当第1四半期連結累計期間において、販売用不動産の一部について保有目的を変更したことに伴い、販売用不動産723,922千円を有形固定資産へ振替えております。」
第1四半期末の仕掛販売用不動産及び販売用不動産の残高を記載し、販売用不動産723,922千円を保有目的変更により有形固定資産へ振り替えた。 - FY2021悪化有価証券報告書
「流動資産において、現金及び預金が1,039,603千円増加し2,480,917千円、販売用不動産が2,454,222千円増加し6,869,745千円、仕掛販売用不動産は228,771千円減少し10,482,480千円となりました。」
仕掛販売用不動産は減少したものの、販売用不動産が増加し、販売用・仕掛販売用不動産の合計は前事業年度末比で増加した。在庫エクスポージャー及び評価損リスクは高水準で推移している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が800,665千円増加し5,216,189千円、仕掛販売用不動産が773,232千円増加し11,484,484千円となりました。」
前事業年度末と比べ、販売用不動産と仕掛販売用不動産がともに増加し、在庫エクスポージャーが合計で約1,574百万円拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が1,263,034千円増加し5,678,557千円、仕掛販売用不動産が227,410千円減少し10,483,841千円となりました。」
仕掛販売用不動産は減少したものの、販売用不動産が増加し、販売用・仕掛販売用不動産の合計残高は前事業年度末比で増加した。営業活動によるキャッシュ・フローも1,272,524千円の支出となり、たな卸資産の増加額1,055,344千円が主な要因となっている。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が2,217,417千円増加し6,632,941千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が971,701千円増加し11,682,953千円となりました。」
前事業年度末と比べ、販売用不動産は6,632,941千円、仕掛販売用不動産は11,682,953千円へ増加し、販売用・仕掛販売用不動産の在庫エクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「流動資産において、現金及び預金が384,256千円増加し2,272,100千円、販売用不動産が3,055,185千円増加し4,415,523千円となった一方で、仕掛販売用不動産が1,062,346千円減少し10,711,251千円となりました。」
仕掛販売用不動産は減少したが、販売用不動産の増加により販売用・仕掛販売用不動産の合計は前期末から増加し、在庫エクスポージャーは高水準で推移した。営業活動によるキャッシュ・フローは394,651千円の支出となり、たな卸資産増加額は1,993,555千円だった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が4,106,485千円増加し5,466,823千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が796,110千円増加し12,569,708千円となりました。」
前連結会計年度末と比べ、販売用不動産は5,466,823千円、仕掛販売用不動産は12,569,708千円まで増加し、在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が5,768,680千円増加し7,129,018千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が2,423,694千円増加し14,197,292千円となりました。」「営業活動により使用した資金は7,529,423千円(前年同四半期は2,578,961千円の支出)となりました。主な支出要因はたな卸資産の増加額8,192,450千円であります。」
販売用不動産は7,129,018千円、仕掛販売用不動産は14,197,292千円まで増加し、たな卸資産の増加が営業キャッシュ・フローの7,529,423千円の支出要因となった。在庫エクスポージャーがさらに拡大している。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が5,240,856千円増加し6,601,193千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が1,183,495千円増加し12,957,093千円となりました。」
前連結会計年度末と比べ、販売用不動産は6,601,193千円、仕掛販売用不動産は12,957,093千円まで増加し、在庫エクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が380,510千円増加し2,770,690千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が3,086,771千円増加し9,383,655千円となりました。」
販売用不動産は2,770,690千円、仕掛販売用不動産は9,383,655千円となり、前連結会計年度末から在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が1,465,805千円増加し3,855,985千円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が2,497,601千円増加し8,794,485千円となりました。」
販売用不動産は3,855,985千円、仕掛販売用不動産は8,794,485千円となり、前連結会計年度末から在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が738百万円増加し3,128百万円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が1,778百万円増加し8,075百万円となりました。」
販売用不動産は3,128百万円、仕掛販売用不動産は8,075百万円となり、前連結会計年度末から在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当連結会計年度末における流動資産は11,296百万円となり、前連結会計年度末に比べて3,640百万円増加しました。これは主に、仕掛販売用不動産4,687百万円が増加したことによるものです。」
仕掛販売用不動産は1,609百万円から6,296百万円へ増加し、販売用・仕掛販売用不動産の在庫エクスポージャーが拡大した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「竣工した物件の増加により販売用不動産が509百万円増加し4,131百万円、開発用の土地の仕入れにより仕掛販売用不動産が2,544百万円増加し4,154百万円となりました。」
販売用不動産と仕掛販売用不動産の残高が増加した。会社はそれぞれ竣工物件の増加と開発用土地の仕入れを増加要因としているが、在庫エクスポージャーは拡大している。 - FY2017初出有価証券報告書
「販売の低迷により完成在庫が増加し、当社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
景気・税制・金利等の変化により在庫が積み上がり、棚卸資産評価損が発生する可能性を記載している。