水素透過膜・銀めっきアクリル粒子の新規事業化
FY2016に初出。13回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「これを受け、水素透過膜をはじめとする当社新規開発品については、事業化に向けた動きをさらに加速してまいります。」
水素透過膜等の事業化加速方針を継続し、東京科学大学、産業技術総合研究所との共同研究および福島県の支援を受けて開発を進めている。 - FY2024再掲有価証券報告書
「これを受け、水素透過膜をはじめとする当社新規開発品については、事業化に向けた動きをさらに加速してまいります。水素透過膜の開発については、国立大学法人 東京科学大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所、および国立開発研究法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所とそれぞれ共同研究契約を締結し共同研究をすすめているほか、福島県からも再生可能エネルギー事業化実証研究支援事業として支援を頂いております。」
水素透過膜をはじめとする新規開発品の事業化加速方針と、東京科学大学・産業技術総合研究所との共同研究、福島県の事業化実証研究支援を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「現在では、引き続き両機関及び水素利用拡大を目指す企業様との間で秘密保持契約を締結の上、小型で安価な水素精製装置の実現を目指し共同開発を進めております。2023年4月には3年目となる令和5年度福島県再生可能エネルギー事業化実証研究支援事業採択を受け、開発を進めております。」
水素透過膜は企業との共同開発を継続し、2023年4月に福島県の事業化実証研究支援事業で3年目の採択を受けた。共同研究の成果として特許5件の取得も記載されている。 - FY2022前進有価証券報告書
「水素透過膜および銀めっきアクリル粒子をはじめとする当社新規開発品については、事業化に向けた動きを加速してまいります。」
新規開発品の事業化加速を明示し、水素透過膜については東京工業大学・産業技術総合研究所との共同研究、福島県の2021年度・2022年度の事業化実証研究支援事業採択を受けて開発を進めている。2050年カーボンニュートラルへの貢献も位置付けている。 - FY2021前進有価証券報告書
「現在では、引き続き両機関との共同研究を通して実用化に必要な薄膜化、大型化を進めており、水素利用拡大を目指す企業様との間で秘密保持契約を締結の上、小型で安価な水素精製装置の実現を目指し共同開発を進めております。また、銀めっきアクリル粒子を企業様に提供し評価を行って頂くなど製品化に向け開発を行っております。」
水素透過膜は薄膜化・大型化と企業との共同開発段階に進み、銀めっきアクリル粒子は企業への提供・評価段階に進んでいる。 - FY2020前進有価証券報告書
「当社の開発する水素透過膜は、パラジウム合金と多孔質ニッケル支持体などで構成されており、めっき技術を応用した電解法により作製し、2017年1月及び2020年5月特許として権利化をしております。当課題は2014年4月以降、7期連続で国立研究開発法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所の「被災地企業のシーズ支援プログラム」に採択され、東京工業大学科学技術創成研究院先導原子力研究所との共同研究で、試作、構造分析、性能評価を進めております。」
水素透過膜について2020年5月の特許権化、支援プログラム7期連続採択、共同研究の継続が記載されている。膜面積拡大、ユニット作製、性能評価の段階も継続している。 - FY2019前進有価証券報告書
「当課題は2014年4月以降、6期連続で国立研究開発法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所の「被災地企業のシーズ支援プログラム」に採択され、水素透過性の評価などの評価のご支援を頂いており、東京工業大学科学技術創成研究院先導原子力研究所との共同研究で、試作、構造分析、性能評価を進めております。また、当期までの進捗としては、パラジウム合金膜の実用化に向けて面積を大きくし、ユニットの作製及び性能評価のステップに入っております。」
水素透過膜は支援プログラムへの採択が6期連続となり、実用化に向けて膜面積の拡大、ユニット作製、性能評価の段階へ進んだ。銀めっきアクリル粒子も6期連続採択、性能評価継続、2017年8月の特許権化が記載されている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「成長する市場・製品及び未開拓市場の拡販、品質管理手法の向上、生産能力・生産性強化、海外子会社を含めた一体経営の推進及び新規事業の創出を重点課題に掲げ」
新規事業の創出を重点課題とする方針は継続しているが、水素透過膜や銀めっきアクリル粒子に関する個別進捗は記載されていない。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「このような状況のもとで当社グループは、成長する市場・製品及び未開拓市場の拡販、品質管理手法の向上、生産能力・生産性強化、海外子会社を含めた一体経営の推進及び新規事業の創出を重点課題に掲げ、その実現に向け取り組んでまいりました。」
新規事業の創出を重点課題とする記載は継続しているが、水素透過膜や銀めっきアクリル粒子に関する個別進捗は記載されていない。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「受注多様化の推進、品質管理手法の向上、生産能力・生産性強化、海外子会社を含めた一体経営の推進、新規事業の立ち上げを重要課題として掲げ」
新規事業の立ち上げを重要課題とする記載が継続しているが、当四半期における個別の特許化・試作等の進捗は記載されていない。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「受注多様化の推進、品質管理手法の向上、生産能力・生産性強化、海外子会社を含めた一体経営の推進、新規事業の立ち上げを重要課題として掲げ」
新規事業の立ち上げを重要課題とする記載が継続しているが、当四半期における新たな特許化や試作などの個別進捗は記載されていない。 - FY2017前進有価証券報告書
「当社の開発する水素透過膜は、パラジウム合金と多孔質ニッケル支持体で構成されており、何れもめっき技術を応用した電解法により作製し、平成29年1月特許として権利化することが出来ました。当課題は平成26年4月、平成27年4月、平成28年4月、及び平成29年4月と4期連続で国立研究開発法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所の「被災地企業のシーズ支援プログラム」に採択され、水素透過性の評価などの評価のご支援を頂いており、東京工業大学原子炉研との共同研究で、試作、構造分析、性能評価を進めております。」
水素透過膜について平成29年1月の特許権化を実現し、支援プログラムへの採択も4期連続となった。共同研究、試作、構造分析、性能評価を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の技術の応用による「水素透過膜」及び「銀めっきアクリル粒子」の新規事業の開発として、国立研究開発法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所による「被災地企業のシーズ支援プログラム」の研究開発に採択され、再生可能エネルギー分野への貢献を目指し、展示会への積極的な出展と併せ、早期事業化を図ってまいります。」
水素透過膜と銀めっきアクリル粒子について、3期連続の支援プログラム採択、大学等との共同研究、試作・性能評価を進め、早期事業化を目指している。