自動車関係市場の変動
FY2016に初出。31回の記載のうち6回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。29社中11社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに9社。
- FY2026中国NEV拡大とICE・日系OEM低迷の二極化有価証券報告書
「中国では、新エネルギー車(NEV)を中心に生産・販売ともに世界一の規模を維持する一方、従来型内燃機関車(ICE)の販売は伸び悩んでおり、日系OEMは市場構造の変化と価格競争への追従を余儀なくされる等、依然として厳しい状況が続いております。」
中国自動車市場はNEVの生産・販売が拡大する一方、ICEと日系OEMは低迷する二極化が続いている。 - FY2026-H1中国EV市場の拡大と日本・タイ市場の回復差有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、日本ではこれまで一部メーカーで発生していた生産停止や認証関連問題の影響は和らぎましたが、部品調達や物流の制約は僅かに残る形となりました。タイでは、内需の持ち直しが一部見られたものの、輸出減少の影響により総生産台数は前年同期比で僅かに減少いたしました。中国では、新エネルギー車の需要拡大が続く中、自動車販売・生産台数ともに前年同期比を上回る水準で推移しており、電動化の進展が引き続き業界の成長を牽引しております。」
日本では認証関連問題の影響が和らぐ一方で調達・物流制約が残り、タイは輸出減少で総生産台数が減少した。中国では新エネルギー車の需要拡大と販売・生産の前年同期超えが記載されている。 - FY2025-H1中国新エネルギー車好調と日系・タイ市場の低迷が併存有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、日本では、依然として、一部自動車メーカーの認証不正及び品質問題等による出荷停止により減産影響が継続しております。タイでは、高水準の家計債務に伴う自動車ローン審査厳格化等の影響により、市場は低迷しており、厳しい状況が続いております。中国では、2024年下半期に新型車種の発売が集中する影響により、上期の生産台数は減少するものの、新エネルギー車の国内販売及び輸出台数は好調を維持しております。」
日本では認証不正・品質問題による出荷停止、タイでは家計債務とローン審査厳格化による市場低迷が続く一方、中国では新エネルギー車の販売・輸出が好調という地域差が記載されている。 - FY2024中国新エネルギー車好調も日系・タイ・日本市場に下押し要因有価証券報告書
「中国では政府による販売促進政策等により新エネルギー車を中心に生産台数は前年を上回り、好調を維持しております。一方で、日系自動車メーカーは、急速に高まる新エネルギー車への対応の遅れに対する生産台数の減少が顕著であり、厳しい状況が続いております。タイでは、高水準の家計債務及びローン審査の厳格化等に伴い自動車への需要が減退しており、生産台数が減少しております。」
中国全体の新エネルギー車市場は好調だが、主要客先の日系メーカーは生産減少、タイは需要減退・生産減少となる地域差を記載している。 - FY2024-Q3中国市場好調も日系メーカー・タイ市場は低迷、日本は回復有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、中国では、自動車購入時の減税及び補助金等政府による販売促進政策の期間延長に加え、新エネルギー車等の新型車発売が集中したことにより生産・販売ともに前年同四半期を上回り、市場は好調を維持しております。しかしながら、当社の主要客先である日系メーカーの販売台数は減少しており、劣勢な状況が続いております。タイでは、金利上昇影響による購買力低下等の要因から、生産・販売ともに前年同四半期を下回っており、依然として厳しい状況が続いております。日本では、一部カーメーカーの出荷停止等の影響はあるものの、半導体の供給不足緩和等により生産・販売・輸出ともに前年同四半期を上回り、市場は堅調に推移しております。」
中国全体では新エネルギー車を中心に好調だが、主要客先の日系メーカーは販売減少となった。タイは生産・販売とも前年割れ、日本は供給制約緩和を背景に回復した。 - FY2024-Q2地域別の回復差と不安定さが併存有価証券報告書
「タイではアジア市場向け輸出が増加するものの、国内市場は金利上昇に伴う自動車ローン審査の厳格化により、販売台数が前年同四半期を下回り、不安定な状況が続いております。中国では、日系メーカーの販売台数の減少が顕著であるものの、販売促進政策や相次ぐ新型車の発売により、新エネルギー車を中心に販売台数・生産台数ともに前年同四半期を上回り、堅調に推移しております。日本では、半導体の供給不足が緩和した影響により、販売台数が前年同四半期を上回るなど、市場は緩やかな成長を維持しております。」
タイは輸出増加と国内販売低迷、中国は日系メーカーの販売減少と新エネルギー車の堅調さ、日本は半導体不足緩和による販売回復が併存している。 - FY2024-Q1地域別自動車需要の回復と不安定さの併存有価証券報告書
「日本では、国内経済の回復や半導体供給不足の緩和に伴い、生産、販売ともに前年同四半期を上回るなど、市場は緩やかな成長が持続いたしました。しかしながら、半導体供給不足の解消には至っておらず、一部の車種で納期遅れが継続するなど不安定な状況が続いております。」
日本では生産・販売が回復した一方、半導体不足の解消には至らず納期遅れが継続している。タイは生産増加・販売減少、中国は生産・販売減少となり、地域差と不安定さが併存している。 - FY2023-Q3地域別自動車市場の回復と不安定さの併存有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、「ウィズコロナ」に伴う国内経済の回復及び半導体供給不足の緩和等により、生産、販売ともに前年同四半期を上回るなど、市場は好調に推移いたしました。中国では、政府による継続的な消費刺激策の拡充に支えられ、新エネルギー車市場は好調を維持するなど、市場は持ち直しの傾向にあります。日本では、半導体供給不足の緩和により、市場は回復傾向にあるものの、依然として生産、販売ともに新型コロナウイルス流行前の水準には至っておらず、不安定な状況で推移いたしました。」
タイは生産・販売とも前年同四半期を上回り、中国は新エネルギー車市場が好調を維持した。日本も半導体不足の緩和で回復傾向となったが、感染拡大前の水準には届かず、不安定さが残ると記載している。 - FY2023-Q2タイ回復・中国急減・日本不安定有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、輸出向け製品において半導体を中心とする部品供給不足の影響を受けたものの、活動制限の緩和に伴う内需の拡大に牽引され、生産、販売ともに前年同四半期を上回るなど、市場環境は回復傾向にあります。中国では、半導体供給不足及び上海ロックダウンに伴う厳格な活動制限の実施により生産、販売ともに大幅に減少するなど、極めて厳しい状況で推移いたしました。日本では、部品供給不足は緩やかに解消傾向にあるものの、依然として生産回復には至っておらず、販売台数も低迷が続くなど、不安定な状況で推移いたしました。」
自動車市場は地域差が拡大し、タイは回復傾向、中国は生産・販売が大幅減少、日本は生産回復に至らず販売低迷が続く状況となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「タイでは、国内向けの生産が増加したものの、ウクライナ情勢悪化に伴う部品供給不足により、輸出向けの生産は減少するなど、市場は依然として不安定な状況が続いております。中国では、新エネルギー車市場は引き続き好調を維持したものの、新規感染者数の増加に伴う活動制限の実施や半導体供給不足影響等により、生産、販売ともに前年同四半期と同水準で推移するなど、市場回復は鈍化いたしました。日本では、上海ロックダウンに伴う部品供給不足により、各自動車メーカーで減産が相次ぐなど、厳しい状況で推移いたしました。」
ウクライナ情勢、感染拡大に伴う活動制限、半導体不足、上海ロックダウンによる部品供給不足が、タイ・中国・日本の自動車生産や市場回復に具体的な影響を及ぼしている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「タイでは、新規感染者数の減少に伴う活動制限の緩和や先進国経済の正常化に伴い、市場環境は持ち直しの傾向にあるものの、変異株による感染再拡大及び原材料価格の高騰等不安定要素も多く、依然として先行き不透明な状況が続いております。中国では、新エネルギー車市場は好調を維持したものの、半導体供給不足及び原材料価格高騰等の影響は大きく、市場は依然として不安定な状況が続いております。日本では、10月に緊急事態宣言が解除されたことで、生産は回復基調が続いていたものの、2022年以降に変異株による感染が再拡大したことにより、各自動車メーカーで工場の稼働停止が相次ぎ、生産台数は前年比で減少となるなど、依然として厳しい状況で推移いたしました。」
地域ごとに回復要因がある一方、変異株、半導体不足、原材料価格高騰に加え、日本の工場稼働停止・生産台数減少が記載され、市場変動の実影響が具体化している。 - FY2022-Q3市場回復傾向と半導体・電力不足の併存有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、新規感染者数の減少に伴う活動制限の緩和を背景に、輸出向け製品等を中心に持ち直しの傾向にあるものの、前年同四半期比では減産となり、依然として厳しい状況が続いております。中国では、新エネルギー車市場は好調に推移したものの、半導体供給不足や電力不足の影響は依然として大きく、前年同四半期比で生産、販売ともに減少するなど、厳しい状況で推移いたしました。日本では、半導体供給不足及び東南アジアの感染拡大による部品供給不足は改善しつつあるものの、依然として生産回復には至っておらず、厳しい状況が続いております。」
タイ・日本では一部に持ち直しや供給不足の改善がみられる一方、中国では半導体・電力不足により生産・販売が減少し、地域別の回復差が示されている。 - FY2022-Q2地域別自動車需要の回復と供給制約・電力制限懸念の併存有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、前年同四半期比の生産が持ち直しの傾向にあるものの、変異株による感染再拡大やワクチン接種の遅れ等、依然として先行き不透明な状況にあります。中国では、半導体供給不足及び原材料価格の高騰等の影響を受けたものの、政府による消費刺激策に支えられ、新エネルギー車市場は成長を遂げるなど、市場環境は好調に推移いたしました。しかしながら環境規制の強化に伴う電力制限等の懸念材料を抱えており、依然として先行き不透明な状況にあります。日本では、半導体供給不足及び東南アジアの感染拡大による部品供給不足を受け、各自動車メーカーが相次いで減産するなど厳しい状況で推移いたしました。」
タイでは生産が持ち直す一方、感染再拡大等による不透明感が残っている。中国では新エネルギー車市場が好調となったが、半導体不足、原材料価格高騰、環境規制強化に伴う電力制限が懸念材料となった。日本では半導体・部品供給不足により自動車メーカーの減産が発生した。 - FY2022-Q1地域別自動車市場の回復と半導体不足による不透明感有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、自動車ローンの厳格化及び新型コロナウイルス感染拡大等による業況悪化の底から脱したものの、生産台数の回復には至っておりません。中国では、政府の継続的な消費刺激策の拡充を受け、新エネルギー車を中心に自動車販売台数は好調に推移しております。日本では、各自動車メーカーで生産が回復し、徐々に市場環境は持ち直しの傾向にあるものの、半導体の供給不足に伴う客先の生産調整等、依然として不透明な状況にあります。」
タイは業況悪化の底から脱したものの生産回復には至らず、中国は新エネルギー車を中心に好調、日本は回復傾向にある一方、半導体不足に伴う客先生産調整が不透明要因として記載されている。 - FY2021-Q3地域別に回復も前年割れ継続有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、自動車メーカーが操業を再開し、生産状況は回復傾向にあるものの、新型コロナウイルスの影響及び需要減少に伴い販売台数は減少しております。中国では、インフラ投資政策や消費促進政策の推進等により、商用車、SUV、新エネルギー車を中心に自動車市場は回復傾向にあるものの、前年同四半期に比べて販売台数は減少しております。日本では、需要の回復に伴い持ち直しの傾向にあるものの、前年同四半期に比べて販売台数は減少しております。」
タイ・中国・日本で生産または市場が回復傾向にある一方、販売台数は前年同四半期を下回る状況が続いている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、新型コロナウイルスの影響及び需要減少への対応で主要メーカーが操業を一時的に停止した影響により、販売台数は減少しております。中国では、政府の支援策推進により、自動車市場は回復傾向にあるものの、第1四半期における新型コロナウイルスの影響に加え、海外市場における需要減少等の影響により、販売台数は減少しております。日本では、足元の需要は持ち直しの傾向にあるものの、販売台数は前年同四半期に比べ低水準の状況であります。」
タイ・中国で販売台数が減少し、日本でも前年同四半期比で低水準となっている。新型コロナウイルスと需要減少の影響が地域別に具体化している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、米中貿易摩擦による景気減速及び金融機関による自動車ローン規制の厳格化等に加え、新型コロナウイルス感染拡大により販売台数が減少傾向となっております。中国では、生産が徐々に再開されているものの、本格的な需要回復には至っていない状況であります。日本では、自動車メーカー各社で生産活動停止等の感染防止対策を実施したことに加え、外出自粛により消費者の購入意欲が減退したことから新車販売台数が減少しております。」
従来の米中貿易摩擦、ローン規制及び市場鈍化に加え、新型コロナウイルス感染拡大によるタイ・中国・日本の販売減少、生産停止及び需要回復の遅れを具体的に記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「タイでは、米中貿易摩擦による世界的な景気減速により輸出が減少したほか、金融機関による自動車ローン規制の厳格化の影響等が長期化し、タイ国内の新車販売台数が減少しております。中国では、米中貿易摩擦や新エネルギー車補助金の減額等より新車販売台数が減少しているものの、日系ブランドが好調な販売台数を維持しております。日本では、消費増税や新型コロナウイルス等のマイナス影響により登録車及び軽自動車ともに新車販売台数が減少しております。」
タイ、中国、日本の自動車需要について、輸出低迷、ローン規制、補助金減額、消費増税および新型コロナウイルスによる販売減少を記載している。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、米中貿易摩擦による世界的な景気減速により輸出が低迷しているほか、国内においても洪水の影響及び金融機関による自動車ローン厳格化等により国内新車販売台数が減少傾向となっております。中国では、SUV(スポーツ用多目的車)が根強い人気を維持しているものの、長期化している米中貿易摩擦の影響及び新エネルギー車購入の補助金基準改訂により新車販売台数が減少しております。」
タイでは輸出低迷と洪水・自動車ローン厳格化による国内販売減少、中国では米中貿易摩擦と補助金基準改訂による新車販売減少が記載され、自動車需要の悪化要因が具体化している。 - FY2020-Q2地域別自動車需要の変化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、オセアニア、アフリカ及び中南米向けの輸出が減少となったものの、国内の販売台数が増加し、タイ国内自動車生産台数は前年とほぼ同水準での推移となっております。中国では、景気減速や米国との通商問題等により新車販売台数が低迷しているものの、新型モデルを投入した日系メーカーにおいては、好調な販売台数となっております。日本では、新型モデルの投入及び消費増税に伴う駆け込み需要の影響もあり、新車販売台数は順調に推移しております。」
タイは輸出減少と国内販売増加、中国は新車販売低迷と日系メーカーの好調、日本は新型モデル・消費増税前の駆け込み需要による販売順調という地域差を記載している。 - FY2020-Q1地域別自動車需要の変化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、各自動車メーカーの新型モデル投入により、新車販売台数は堅調に推移しております。中国では、新エネルギー車は生産・販売ともに堅調に推移しているものの、ガソリン車においては、乗用車の販売台数減少が顕著であり、全体の販売台数は減少しております。日本では、スポーツ用多目的車(SUV)の販売が好調に推移したことに加え、軽自動車の新型モデル投入等により販売が堅調に推移し、国内新車販売台数は緩やかに回復しております。」
タイと日本の新車販売は堅調または回復基調である一方、中国ではガソリン車の販売減少が顕著となり、新エネルギー車との二極化が記載されている。 - FY2019-Q3地域別自動車需要の変化有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは、欧州や中東向けの生産が減少したものの、観光業や農業の好調を背景に大型バスやピックアップトラックが伸び、新車販売は好調が続いております。中国では、日系自動車メーカーのSUV(スポーツ用多目的車)の販売は好調であるものの、米中貿易摩擦の影響により米国ブランド車の買い控え等がみられ、自動車販売の伸び率が鈍化しております。日本では、新型車や改良モデル等の投入効果に加え、昨年に表面化した完成検査問題による販売減少が回復し、国内新車販売台数は順調に推移しております。」
タイの新車販売は好調、中国は米中貿易摩擦の影響で自動車販売の伸びが鈍化、日本は完成検査問題後の販売減少から回復したと記載している。 - FY2019-Q2地域別自動車需要の変化有価証券報告書
「中国では、SUV(スポーツ用多目的車)の販売台数の伸びが鈍化したものの、近年減少傾向にあった乗用車が回復基調となったほか、政府の積極的な支援策もあり、新エネルギー車の生産・販売は堅調に推移しております。日本では、新型車投入の減少により小型車が低迷したものの、安全運転支援システムの搭載車種が拡充された軽自動車の販売が堅調に推移し、国内新車販売台数は順調に推移しております。」
中国ではSUV販売の伸びが鈍化する一方、乗用車が回復し、新エネルギー車は堅調と記載している。日本では小型車が低迷した一方、軽自動車は堅調に推移している。 - FY2019-Q1中国・日本の自動車需要伸び鈍化有価証券報告書
「中国では、昨年末に終了した小型車に対する減税処置により需要の伸び率が低下し、販売台数の伸びが鈍化しているものの、EVを中心とした、新エネルギー車の開発が活況を呈しております。日本では、安全装備の強化等により軽自動車の販売は堅調に推移したものの、普通・小型車の人気車種の新型車効果が一段落したことにより、国内新車販売台数は減速しております。」
中国では減税終了後に需要・販売の伸びが鈍化し、日本では普通・小型車の販売が減速した。一方で、中国ではEVを中心とする新エネルギー車開発が活況と記載している。 - FY2018-Q3地域別自動車需要の改善・増加有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、タイでは輸出が持ち直しの動きをみせており、国内販売台数においても好調を維持しております。中国では乗用車の生産及び販売が増加しており、輸出においても引き続き好調を維持しております。日本では軽自動車を中心に国内販売台数が増加しており、全体的な新車販売台数も堅調に推移しております。」
自動車関係市場について、タイの輸出・国内販売、中国の生産・販売・輸出、日本の新車販売が持ち直しまたは増加している状況を記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「日本では新車販売台数が堅調に推移しているものの、今後において買い替え需要の減少が見込まれており、先行き不透明な状況となっております。」
自動車関係市場について、国内の新車販売は堅調だが、買い替え需要の減少が見込まれると記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、その売上高の大部分を自動車関係の市場に依存しております。そのため、経済状況等による自動車関係市場の変動は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。」
自動車市場への依存と市場変動の影響可能性を引き続きリスクとして記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社グループは、その売上高の大部分を自動車関係の市場に依存しております。そのため、経済状況等による自動車関係市場の変動は、当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローに影響を及ぼす可能性があります。」
自動車市場への大きな依存と市場変動の影響可能性を、従来どおりリスクとして記載している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、米国では、景気の回復や大幅な値引きが行われていること等により、堅調な需要となっております。タイでは、輸出の減速が足を引っ張る状況となっているものの、安定的な国内販売により底堅く推移しております。中国では、昨年度から実施している小型車の自動車取得税半減措置の終了前の駆け込み需要によって需要が増加しており、日本では、全般的な輸出環境の悪化及び軽自動車の販売不振が根深く影響しております。」
自動車関係市場の地域別変動を引き続き記載している。米国は堅調、タイは底堅く、中国は税制措置終了前の駆け込み需要、日本は輸出環境悪化と軽自動車販売不振という状況である。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当社グループが属する自動車業界においては、米国では、安定した労働市場及び低金利により販売を後押しする環境にあるものの、新車販売の増加がピークを迎え徐々に需要が低迷しております。タイでは、政府支出の増加による経済の改善効果が自動車業界にも少しずつ表れはじめております。中国では、昨年から実施されている小型車の自動車取得税半減措置により新車需要が高まっているものの、日本では燃費不正問題及び軽自動車の増税影響等により需要が低迷している状況です。」
自動車関係市場の地域別変動を具体化している。米国・日本では需要低迷、中国では税制措置による需要増、タイでは改善効果の波及が記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、その売上高の大部分を自動車関係の市場に依存しております。」
経済状況等による自動車関係市場の変動が財政状態、経営成績、キャッシュ・フローに影響する可能性を記載。