コークス事業への依存
FY2016に初出。39回の記載のうち19回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-11-06。
日本コークス工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。61社中22社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに16社。
- 2026-11-06対処決算
「コークス事業につきましては、売上高は、前年同期比13億6千6百万円減少の298億8千4百万円」
コークス事業の売上高は連結売上高の約62%となり、前年同期の約63%から相対的な比重が小幅に低下した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループの主力事業は、コークス事業であり、当該事業への依存度が高いため、当該事業の業績が市場環境等により変動する状況が続く場合には、当社グループ全体の経営成績、財務状況に影響を及ぼす可能性がある。」
コークス事業の売上高は561億3,400万円で連結売上高の約61%を占め、前期の約59%から比重が上昇した。 - 2026-05-15悪化決算
「コークス事業の連結売上高は、前期比25億8千万円減少の561億3千4百万円となり」
コークス事業の売上高は減少したが、連結売上高に占める比率は前期約59%から約61%へ上昇し、依存構造が相対的に強まった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前年同期比33億8千6百万円増加の312億5千万円、営業損益は、13億9千6百万円の営業損失(前年同期は39億1千5百万円の営業損失)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高496億8,000万円の約63%を占め、依然として連結業績の中心である。営業損失は縮小したが、コークス事業への依存構造は継続している。 - FY2025対処有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は、前期比251億2千6百万円減少の587億1千4百万円となり、連結営業損益は、123億5千7百万円の営業損失(前期は1億1百万円の営業利益)となった。」
コークス事業の売上高は587億1,400万円となり、連結売上高に占める比率は前期の約62%から約59%へ低下した。非コークス事業の相対的な比重は高まった一方、コークス事業は大幅な営業損失となった。 - FY2025-H1対処有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比213億7千7百万円減少の278億6千4百万円、営業損益は、39億1千5百万円の営業損失(前年同期は7億9千6百万円の営業利益)となった。」
コークス事業は依然として連結業績の中心だが、売上高は連結売上高476億6,800万円に対して278億6,400万円となり、前年同期より相対的な比重が低下した。一方、営業損失となった。 - FY2024対処有価証券報告書
「この結果、コークス事業の連結売上高は、前期比264億1百万円減少の838億4千1百万円となり、連結営業損益は、1億1百万円の営業利益(前年同期は38億8千万円の営業損失)となった。」
コークス事業は依然として連結業績の中心だが、連結売上高に占める割合は約62%となり、前期の約63%から低下した。営業損益も損失から利益へ改善した。 - FY2024-Q3対処有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比221億4千6百万円減少の659億9千2百万円、営業損失は、6億7千7百万円(前年同期は57億3千1百万円の営業損失)となった。」
コークス事業は引き続き連結業績の中心だが、連結売上高に占める比率は前年同期の約66.0%から約62.2%へ低下した。営業損失も前年同期から縮小している。 - FY2024-Q2対処有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比155億3千万円減少の492億4千1百万円、営業損益は、7億9千6百万円の営業利益(前年同期は36億3千5百万円の営業損失)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高の約64.2%となり、前年同期の約68.8%から低下した。依然として連結業績の中心だが、売上高ベースの依存度は前年同期比で低下している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比54億5百万円減少の253億6千万円、営業損益は、3千9百万円の営業利益(前年同期は11億8千万円の営業損失)となった。」
コークス事業の売上高は253億6,000万円で、連結売上高382億700万円の約66%を占めた。FY2023通期の約63%から当四半期は依存度が上昇し、連結業績の中心である構造が続いている。 - FY2023対処有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は、前期比259億9千3百万円増加の1,102億4千3百万円となり、連結営業損益は、38億8千万円の営業損失(前年同期は103億8百万円の営業利益)となった。」
コークス事業は引き続き連結業績の中心だが、連結売上高に占める割合は前期の約68%から約63%へ低下し、非コークス事業の比重が相対的に高まった。一方、コークス事業は営業損失となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比321億3千5百万円増加の881億3千9百万円、営業損益は、57億3千1百万円の営業損失(前年同期は89億6千3百万円の営業利益)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高の約66%を占め、同事業が引き続き連結業績の中心であるなか、営業損益は前年同期の利益から57億3,100万円の損失へ転じた。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比333億4千4百万円増加の647億7千1百万円、営業損益は、36億3千5百万円の営業損失(前年同期は52億6千8百万円の営業利益)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高941億9,500万円の約69%を占め、依存度が高い状態が続くなか、同事業は営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比161億5千万円増加の307億6千6百万円、営業損益は、11億8千万円の営業損失(前年同期は23億9千4百万円の営業利益)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高の約73%を占め、営業利益から営業損失へ転じた。主力事業への依存度が高い状態で、連結業績への影響が拡大した。 - FY2022悪化有価証券報告書
「この結果、コークス事業の連結売上高は、前期比282億9千9百万円増加の842億4千9百万円となり、連結営業利益は、前期比48億9千7百万円増加の103億8百万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高1,247億1,100万円の約68%を占め、前期の約64%から依存度が上昇した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比154億3千7百万円増加の560億3百万円、営業利益は、前年同期比66億7千5百万円増加の89億6千3百万円となった。」
コークス事業は売上高560億300万円で連結売上高845億400万円の中心を占め、営業利益も連結営業利益の大部分を構成している。業績が主力コークス事業に左右される構造は継続している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比53億9千9百万円増加の314億2千6百万円、営業利益は、前年同期比44億8千3百万円増加の52億6千8百万円となった。」
コークス事業は売上高314億2,600万円で連結売上高485億1,800万円の中心を占め、営業利益も連結営業利益の大部分を構成している。業績が主力コークス事業に左右される構造は継続している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比18億3千7百万円増加の146億1千5百万円、営業利益は、前年同期比30億6千万円増加の23億9千4百万円となった。」
コークス事業は当四半期も連結業績の中心であり、同事業の販売価格・市況や数量が連結業績を左右する構造が継続している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は、前期比125億9百万円減少の559億5千万円となり、連結営業利益は、54億1千1百万円(前期は8億1千1百万円の営業損失)となった。」
コークス事業は連結売上高878億8,300万円の中心を占め、連結業績が同事業の販売価格・数量に左右される依存構造が継続している。 - FY2021-Q3顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比127億5百万円減少の405億6千5百万円、営業利益は、前年同期比31億5千6百万円増加の22億8千7百万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高631億9,400万円の約64%を占め、営業利益も連結営業利益の中心となっている。売上高が減少する一方で利益は増加したが、連結業績が主力コークス事業に左右される構造は継続している。 - FY2021-Q2顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比105億円減少の260億2千6百万円、営業利益は、前年同期比19億8千4百万円増加の7億8千5百万円となった。」
主力コークス事業の売上高は減少したものの、営業利益は増加した。連結業績がコークス事業の状況に大きく左右される依存構造は継続している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比63億3千5百万円減少の127億7千8百万円、営業損益は、6億6千6百万円の営業損失(前年同期は4億3千3百万円の営業利益)となった。」
主力コークス事業の売上高減少と営業損失への転落が連結業績に現れ、コークス事業への依存が当四半期にも実績として表れた。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は、684億6千万円、連結営業損益は、8億1千1百万円の営業損失(前期は46億1千8百万円の営業利益)となった。」
主力コークス事業の売上高は連結売上高の約64%を占め、営業利益から営業損失へ転じた。コークス事業への依存が連結業績に実績として現れている。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比80億2千6百万円減少の532億7千1百万円、営業損益は、8億6千9百万円の営業損失(前年同期は32億3千3百万円の営業利益)となった。」
主力コークス事業の売上高が減少し、営業利益から営業損失へ転じた。コークス事業への依存が連結業績に実績として現れている。 - FY2020-Q2顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比29億3千6百万円減少の365億2千7百万円、営業損益は、11億9千9百万円の営業損失(前年同期は18億3千万円の営業利益)となった。」
主力コークス事業の売上高は減少し、営業利益から営業損失へ転じた。連結業績がコークス事業の状況に大きく左右される依存構造が、当四半期にも実績として現れている。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比14億3千2百万円減少の191億1千4百万円、営業利益は、前年同期比6億3千万円減少の4億3千3百万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高285億7,800万円の約67%を占め、営業利益も連結営業利益の中心となっている。主力事業への依存が当四半期の業績に引き続き現れている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「この結果、コークス事業の連結売上高は、802億7千4百万円(前期比71億9千2百万円増加)となり、連結営業利益は、46億1千8百万円(前期比32億4千9百万円増加)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高1,212億4,600万円の約66%を占め、営業利益も連結業績の中心であり、同事業への依存構造が継続している。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比83億1千1百万円増加の612億9千7百万円、営業利益は、前年同期比26億円増加の32億3千3百万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高925億1,900万円の約66%を占め、同事業への依存が連結業績に引き続き現れている。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、売上高は、前述の理由などにより、前年同期比27億3千8百万円増加の394億6千3百万円、営業利益は、前年同期比13億6千2百万円増加の18億3千万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高585億9,100万円の約67%を占め、営業利益も連結営業利益の大部分を構成している。主力事業への依存が当四半期の業績に引き続き現れている。 - FY2019-Q1顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比19億6千2百万円増加の205億4千7百万円、営業利益は、前年同期比11億4千6百万円増加の10億6千4百万円となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高299億1,300万円の約69%を占め、営業利益も連結営業利益の大部分を構成している。主力事業への依存が当四半期の業績に引き続き現れている。 - FY2018悪化有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は、730億8千1百万円(前期比198億8千6百万円増加)となり、連結営業利益は、13億6千9百万円(前期比6億5千3百万円増加)となった。」
コークス事業の売上高は連結売上高1,101億5,500万円の約66%を占め、前期の約60%から依存度が上昇した。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比170億3千8百万円増加の529億8千6百万円、営業利益は、前年同期比3億6千6百万円減少の6億3千2百万円となった。」
コークス事業の売上高は529億8,600万円で連結売上高802億3,000万円の大部分を占め、営業利益も632百万円となった。主力コークス事業への依存が連結業績に影響する構造が引き続き実績として表れている。 - FY2018-Q2顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比147億円増加の367億2千4百万円、営業利益は、前年同期比3億4千9百万円増加の4億6千8百万円となった。」
主力コークス事業の売上高・営業利益が連結業績を大きく構成する状態が続いている。業績は前年同期比で改善したが、コークス事業への依存という構造は変わっていない。 - FY2018-Q1顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比78億3千6百万円増加の185億8千4百万円、営業損益は、コークス販売価格の上昇があったものの、前年度における原料炭価格上昇に伴う売上原価の増加などにより、8千2百万円の損失(前年同期は3億5千9百万円の営業損失)となった。」
主力コークス事業は売上高が増加し営業損失幅も縮小したが、依然として営業損失であり、コークス事業への依存が当四半期の連結業績に影響する構造が実績として現れている。 - FY2017顕在化有価証券報告書
「コークス事業の連結売上高は531億9千4百万円(前期比10億9千6百万円増加)となり、連結営業利益は、7億1千5百万円(前期比8百万円減少)となった。」
コークス事業が引き続き主力であり、連結業績が同事業の販売価格・数量や評価減等の影響を受ける構造が示されている。 - FY2017-Q3顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比45億5千8百万円減少の359億4千7百万円、営業利益は、前年同期比2千2百万円増加の9億9千9百万円となった。」
主力コークス事業では売上高が前年同期比45億5,800万円減少した。営業利益は22百万円増加したものの、コークス事業への依存が連結売上高に影響する構造は引き続き実績として表れている。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比50億2千9百万円減少の220億2千4百万円、営業利益は、前年同期比10億2千4百万円減少の1億1千8百万円となった。」
主力コークス事業では販売価格下落等により、売上高が前年同期比50億2,900万円、営業利益が10億2,400万円減少した。コークス事業への依存が連結業績に引き続き実績として表れている。 - FY2017-Q1顕在化有価証券報告書
「コークス事業については、前述の理由などにより、売上高は、前年同期比13億2千1百万円減少の107億4千7百万円、営業損益は、3億5千9百万円の営業損失(前年同期は6億2千万円の営業利益)となった。」
主力コークス事業が前年同期の営業利益から営業損失へ転じ、コークス事業への依存が連結業績に影響するリスクが当四半期にも実績として現れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの主力事業は、コークス事業であり、当社グループの売上高および営業利益に占める当該事業の割合が高く、当該事業への依存度が高くなっている。」
コークス事業の当期売上高は52,097百万円、営業利益は724百万円で、事業集中を主要リスクとして明示している。