新型コロナウイルス感染症に伴う休業・営業再開と回復対応
FY2020に初出。11回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
アズマハウスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。11社中2社が悪化側に。
直近の記載が「後退」なのは、ほかに2社。
- FY2026後退有価証券報告書
「ホテル事業につきましては、継続的な円安基調がインバウンド需要につながりましたが、国内旅行需要は、個人消費が停滞傾向となり伸び悩みました。」
感染症による行動制限や営業再開を中心とする従来の対応から、インバウンド需要を取り込みつつ国内旅行需要の伸び悩みや商品・サービス変更に対応する通常運営の表現へ移っている。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「ホテル事業においては、円安の為替状況を受け、訪日外国人の増加により、宿泊事業は好調に推移しております。」
円安を背景とする訪日外国人の増加により、ホテルの宿泊事業が好調に推移しているとの進展を記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「ホテル事業においては、社会経済活動の正常化に向けた動きが進み、入国制限の緩和から訪日外国人の需要についても徐々に回復しており、宿泊事業が好調に推移しております。」
行動制限・入国制限の緩和と訪日外国人需要の回復によるホテル事業の回復局面を継続して記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「ホテル事業においては、新型コロナウイルス感染症に伴う行動制限が緩和され、社会経済活動の正常化に向けた動きが進み、全国旅行支援の実施、入国制限の緩和から訪日外国人が増加するなど回復の動きが見られました。」
休業・感染防止対策を中心とする従来の対応から、行動制限・入国制限の緩和、全国旅行支援および訪日外国人増加によるホテル事業の回復局面を記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ホテル事業においては、感染症流行前の水準までの回復には至りませんでしたが、感染防止対策の徹底を行いつつ、商品やサービスの見直し、品質の向上と原価管理を行った結果、売上高、セグメント利益の増加となりました。」
感染防止対策を継続し、商品・サービスの見直し、品質向上、原価管理によってホテル事業の回復対応を進めている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「ホテル事業においては、感染症流行前の水準までの回復には至りませんでしたが、感染防止対策の徹底を行いつつ、商品やサービスの見直し、品質の向上と原価管理を行い、顧客サービスの向上を図ってまいりました。」
感染防止対策を継続し、ホテル事業では商品・サービスの見直し、品質向上、原価管理、顧客サービス向上によって回復対応を進めている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「また、お客様及び従業員の安全を最優先事項と捉え、感染症防止対策を講じてまいりました。」
顧客・従業員の安全を最優先とし、感染症防止対策を継続する対応を記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「また、お客様及び従業員の安全を最優先事項と捉え、感染症防止対策を講じてまいりました。」
顧客・従業員の安全を最優先とし、感染症防止対策を継続する対応を記載している。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「また、お客様及び従業員の安全を最優先事項と捉え、感染症防止対策を講じてまいりました。」
顧客・従業員の安全を最優先とし、感染症防止対策を継続する対応を記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また、お客様及び従業員の安全を最優先事項と捉え、感染症防止対策を講じてまいりました。」
感染症防止対策を継続しつつ、ホテル事業では営業再開を行っているという対応段階を記載している。 - FY2020初出有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、政府・自治体からの外出自粛要請により、営業の一時休業・営業時間の短縮及び勤務時間の短縮等を行っております。今後につきましては、感染防止対策を講じながら事業の回復を目指して進めて参ります。」
一時休業、営業時間・勤務時間の短縮、感染防止対策、段階的な営業再開によって事業回復を図る対応を初めて記載している。ホテル事業については2021年3月期第2四半期以降の緩やかな回復を想定している。