金融機関・社債・新株予約権・エクイティによる調達の多様化
FY2016に初出。19回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに5社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度において財務活動による資金の増加は、131億12百万円(前連結会計年度は127億70百万円の増加)となりました。これは主に、用地購入に伴う長期借入等による収入、及び新株予約権の行使による株式の発行による収入が、物件の販売に伴う長期借入金の返済及び配当金の支払等による支出を上回ったことによるものであります。」
用地購入向け長期借入れと新株予約権行使による株式発行を組み合わせ、財務活動による資金調達を進めた。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「財務活動による資金の増加は、49億89百万円(前年同期は101億1百万円の増加)となりました。これは主に、堅調な用地購入に伴う長期借入れによる収入及び、新株予約権の行使による株式の発行による収入が、物件の販売に伴う長期借入金の返済による支出を上回ったことによるものであります。」
用地購入向け長期借入れに加え、新株予約権の行使による株式発行収入を実施し、財務活動による資金が49億89百万円増加した。上期の新株予約権行使による資金調達額は896百万円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「しかしながら、金融環境の急変や支払条件変更等の不測の事態に備え、2024年12月にシンジケートローン形式による長期運転資金20億円を調達しております。」
従来の金融機関分散・エクイティ調達に加え、シンジケートローン形式で長期運転資金20億円を調達し、資金調達手段を具体化した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「財務活動による資金の増加は、101億1百万円(前年同期は21億15百万円の減少)となりました。これは主に、堅調な用地購入に伴うプロジェクト資金の調達及びシンジケートローン契約締結に基づく長期借入れによる収入が、物件の販売に伴う長期借入金の返済による支出を上回ったことによるものであります。」
プロジェクト資金に加え、シンジケートローン契約に基づく長期借入れを実行し、財務活動による資金が101億1百万円増加した。併せて、当中間連結会計期間には新株予約権の行使により3億2,275万円を調達した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 6,000 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 600,000 当該期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 224,940 当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 14,000 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) 1,400,000 当該期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 524,860」
第10回新株予約権の行使が通期で1,400,000株、524,860千円まで進み、エクイティ調達を実行した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり行使されております。 (第10回新株予約権) 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 4,000 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 400,000 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 149,960」
第10回新株予約権について第3四半期に4,000個が行使され、40万株を交付し、1億4,996万円を調達した。累計では8,000個、80万株、2億9,992万円となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期会計期間において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る新株予約権が以下のとおり行使されております。 (第10回新株予約権) 当該四半期会計期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) 3,000 当該四半期会計期間の権利行使に係る交付株式数(株) 300,000 当該四半期会計期間の権利行使に係る資金調達額(千円) 112,470」
第10回新株予約権について第2四半期に3,000個が行使され、30万株を交付し、1億1,247万円を調達した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「当社は、2023年8月24日開催の取締役会において、第三者割当による第10回乃至第12回新株予約権(以下「本新株予約権等」という。)の発行を決議し、割当先であるマイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社との間において2023年9月11日付で本新株予約権等に係る行使許可及びコミットメント条項付第三者割当契約を締結し、同日付で払込が完了いたしました。」
第10回から第12回までの第三者割当新株予約権の発行・払込を実行し、第10回については第1四半期中に1,000個が行使され、37,490千円を調達した。 - FY2023前進有価証券報告書
「新株予約権の発行による調達額4百万円、新株予約権の行使による調達額2,542百万円、調達額の総額2,547百万円、手取概算額2,541百万円を予定しております。」
第三者割当による新株予約権を発行し、既存事業に1,541百万円、新規事業のM&A資金に1,000百万円を2023年9月から2025年9月まで充当する調達計画を具体化した。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との取引開始による間接金融の拡大、エクイティ等の直接金融での資金調達を実施し、資金調達の円滑化と多様化に努めております。」
多数の金融機関、新規間接金融、エクイティ等を組み合わせる調達多様化の方針を再確認している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「これは、主に当社グループ主軸事業である投資用ワンルームマンションの売上計上が第4四半期に偏重したことにより第4四半期売上計上予定物件のたな卸資産が大きく増加したこと、2019年12月に公募増資並びに第三者割当増資で20億円強を調達し資本の増強を実施したことに加え、2020年3月に100%子会社である㈱アーバネットリビングが優先株式を発行したことにより非支配株主持分として15億円の純資産増加を果たしたことから、現預金が大きく増加したものであります。」
公募増資・第三者割当増資による20億円強の調達に加え、100%子会社による優先株式発行で15億円の非支配株主持分を受け入れ、資本調達手段の多様化を実績として示している。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当社は、2019年12月9日を払込期日とする公募増資及び2019年12月25日を払込期日とする第三者割当増資により、当第2四半期連結累計期間において資本金及び資本剰余金がそれぞれ1,008,452千円増加しております。」
公募増資とオーバーアロットメントに伴う第三者割当増資を実行し、資本金・資本剰余金をそれぞれ1,008,452千円増加させた。 - FY2019再定義有価証券報告書
「資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との新規取引による間接金融の拡大、エクイティ等の直接金融での資金調達を実施し、資金調達の円滑化と多様化に努めております。」
調達多様化の説明を、社債・新株予約権の列挙から、新規金融機関との取引拡大とエクイティ等に重点を置く表現へ改めている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との新規取引、社債や新株予約権並びにエクイティ等、直接金融での資金調達を実施し、資金調達の円滑化と多様化に努めております。」
金融機関の分散と社債・新株予約権・エクイティ等による調達多様化を再確認している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との新規取引、社債や新株予約権並びにエクイティ等、直接金融での資金調達を実施し資金調達の円滑化と多様化に努めております。」
金融機関の分散と社債・新株予約権・エクイティによる調達多様化を再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「資金調達に際して、特定の金融機関に依存することなく、多数の金融機関と良好な関係を構築する一方で、新たな金融機関との新規取引、社債や新株予約権並びにエクイティ等、直接金融での資金調達を実施し資金調達の円滑化と多様化に努めております。」
銀行借入だけでなく、社債・新株予約権・エクイティ等を用いて調達先と手段を広げる方針である。