英国子会社運用ファンドの投資家解約請求増加による運用資産・無形固定資産評価リスク
FY2024-Q1に初出。5回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2024-Q2。直近の記載はFY2026。
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- FY2026顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、投資家からの解約請求が確定した不動産ファンドを運用する当社の英国子会社が属する資産グループについて、当該子会社の企業結合日に計上した無形固定資産及びのれん等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,762百万円)として特別損失に計上しました。」
英国子会社の運用ファンドに関する投資家解約請求リスクに関連し、無形固定資産・のれん等57億62百万円の減損損失を年度計上した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「当連結会計年度において、投資家からの解約請求が確定した不動産ファンドを運用する当社の英国子会社が属する資産グループについて、当該子会社の企業結合日に計上した無形固定資産及びのれん等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,762百万円)として特別損失に計上しました。」
英国子会社の運用ファンドに関する投資家解約請求に伴い、無形固定資産・のれん等の減損損失57億62百万円を計上した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、投資家からの解約請求が確定した不動産ファンドを運用する当社の英国子会社が属する資産グループについて、当該子会社の企業結合日に計上した無形固定資産及びのれん等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,669百万円)として特別損失に計上しました。」
英国子会社が運用する不動産ファンドの投資家解約請求に関連し、無形固定資産4,427百万円、のれん1,241百万円等、合計56億69百万円の減損損失を計上した。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「投資家からの解約請求が確定した不動産ファンドを運用する当社の英国子会社が属する資産グループについて、当該子会社の企業結合日に計上した無形固定資産及びのれん等の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(5,487百万円)として特別損失に計上しました。」
FY2024-Q1で示された投資家解約請求増加リスクが、解約請求の確定と英国子会社の無形固定資産・のれん等54億87百万円の減損損失として実際に発生した。 - FY2024-Q1初出有価証券報告書
「当社の英国子会社が運用する不動産ファンドにおいて投資家からの解約請求が増加しており、将来において運用資産残高が減少し、同社にかかる無形固定資産等の評価に影響を与える可能性があります。当該無形固定資産等の当第1四半期連結会計期間における円貨換算した連結貸借対照表計上額は5,489百万円であります。」
英国子会社が運用する不動産ファンドで投資家からの解約請求が増加している事実を開示し、将来の運用資産残高減少と無形固定資産等の評価への影響可能性を示した。関連する無形固定資産等の計上額は54億89百万円である。